惠谷治のレビュー一覧
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とてもおもしろい!
まさに、今の時代に即した内容。
今の日本がもし、これと同じように攻め込まれたら決して楽な戦いではないと思う。
もちろん、日本の自衛隊は優秀。でも、戦争になれば損害0は流石に厳しいはず。
そして、北方領土に対して、まだまだ勉強不足な部分があったけど、日露平和条約が締結してないこと、北方領土が実効支配されて、ミサイルも配備され、北海道が射程に入ってることを思うと、ほんとにウクライナ侵攻も他人事じゃない。
実際、同盟国の米国がどれだけ協力してくれるか分からない。
だからこそ、防衛費増額はとても大切なこと。自分の国は自分で守らなきゃね。
そのためにも、ヘリ空母じゃなく、 -
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現実に起こりそうな内容
最新巻待ってました。これが出るまでに改めて読み直した。
ウクライナとの戦争を見てると、今回の内容も人ごとでは無いと思う。
日本は、有事に的確な行動が取れるのだろうか。
総理は、閣僚は、正しい判断が取れるのだろうか。
アメリカは、本当に助けてくれるのだろうか。
そう考えさせられる内容でした。また、良いところで終わるし…。w
どんな結末が待ってるのか、また楽しみが増えました。
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幕末の様子がわかります
勝海舟が出てきました。勝海舟は、いろいろな物語で描かれていますが、どの本でも気さくで誰からも尊敬されていたことが分かりました。こういう人に国を託したいです。
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幕末の様子がわかりました。
幕末の幕府軍の混乱ぶりがよく分かりました。歴史にもしもはないのですが、もしも、幕府軍が本気で戦っていたら違う結果になったのではないかと思います。
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かわぐち かいじ
軍事衝突が身近に感じられる中 自分は戦争には絶対反対なのですが やられたらやり返すという気持ちがどこかにあります。その気持ちを打ち消してくれるのが かわぐちさんの一連の作品だとおもいます。
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いいところで終わるなぁ〜。
「空母いぶき」からのGREAT GAME、楽しみに待ってました。
これが本当の出来事なら…とんでもなく恐ろしい。
本当に自衛隊は、やってくれるのか?優秀なのか?戦えるのか?
今回もいいところで終わりました。つぎは、来年かぁ〜。 -
Posted by ブクログ
ネタバレウクライナとロシアと同じ状況が尖閣諸島付近で、日本と中国の紛争が発生したら一体どうなるのか、軍事と政治と両面からみっちり描く。かわぐちかいじ先生の剛腕ぶりがいかんなく発揮されており圧倒される。
現実ではその前に台湾がどうにかなってその際に米軍が介入するような気もするのだけど、すごかった。すっごく面白い。
中国海軍が自衛隊を何も考えずに攻撃するのに対して、自衛隊は極力人命を損なわないように、攻撃力のみを無力化するよう気づかいながら戦い、そんな神業ぶりも描かれる。片手で戦っているようなもので、非常にバカにした態度にも思える。
ロシアの例を見るにつけ、いったん戦争が始まったらなりふり構 -
Posted by ブクログ
北海道が侵攻されている。ロシアのウクライナ侵攻という現実があるので、リアリティのある作品として読んでしまう。もしも、ロシアと中国が手を結んでいたら、尖閣諸島も同時に侵攻ということもありえるのだろうか?
日本の現行法で自衛隊が行動するには、制約が多い。他国の軍隊とはまた違った位置付けだに、有事の際は苦労せざるを得ないことも描かれている。
巻末に、ロシア安全保障研究家である小泉悠氏による寄稿文が掲載されていた。
本作品のようにはならないであろうとしつつも、現実の世界では大国の思惑とは別の次元(地球規模の次元)で動いていると指摘している。環境、経済、サプライチェーン、人権等がそれにあたり、さらに大国