黒野伸一のレビュー一覧 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ あらすじを読んだ印象と、読み進めていくうちに感じる印象が全然違った。 いろんな形の友情があるけど、すてきなものを見せてもらったなと思う。 0 2016年02月15日 本日は遺言日和 黒野伸一 小説 / 国内小説 4.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 企画会社の新米社員が苦し紛れの思いつきで企画した「遺言ツアー」に集まった参加者たちのそれぞれの事情が描かれていて、遺言というものを考えさせられる興味深い内容だった。 ラストに描かれている参加者の一人の遺言の内容とそれを受け止めた子供たちの対応が感動的だった。 0 2016年01月19日 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 黒野伸一さんの「万寿子さんの庭」2009.10発行の作品、感動しました。竹本京子、右目が内斜視の20歳、引っ越し先のガーデニングが好きな変わり者のおばあさん杉田万寿子、78歳からさまざまな嫌がらせを・・・。「寄り目」「ブス」と呼ばれ、スカートを突然捲られたり・・・。イントロ部分ではどうなるものかと思いつつも、歳が離れた二人の間に友情が芽生えていくプロセスと、万寿子さんに段々と認知症が進行していく厳しい現実が並走している。京子ちゃんと万寿子さんの二人の乙女の物語です。 0 2015年12月14日 限界集落株式会社 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.8 (50) カート 試し読み Posted by ブクログ 筋立てには特にひねりもなく、主人公の多岐川優のガッツが微笑ましく、楽しいお仕事小説だ。ただ、実際の「限界集落」には「美穂」のような熱意と知力を備えた若い女性はいないし、農業体験の若者がそのまま居つくこともないだろう。 0 2018年10月14日 女子は、一日にしてならず 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.3 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ わたしは食べることが好きだ、年をとるにつれて年々太っていっている。この本に出てくるひとたちはみな、百貫デブ。太っていてもいいじゃない、デブであってもいいじゃない。でも気づく、デブじゃだめだ。食べることは楽しい。でも太ったままでは自活できない。きっとそう。痩せるぞ。 0 2012年12月20日 女子は、一日にしてならず 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.3 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 5Lの女、三十路OL奈美恵。 太っていることで受ける差別や視線を、凶暴に跳ね返すことで周囲から腫れ物のように扱われる嫌われものだったが、あるサークルに入り、出会った男にのめり込んだり、詐欺にあったりしながら、周りとの関係も少しずつ変化していく。 主人公が正にヒール!でもそれが丸く(二重に)なっていく過程が面白い。 読後感も爽やかでした。 0 2012年05月09日 女子は、一日にしてならず 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.3 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 子どもの頃、デブだった子が選んだ身を守る術にいたく共感してしまった。自身が主人公と違うのはサイズは小さくなったことだけど… どんどん膨張していく過程が少し長いけれど、意識が変わってからの徹底ぶりの伏線と思えば後半はあっという間。 心の在り様もダイエットを心に決めた時に変わっていくところに自分を変えようとするエネルギーを感じた。 『万寿子さんの庭』の作者だと読後思い出したが、登場人物は個性的。 0 2011年10月02日 坂本ミキ、14歳。 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 現代のサザエさん家ってこんな感じか。50代にして未だに親に小遣い貰ってるようなニートオヤジ、息子を溺愛する母、親に内緒でキャバクラ勤めの姉その1、元不思議少女、統合性失調症で入院する姉その2、いじめられてる弟、本人もクラスでシカトされてたり。これだけテンコ盛りでも暗くないところが良い。なるようにしかならない、なんとなくなんとかなるものだ、と思えれば幸せなのでは。 0 2009年10月04日 底辺キャバ嬢、家を買う 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 想像していたより、グッと面白かったです。 銀行員からキャバ嬢に転職した主人公と、彼女の周りにいる人たちが主人公になって話が進んでいく短編小説です。 キャバクラの話はほとんどなく、彼女の身の回りの話ばかりですが、出てくるキャラが個性的で、楽しく読むことができました。 タイトルにしてまで家を強調する必要はあったのかなとは思いました。 