岡田麿里のレビュー一覧

  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(8)

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    ネタバレ

    おもしろかった
    一気読みした。

    でもさ、ブスの視点から言わせてもらうと
    美人で性格良くて性に奔放とくりゃなす術なし!
    戦った和紗は偉いよ。

    誤解があった時、自分の気持ちを伝えないまま諦めていたらきっと泉の弁解も聞く耳持てなかっただろうし、泉が諦めちゃったら簡単に菅原史の所に言っちゃっただろうな。
    タイミングと素直な気持ちが大事。
    こんなふうに荒ぶった高校生活を送りたかったなぁ。

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    2022年11月28日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

    匿名

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    アニメやドラマ化?もされていてずっと気になっていた作品でした。
    ラブコメテイストかと言うと文学的な要素も含まれたストーリーですね。
    思春期の少年少女達のリアルな心情にクローズアップされたテーマかな。
    作画は上手くて素敵でした。

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    2022年08月01日
  • 女子の業(ごう)特集~試し読み無料パック

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    女もイロイロ~♪

    こだま小説がマンガになったやつがあって
    なかなか面白かったかな
    あとロリコンが感染症になってるやつ
    笑えたわぁ(^o^)

    0
    2022年04月04日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    ネタバレ

    「あの花」「ここさけ」「凪あす」「さよ朝」。
    私の好きなアニメの数々を生み出したマリーの自伝。

    すごい人生でびっくりしたのと、ああ、この経験や性格から「あの花」「ここさけ」ができたんだなと納得した。
    ただ、これでなんであんなに女の心情描写がうまいんだって疑問には逆に思ったけれども。

    とても興味深くおもしろかった。
    特にシナリオライターとして歩みだしてからが。

    これからのご活躍にも期待。

    0
    2021年11月26日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    とらドラの頃から岡田麿里さんの心をえぐる脚本に魅入られてました。
    自分は不登校にはならなかったけど、世間に馴染めない自分と葛藤には共感しかなかったです。
    でも麿里さんはとても強くて、1人で教習所に行くし、東京に行くし、シナリオも書けてとても強い人だと思いました。
    彼女の自伝を読んだことで、またさらに彼女の書く物語に深みがました気がします。
    余談ですが、岡田麿里さんで検索したらとてもお綺麗な方の写真がでてきて、上京してすんなり彼氏ができたことに納得してしまいました。

    0
    2021年10月17日
  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下)

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    『仲間』や『絆』というのを改めて考えさせられる。
    めんまとの別れが切なかった。
    アニメ観てみようかな。

    0
    2021年04月04日
  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上)

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    中々個性の強いキャラクターたち。
    メンマが何故ジンタンにしか見えないのか、そして何故現れたのか下巻が楽しみ。

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    2021年04月03日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(2)

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    恋したい興味津々な男子がわちゃわちゃやってるマンガはよくあるけどそれの女の子版かな?興味あるだけで全然爽やかなもんでみんなカワイイ♪

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    2021年03月23日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

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    この作品だったのかwww

    以前「こんな格好で男は○○○しない!」と話題になっていましたが、
    今回これを読むことでこの作品だとわかりましたw

    0
    2021年02月13日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(8)

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    ネタバレ

    友人のオススメで手に取った漫画。
    高校生が主人公の少女漫画なんて久しぶり。

    友情と、恋愛と、性の目覚めと、大好きな文学と。文芸部の5人の少女たちの毎日。

    主人公のかずさが良い意味で主人公すぎず、
    5人それぞれがはっきりと生きている漫画だった。

    危ういながらも、友達から影響を受け合いながら
    ちょっとずつ感情のいきどころを着地させていく少女たち。
    名前がわからない感情だらけだったよなぁ、10代の頃って。
    わからないままにせずに、ずるく、すれそうに、弱腰になりそうでも、最後は真っ直ぐにぶつかっていく彼女たちが眩しいよ。
    感じなくなることこそ滑稽だと思える青春漫画。
    いい感じに荒ぶり、とてもへた

