惠谷治のレビュー一覧
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ジパングや沈黙の艦隊のように最後の最後で読者の期待を裏切らないで欲しいですねえ。なあなあの停戦ではなく敵主力の広東を沈めて島を占領している人民解放軍を潰しての自衛隊の大勝利を期待します。
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秋津艦長の的確な指揮により今回も戦果をあげていく。まずは、F-35Bによる対艦ミサイル攻撃、そして潜水艦けんりゅうによる駆逐艦攻撃と潜水艦との駆け引きは見事でした。アメリカ海軍第7艦隊が動き出したが、どのような展開になるのだろうか。。Posted by ブクログ
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再び潜水艦が戦闘の主役に! 浅海での息詰まる攻防。秋津いぶき艦長の意をくむ「けんりゅう」艦長の決断がすごい。次巻は島民奪還に向けた地上戦および空中戦か~Posted by ブクログ
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"自衛隊の活躍が中心に描かれる10巻。民間人への被害が出ていないことこそ、自衛隊への信頼と誇りを感じることができる作品だ。
続きは2018年12月とある。
今後の展開を想像して、待ち続けろ。"Posted by ブクログ -
先島諸島沖で、日中機動部隊が突撃する。数に言わせて中国軍艦載機の対艦ミサイル波状攻撃が開始される。そのミサイル攻撃を迎撃し、自衛隊艦隊の反攻が始まる。。Posted by ブクログ
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アジア諸国が日本の空母保有に反対するという設定を現実が軽く越えてしまったり、外務省が仕切る事の違和感とか多々あるにせよ、良い感じである。というか、予想よりも展開が早い。一巻でもう軍事衝突か(いや、冒頭で衝突ギリギリの挑発行為があったにせよ、だ)Posted by ブクログ
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自衛隊艦隊と中国機動部隊の闘いが、いよいよ始まる。専守防衛に徹するために自衛隊にも大きな被害が出てしまう。ただ、下地島空港に派遣されている第9航空団のやられ方はないよな。。Posted by ブクログ