あらすじ
「見えてるところだけマネしても、絶対に追いつけない」
だから、
見えないところを教えてもらいました。
初めての仕事でもソツなくこなす。がむしゃらに頑張っている感はないのに、成果を上げる。
愛想ふりまいてる感じもないのに、うまくキーパーソンの懐に潜り込んでいる。
そんな、仕事をムリなくこなし、敵もなく人間関係も良好で、ストレスなくスマートに仕事している(ように他人からは見える)人が
日々何に注意してどう根回しし段取って行動しているのか、教えます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
先日石川さんの本を本屋で見つけて手に取ってみた1冊。毎日の小さな工夫を積み重ねて、少しずつ効率や仕事のスピードをあげてきただろう石川さんのこれまでやってきたことから、他の人にも転用しやすいことを50の項目にまとめて書いた、ということですが共感することも多く、話していて「あぁだからこうなんだ」と思えることもあったりで、読んでて楽しめた1冊でもありました。
フィードフォワード、最近職場で「どうしたらしてもらえるか」の話をしていたので大切だなと改めて思いました。
Posted by ブクログ
そつなく仕事をこなしていくためのテクニックを学ぶための本ではない。心理、行動、健康管理など多角的に仕事人としてのスキルを高めることで、多くの成果をあげて人生を充実させられる。筆者の経験を追随することで仕事に対する心構えや日々の学習や行動習慣の大切さを学ぶことができた。
Posted by ブクログ
日々の勉強と思考の積み重ねが必要だということが学べる本だった。結局は常に努力は必要。いくつかそのコツは載っていたが、具体的な内容が少ないので自分で噛み砕いて、アウトプットが必要だと感じた。この本を通じて、特に真新しい発見はなかった。
Posted by ブクログ
筆者が取り組んできたことを、論拠となる理論を添えて紹介してくれている。
紹介されてる理論は概ね知ってるものだったが、納得したからできる、というものではないように思われた。(筆者はなるほど、と思えたらできた、のだろうか?)
結論として、それをやろう、続けようとするのは結局、精神論なのかなという印象が拭えなかった。
ただ様々な理論を網羅的に知るには良い一冊なのではないかなと思う。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて読んだが、いろんなビジネス書に載っている事が分かりやすくまとまっている印象。
本をそんなに読まない人にとっては、手短かにエッセンスを習得できて良いと思いう。
Posted by ブクログ
他の様々なビジネス書に書いてる内容が総花的に整理された感じで、ビジネス書初心者、学生卒業したばかりの若手社員向けかな。
本当の自己成長とは昨日の自分と比べること。日々の学びの積み重ねで問題解決能力とかを磨いていこう!といった趣旨で、具体的なテクニックは少ないので、この本をざっと読んで、更に別の本を読んで学んでいく。
そんな活用の仕方かなと思います。
Posted by ブクログ
○感想
最近業務量に忙殺されていて、もっと上手く回せるようになるためのヒントを得たくて読んだ。
ただ正直真新しい発見はなかったかなあという印象。
でも日々の業務で、改めて意識するべきことを再確認できた。
○メモ
・緊急ではないけど重要なことを毎日やり続ける時間を決めて、その時間に他の予定を入れない
・フィードフォワード
20%時点で方向性に相違がないか確認する
・具体的な数字で会話する
なる早で対応します→いつまでに対応と 数字で区切る
・相談の際、伝えたい話のテーマ、結論を必ず冒頭に
○アクション
朝の始業前の時間を20分インプットに充てる