    0
    2021年01月16日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

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    友よ!が可愛い

    文芸部のみんなが可愛くて全員推せる。
    高校生特有の悩みで誰にでもあることを描いてるだけなのに凄く面白い。

    0
    2020年09月16日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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     自分らしさの自分を追い求めて自分を否定したりダメなところに目がいったりする中でも成長していたのだと思う。登校拒否の日々は消日していたわけではなかったのではないか。その後熱くなれるものを見つけて歩んでいるところは過去があったからだと思うけど、それは今だから言えるのかなぁ。

    0
    2020年05月03日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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     共に秩父を舞台にして大ヒットしたアニメ映画「あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない。」と「心が叫びたがってるんだ。」の脚本家による初の自伝エッセイ。「ひきこもり」という言葉がまだ市民権を得ていない時代。「学校に行かない」という選択が今よりよほど特別視されていたころの話。

     「誰に挨拶したらいいかわからない」という「自意識との闘い」、自らの「キャラ設定」に翻弄される思春期のモヤモヤ、そして「緑の檻」に囲まれた田舎町の鬱屈した空気感などは作品そのまま。映画の中の名台詞、名シーンの裏に込められた意味を改めてかみしめる。

     閉鎖的な社会で「いじめ」を受け、長く学校に行けなかった著者は、秩父から

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    2020年01月20日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(7)

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    「文芸の中の性」から始まった少女たちの物語も、
    それぞれに自分の問題となったことで、
    大きく変わってきたなぁと思います。
    恋心だったり、性への興味や欲だったり、
    嫉妬心や独占欲だったり…。初々しさとともに、
    「文芸」の中で描かれている時代と、現代の彼女たちとの
    「感覚の違い」も感じられて、なかなか興味深いです。
    いささか前時代的な学校の対応と彼女たちの決起から
    完結へと向かうクライマックス。次巻が楽しみです。
    それにしても。現代っ子においても、性的な進展には
    「既成事実」の側面があるのだなぁ。

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    2019年07月24日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(6)

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    菅原さんが泉に拒否されるところは、何か色々と溜飲が下がった。
    それにしても、ミロ先生はズルい大人だよな。ここぞというときに、一人称を変えるとことか特に。

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    2018年12月31日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(5)

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    ネタバレ

    それぞれが青春している。キャンプファイアの伝説が本物になっていく。曾根崎の伝えようと思ったのがかわいくて、変わったなぁって思う。幼馴染はいいね。手を繋いで、ホッとするのは変わらないんだなとか良過ぎる。でも、菅原氏の執着が波乱を呼ぶ予感。その余韻も忘れたいマウンテンに持っていかれる。わぁ。

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    2018年09月11日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    あの花ファンなので。家族で聖地巡りをしたことも。これだけ内側で悶々と考え感じる人だから描けた世界なんだなと思った。

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    2018年08月29日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(4)

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    カラダとココロと、「えすいばつ」と恋と…。
    バランスがわからなくて揺れる女の子たちの
    危うくて愛おしい青春物語、第4巻。
    それぞれの登場人物たちにそれぞれの恋愛的な
    変化があって、ますます面白くなってきました。
    まだまだ秘めた部分の多い彼女たち、
    これからの展開が楽しみです。

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    2018年05月19日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    正直すごいなって思ったね
    「あの花」のじんたんの
    登校拒否のリアルな感じとか
    「ここさけ」の成瀬の内気な感じ
    実体験から書かれているんだって
    思ったね

    その時々で助けてくれる人に出会い
    シナリオライターに進んでいく
    運命的なものを持ってる感じがしたね

    仏壇のおじいちゃんの言葉と
    「あの花」を思い出してちょっと
    うるっと来てしまった。

    人の出会い、仲間大切にしようと思ったね

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    2018年03月07日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観て感動したので監督に興味を持った。「花咲くいろは」や「あの花」「ここさけ」の脚本家でもあったわけで、これらはアニメの中では異色の作品であり非常に良い作品だった、これらの作品は著者の登校拒否という体験から生まれたことに納得がいった。しかしダメな学校教師によってどれくらい生徒が傷つけられているのが分かるが、その中に稀に優れた教師が混じっており、その当たり外れは生徒の運次第ということになりそうだ。熱いアニメ現場についても語られており日本のアニメ製作者たちはすばらしい。

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    2019年09月22日