【感想・ネタバレ】「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣のレビュー

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Posted by ブクログ

きれいに整理整頓する。
(机、パソコン、紙、データ)
退社時間を申告する。
午前中に集中する。
人に任せることで、自分の時間を増やす。
社外の人と交流する。

指示を明確に、ひとつずつ。
部下に仕事を任せるチームは、部下が成長するにつれ残業が減っていく。

上司やリーダーは、部下やメンバーのやる気を上げ、士気を下げないことも重要な仕事。

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2023年05月20日

Posted by ブクログ

これからの時代に求められるのは、「残業してでも良いものを作る人」ではなく「残業せずに良いものを作る人」。
そのためには、「1歩につき2秒1円の無駄である」というトヨタの精神に倣って、細かく改善していくことが大切。
そして最も大事なことは、「残業しないで終わるわけがない」という意識を改革することである

他、午前中に集中して終わらせよ、整理整頓せよ、惜しまずスペックが高いパソコンにせよ、完璧主義よりスピード重視、部下に任せろ……などなど、TIPSいっぱいです

いやー、良いですよ、この本。
極端な部分もあり鵜呑みには出来ませんが、それでも参考になる部分がいっぱいです。

今まで定時過ぎまでかかっていたものを定時内に終わらせたいなら、やはり工夫して、努力して、何かを変えていく必要があるのだと思います。

自分に、チームにぜひ問いかけてみてほしいです。
「残業がなかったら何をしたい?」と。

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2019年06月24日

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残業をするチーム、しないチームの特徴を比較するような形で書かれているのが、イメージしやすく、自分のチームに当てはめやすく、読みやすかった。
見開き2-3ページで一項目がまとめられているため、読んだ後、実践すべき項目が整理しやすいのが良い。

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2024年05月20日

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職場でどのように仕事を残業せずにすすめるか、悩んでいたので大変参考になった。たくさんの項目があるので実践しやすいものから取り組んでみたい。

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2022年05月12日

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業務効率化のためのテクニックや素養、習慣を50個にまとめてくれている本。
「残業しないチーム」と「残業だらけのチーム」という対比で「良いこと」「悪いこと」をまとめてくれているので非常に分かりやすい。

すぐに活かせることも多く記載されているので、特に若いチームや初めてチームリーダーを任された人は参考になることが多いように感じた。

個人的には、昔残業ばかりしていた時に自身がしていたことを思い返すとぐうの音も出ないのと同時に、「だから残業してたのか」と改めて気付けることも多くあり非常にためになった。

個人としてもリーダーとしても活かせることの多い良書。

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2022年05月08日

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時短のアドバイスまとまっていて読みやすい。
自分の中でのハイライトはこんな感じ。

・持ち物は整理整頓し、必要なものだけを持つだけで時間短縮になる。
・「なんとなく1時間」でしていた仕事を「15分感覚」で設定していく。
・残業しないチームは、仕事のムダをなくすように日々検証する。
・部下にはソウレンホウを心がけてもらい、上司は6W3Hを意識して伝達する。

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2021年11月22日

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残業に対しての意識、仕事をする上での意識等参考になることが多く読んでよかった。

読みやすい為、今後マネジメントをする役職についた際に、入門編として再度読み返してもいいと思う。

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2020年05月01日

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わかりやすく、すでに自分の上司含めまわりの人で残業しない人のなかで、ちらほら実行している人が多く、納得できた。

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2020年02月26日

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残業をしないチーム=サッカーというたとえは見たことがあったけれど、残業だらけのチーム=野球というたとえはたしかに。起床後12時間が活動限界でそれ以降は酩酊状態と同じというのも以前読んだことがあった。「起床後」という点を見落としがち。派遣先で働いていると、勤務時間を時間枠内に収めればよいため、時間枠内なら残業は是とされるおかしな風潮がある。また大きいモニタを使うとか、使いやすい環境に整えることができないような状況では100%のパワーを発揮できない。これじゃ生産性は上がらない。

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2019年06月05日

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目次を流し読みして自分のチームの状態チェックに使えるか。目次以上に大きな中身は本文にはないように感じた。

印象に残ったこと。
★残業しないチームは振り返り、残業だらけのチームは突っ走る。
★残業しないチームのリーダーは、締切時間を明確に部下に指示する。北風型リーダー。

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2024年04月29日

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仕事の進め方を解説している本で、その結果、残業削減に繋がるのかと思います。これさえやれば解決ということではなく、積み重ね。だから50項目あるかと。

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2024年04月26日

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残業するしないとのタイトルですが、仕事が出来る人、チームと出来ないチームとの違いを述べている方が正確かなと思います。全部で50項目ありほとんどの内容は納得出来る内容でした。ただ一つだけ、「残業しないチームはサッカーを好み、残業だらけのチームは野球を好む」これは違うだろと突っ込んでしまいました。

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2023年09月23日

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残業が多かった時期に読んだ本。残業しないチームと残業だらけチームで様々なテーマに対して比較をしている。改めて読んでみると、今の会社は残業だらけチームの条件に全て当てはまっている。例として、整理整頓ができていない、ホウレンソウができていない、リーダーが忙しすぎる等。

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2023年07月15日

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本当に探すことに時間をかけていて、
日々無駄な時間を実感。
今年の目標、「探さない仕組み作り」
今年度こそ最小限の残業時間で帰りたい。
残業していない人ほど
できる人の認識を作りたい。
残業しないチーム作り。
こちらと今年度の目標です。

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2023年04月16日

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残業をしないためのテクニックや考え方が分かりやすくまとまっていて、サクサク読みやすい。
シンプルに、時間に対する捉え方とチーム内での協力体制/コミュニケーションが重要であると感じた。


※テクニック以外に関する備忘※
◉人間が十分に覚醒して作業が行えるのは起床後12~13時間が限界で、15時間以上は酒気帯び運転と同等の作業能率になる。

◉「決断力」とは、正しい判断を速くできる能力。何でも速ければいいっていうもんでもない。

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2022年08月13日

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さっさっさーと読める。エッセンスだけ読むならいいかも。
じゃあ、具体的にはどう行動したらいいの?というのがあまり見えてこなかった。部下への話しかけ方とか、が難しいんじゃないかなあと思うんだけど。

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2020年08月12日

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残業体質からの脱却は、どの企業も頭が痛いはず。
この書籍から学ぶことは多くあるが、実際に使えると思ったのは、「退社時間を事前に宣言する」かな。
ただ、営業職の場合は、他者都合に振り回されるため、かえって精神的に追い込むか。

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2019年03月31日

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・残業に対する意識をかえる事が大事
→アフターファイブで何をしたいか
・会議や仕事を行う時間の見直しで、効率化が可能
→午前にやる仕事、午後にやる仕事、1時間単位ではなく分単位で考える
・経営理念が浸透していれば、判断が早くなる

チームで実践出来そうなヒントがたくさん詰まっていた。
①整理整頓
②コミュニケーション(ホウレンソウ)
③時間の使い方
それぞれ出来ることをピックアップして試していきたい。

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2019年01月24日

Posted by ブクログ

実施出来ている所と出来ていない所とあったが、概ね同意の内容。チーム内で浸透させる工夫を考える必要があると気付かされた。

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2018年06月19日

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