0 2026年06月22日 脱・限界集落株式会社 黒野伸一 小説 / 国内小説 4.1 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ "限界集落株式会社"の続編。 今回は止村とは別の麓の町が舞台。 駅前開発計画を巡り、それを阻止しようとする美穂たちの活動を中心に描かれている。 上元商店街を守りきれるのかハラハラしながら読みつつも、最後があまりにあっさりしていて、若干拍子抜け。 また、巨大モール構想を巡るストーリー自体、二番煎じ感は拭えないものの、コミュニティカフェの温かさ、必要性が描かれている点はよかった。 0 2025年12月11日 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 主人公の主人公らしくない劣等感や、等身大の感性に共感。万寿子さんとの、つくろうとしてつくれるものではない友情が眩しい。 0 2025年08月01日 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 私も斜視だった そしておばあちゃんと15年も2人暮らしを経験した てっきり若者とおばあちゃんとの軋轢の話かと思いきや、仕事の恋に友情に、なんて面白い小説なんだ! 若い子の成長と、年齢を超えた友情と、人生の終わりのしまい方と、人はいくつになっても自分の未来を自分で作っていくのだ 0 2024年11月12日 国会議員基礎テスト 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 09月-02。3.0点。 三世議員、やる気も無し。その秘書が、呆れて自分が議員になろうと画策し。。。 意外に真面目な展開で面白かった。 0 2024年09月17日 限界集落株式会社 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.8 (50) カート 試し読み Posted by ブクログ 元エリート銀行マンの優が自分の故郷の限界集落を、農業を通じて村人と立て直すストーリー。 他の小説と異なり、リアリティさを感じた。 それぞればら撒いた不安因子がしょぼく解決するところや章の終わりにパパッと結果がまとめられるところが今一歩。 最後にはやっぱり一波乱あって、あかねが爆弾だった。けど、なんとか盛り返してハッピーエンド。やはり語り口のあっさりさが少々気になる。 0 2024年07月30日 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 最初の方はどうかな〜と思いながら読んでたけど、だんだん2人の関係性が変わっていき、最後を迎える頃には次へ次へと読んでました。 ほのぼのとほっこりするお話。 ちょっとした恋愛話もよい塩梅だったな。 0 2024年07月24日 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 就職とともに引越しした竹本京子。近所にすむ杉田万寿子という一人暮らしの老人と出会う。最初は万寿子から嫌がらせのようなことをされていたが、次第に交友を深めていくという話。 だんだんと認知症だかがすすんでいく中、世話をし続けるというような展開があまり受け入れられなかった。 0 2024年06月01日 おいしい野菜が食べたい! 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 03月-01。3.0点。 農業高校卒、東京に出るが馴染めず田舎に戻った主人公。夫を亡くし有機栽培を行う若い女性を手伝うことに。一方食品会社で左遷され、大企業の農業経営を行おうとするエリートOL、本社に戻ろうと奔走するが。。。 結構面白かった。有機栽培が何たるかが理解できた。単純なストーリーだが筆力があって読ませる。 0 2024年03月01日 限界集落株式会社 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.8 (50) カート 試し読み Posted by ブクログ 企業のためにIT企業を辞職した優が故郷の限界集落で村民達と農業経営により町おこしする話。 農村の人口減少など問題だけでなく恋愛話もあり楽しく読めた。 個人的にはじいちゃんばあちゃんのやりとりや口調が楽しかった。 0 2024年02月24日 万寿子さんの庭 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 万寿子さん七十八歳、京子ちゃん二十歳。年齢なんて関係ない対等な乙女と乙女の友情に、素直に羨ましいなぁと感じました。 認知症、周りはもちろん辛いでしょうが、きっと本人は怖くてたまらないですよね。そんなつもりで友達になったのではないと言っていたけれど、京子ちゃんの存在がどれだけ心強かっただろうと。 切なくはあるけれど、全体的に心温まる物語でした。 0 2024年01月19日 おいしい野菜が食べたい! 黒野伸一 小説 / 国内小説 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 黒野伸一「おいしい野菜が食べたい」、2019.6発行。「となりの革命農家」(2015.3刊行)を改題・加筆修正したもの。有機農業に精を出す農家の話。近代農業の主役は人間。有機農業の主役は野菜、野菜と寄り添うことが大切。近代農業はマニュアル化、有機農業はマニュアル化できない。 0 2023年10月22日 <<<123456789・>>>