惠谷治のレビュー一覧

  • 空母いぶき 7

    tom

    購入済み

    漫画の世界の話でなく、実際に起きる事を予想しているのか。
    しっかり、考えないといけない現実を。

    0
    2017年08月16日
  • 空母いぶき 6

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    与那国島と多良間島への陸自部隊上陸が最大のテーマ。与那国島に第一空挺団を降下させるために先行上陸した部隊を支援するための政府、自衛隊、現場部隊の動きは、なかなか読み応えがあった。早く続きを読みたい。。

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    2017年05月20日
  • 空母いぶき 6

    購入済み

    リアル

    非常にリアルで面白い。

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    2017年04月02日
  • 空母いぶき 6

    購入済み

    楽しみに毎回読んでます

    日本の自衛隊の難しい立場や政治の問題に
    組織の上下関係がとても細かな描写が魅力です
    次回の作品も楽しみしています。

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    2017年03月24日
  • 空母いぶき 6

    購入済み

    F35は使えるという事

    武直10に追いつめられる中隊をF35が敵レーダーに交わして武直10を各個撃墜していくシーンは良かった。C2のパイロットの犠牲で必要物資は中隊に届いたので次の巻では中国軍を殲滅して欲しいです。

    それから議事堂の前で「戦争反対」とやっていたプロ市民を何とかして欲しかったです。あれは誰に訴えていたんでしょうね。中国の侵略は許せるわけだ。

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    2017年03月18日
  • 空母いぶき 5

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    圧倒的な技量で軍事大国に勝つという戦略で、人民解放軍と対峙する様は、読んでいて手に汗握る展開だった。イージス艦ちょうかいと中国軍艦艇二隻との水上戦、多良間島ヘの対艦ミサイル空爆、与那国島への陸自部隊の降下と読み応えがあった。続きがとても気になります。。

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    2017年01月19日
  • 空母いぶき 4

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    ナカナカリアルに描かれていてとても面白い。日中の潜水艦同士の闘いから始まり、南西諸島の航空優勢確保に向けて中国人民解放軍の早期警戒管制機及び戦闘機の撃墜という所で話が終わる。今回も手に汗握る内容で、次は展開がとても気になる。。

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    2017年01月17日
  • 空母いぶき 3

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    南西諸島の空が、一段と慌ただしくなってきた。RF4偵察機撃墜に始まり、日中空母艦載機のステルス戦闘機同士の空中戦となる。手に汗握る内容だった。。

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    2017年01月13日
  • 空母いぶき 2

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    与那国島と多良間島が中国人民軍に制圧され、魚釣島も占領される。ついに防衛出勤が、発令される。事態は緊迫してきた。。

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    2017年01月12日
  • 空母いぶき 1

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    設定がなかなかリアルで面白い。ラストが、中国人民軍が与那国島に上陸するところで終わった。沖縄に住んでいるので、ちょっとドキドキした。

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    2017年01月12日
  • 空母いぶき 5

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    ネタバレ

    ついに本格的戦闘に。しかし自衛隊らしさが前半の、ハープーンによる撃沈を進言する部下に、あえて艦砲射撃を提示するところに現れている。全ては艦長の「運用する技量で圧倒せねば、軍事大国への明瞭な抑止力にはならない。」という一言に集約される。「自衛隊は戦争したがっている」とかバカなこと言う奴は、これにどう反論するのか。

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    2016年10月30日
  • 空母いぶき 3

    購入済み

    こうじゃなくちゃ

    いぶきに超低空で接近して対艦ミサイルを発射したJ-20を撃墜したシーン、感動物です。すっとしました。連載の最後までこの調子でやって欲しいです。

    0
    2016年02月29日
  • 空母いぶき 1

    購入済み

    面白いです。

    中国の海洋軍事進出を軽く見てる人々に是非とも読んで欲しい。
    万が一の為の備え、抑止力強化は待った無し。

    13
    2016年01月12日
  • 空母いぶき 1

    uk

    購入済み

    かわぐちかいじ先生

    先生の作品、いつみても好きです。
    シビアさが溢れていて、1つのifの提起が、
    こうもリアルに描かれるのが先生の作品の魅力と認識しております。

    早く続きが読みたいです。

    3
    2015年12月17日
  • 空母いぶき 2

    購入済み

    如何にも有り得るストーリー

    自衛隊がアメリカ軍の援軍を期待して「先制攻撃してはならぬ」と言っている間に人民解放軍が尖閣諸島どころか与那国島まで制圧するって昔自分のブログに書いた事なんですがかわぐち氏がビジュアル化してくれてうれしい。

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    2015年12月13日
  • 空母いぶき 2

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    果たして日本がこういった状況に置かれた時、国民は冷静な判断ができるのか。本来成熟した民主主義社会では、その冷静な判断を後押しするメディアが信頼されていなければならないが、日本はどうだ。誤報を出しても訂正しない、国民に情報を「くれてやる」というプライド丸出しの今のメディアに、中共との全面戦争になるというような状況で冷静に対応できる能力があるとは到底思えない。

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    2015年10月09日
  • 空母いぶきGREAT GAME 16

    購入済み

    外交交渉が現実より劣るのでは?

    いぶきシリーズは沈黙の艦隊やジパングに比べて自衛隊を全面に出した戦闘になっているが、外交交渉では実質、国連の場のみである。現実の中国のやり方や北朝鮮の暴れぶりをみると日本も実力行使しか無い!とこれまで考えてきた。おそらく原作者、作画担当も同様だろう。が、現在のウクライナ戦争、イスラエルのパレスチナ戦争が長引いている状況の中で海外メディアの論調をみると漫画より現実社会の方が様々な外交努力をしている事が一般報道でも分かる。例えば、ウクライナでは日本を含む各国から経済や兵器援助がある。イスラエル戦争では欧州各国によるパレスチナ国家の承認増加でネタニヤフは焦ってガザ制圧加速を宣言した。特にイスラエル対

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    2025年08月25日
  • 小説 映画 空母いぶき

    Posted by ブクログ

    あくまで小説の中での世界観だけど、これが必ずしもフィクションのままに終わる保障はどこにも無いんだよなと読みながら思った。ロシアウクライナやガザなど世界各地で戦闘や戦争が起きている現代、日本もいつ災難が降りかかってくるか分からない。
    石原慎太郎氏が国会質問で発言していた「自分のことを決められなかった国は速やかに滅びる」という言葉。今の日本が本作品のような事態に直面した際、指示待ち人間のように相手の攻撃をひたすら受けるだけにはならないだろうか。国際情勢の現状をしっかりと鑑み、もう一度肝に銘じ直す必要があるのではないかと思う。

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    2025年02月16日
  • 空母いぶきGREAT GAME 14

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    ディオサ2号がベーリング海峡をライブ中継しながら北上。否が応でも高まる緊張。露国と米国との国境で繰り広げられる軍事行動をライブ配信できる現代ならではの状況だが、それでもロシア海軍の行動を止めることができない国際社会……という現実を突きつけられている。DDGきりしまが単艦でロシア艦とディオサ2号の間に割り込む作戦は、まさに肉弾戦だ。ヒリヒリする展開がなおも続く~

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    2025年02月15日
  • 空母いぶき 2

    U11

    無料版購入済み

    ザル防衛

    警備手薄すぎませんか?
    中国との武力衝突がありうると構えているのに、レーダー外からの突然の侵入、攻撃、占拠があっさりされてしまうのは…。
    現実の日本で、ここまであっさりやられてしまわないことを願います。

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    2025年02月06日