岡田麿里のレビュー一覧

  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

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    青春

    思春期のこどもたちの複雑な心理模様が描かれた作品。自分の自我に気づきはじめてだんだんといろいろなことを経験し、知識を得ていく様子が微笑ましい。誰しもに訪れる青春の日々。

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    2019年11月24日
  • 完全無料 このヒロインが熱い♪ 美少女14人試し読みパック

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    試し読みに

    ラブコメの作品オムニバスです。最低でも作品の一話分は読めますので、試し読みするよりも、効率的に作風の確認ができます。これを読んで、購入した作品が出ました。企画者の意図に嵌ってしまいました。

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    2019年11月14日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(6)

    往生際悪いな

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    2019年10月10日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(8)

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    きれいに終わってよかった。いい感じに荒ぶってますね

    《みなさんは今 新しく芽生えた感情に必死に名前を付けようとしている》
    《その作業と同じように 色の名前を 修飾語…それぞれの言葉で飾って それぞれの"心の色"をさらけ出すんですよ》

    荒ぶる季節は青色なんですね。前の巻ですが「荒乙はコメディ」という原作者のことばでかなり人生前向きになりました

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    2019年10月09日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(6)

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    菅原氏、、、

    ドキドキした巻だった!
    泉くんがめちゃくちゃ良かった!!!
    和紗のこと泣かせたらほんと怒るぞ!!!

    部長も可愛くなったなー

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    2022年09月30日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

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    文芸部の女の子たちがそれぞれ性に向き合うお話。ベタも押さえつつ、下品になりすぎない展開力とバランス感覚が良く、読んでいてスッと入ってくる。非常におすすめ。

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    2018年10月14日
  • キズナイーバー(1)

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    同名アニメの1?3話を忠実にコミカライズしている。この時点では、削られている要素も加わっている要素も特に無いが、今後は本編の補完や異なる展開があったりするのだろうか?

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    2018年01月08日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    シナリオライターだけあって読みやすい文体。

    少女時代の葛藤。
    ライターになってから夢中に走り出す姿。

    何かを成し遂げる人は、みんな目標に向かってストイックに努力を惜しまないタイプばかりと勝手に思っていたけど、こんなにぐるぐるもやもやを抱えていたなんて、人間臭くていいなと思いました。

    自分も頑張らないとと背中を押される作品。

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    2017年08月24日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    ここまで、著名人が自身の不登校体験について赤裸々に告白したことはなかったのではないか。最初は彼女の母親の態度に悶々としたところもあったが、母親も母親なりに育ってきた環境でしんどい思いをした故の態度なのかな、と納得したりもした。きっと母娘それぞれにそれぞれのしんどい思いがあった故の物語なのだろう。「不登校の著名人」はほかにもたくさんいるので、いつかこういう体験談を自由にカミングアウトできれば、いま不登校に悩む人たちの道標にもなって良いと思うのだが。

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    2017年07月22日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    大好きなアニメ脚本家岡田さんの自伝。
    私も人間関係が苦手で学校に行けなかった時期があったので、共感できる部分が多かった。
    出てくる人々の描き方もさすが岡田さんというユニークさで、いじめの話はエピソードとして辛いが
    どこかユーモアを感じるテイストで描かれているので読みやすいかと。
    大人になっても完全に変わることはできなくても、自分らしく生きられる場所を探すのは大事だと感じさせてくれる一冊。
    大人になった人も、今、学生の子にも読んでもらいたい。
    この本を書いてくれたことにお礼を言いたい。きっと今つらい子供で救われる人がいるだろう。
    私は泣きながら読んだ部分も多かった。
    この本で興味を持ったら、岡田

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    2017年06月21日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    It is significant that he had slept for 3 years.
    He was called "A Three-year-sleeping man".

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    2017年05月07日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    凄い

    私はボキャブラリーが少ないので的確な言葉が見つかりませんが。
    凄くおもしろい本だと思いました。
    自分をさらけ出すとはこのことかと。
    夏岡田さんの叫びたかった心が書かれているように思います。
    あの花、ここさけを知る人は読むべき1冊です。

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    2017年04月22日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    作品が出来上がるきっかけとなった幼少期から社会人までの経験を余すところなく記述されているおかげで、物語の中に入り込むことができた。
    あの花、ここさけ、といった作品がここまで本人の体験に基づいたものだとは知らなかったが、良い物語を書くには他とは違う経験値が必要であることを再認識させられたような気がした。

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    2017年04月17日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

    待ってました!

    「それでも僕は君が好き」を読んでから絵本さんの魅力的な作画をまた見たくてずーっと楽しみにしてました!
    絶対買います!

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    2017年04月02日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

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    読後感の清々しさよ!

    What a refreshing feeling after reading!

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    2025年06月11日
  • アリスとテレスのまぼろし工場

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    映画は観ないで読みました。現実ではない存在と自覚してもなお、五実を現実に返そうとイキイキと頑張る正宗たち。こんな世界に放り込まれたら、自分はどうするだろう。現実の世界でさえ持て余してる自分は、神機狼にすぐ喰われてしまうかも。今日を精一杯生きよう。

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    2024年09月07日
  • アリスとテレスのまぼろし工場

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    映画は未視聴で、映画予告のシーンを一つ一つ思い出しながら、ここの話は予告のあのシーンかな?と、謎の答え合わせ?をしながら違った楽しみ方で読み終えました。
    映画を観た後に余韻に浸りながら読むには良い一冊です。

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    2023年11月15日
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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    ネタバレ

    過去と向き合い、乗り越えてゆくこと

    2011年のこと、アニメ『花咲くいろは』第一話の冒頭シーン、ヒロインの緒花と母親との会話を聞いて、驚いたことがあります。

    > 緒花「ママ、私、ママの子じゃないの。ママの親友が病弱なジャズシンガーで、港にやって来た米兵さんとの間で産んだ子なの」
    > 母「あー、あたし女友達いないしー。それに子供から告白する台詞じゃないわねえ、それ」
    > 緒花「残念」

     これ、ものすごく計算された会話なんですよ。たったこれだけのやり取りで、
    ・緒花が現実から抜け出すことを夢見ている少女であること。
    ・母親がダメ人間であること。
    ・緒花はそんな母親を嫌って

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    2023年10月28日
  • アリスとテレスのまぼろし工場

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    物語中にあれ?と感じた少しずつの違和感が次第に繋がっていき、どんどん惹き込まれていく展開に読み応えがありました。
    読後の満足感も高く、これから観に行く映画がより一層楽しみです。

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    2023年10月04日
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(3)

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    ネタバレ

    性に振り回される乙女達の話

    3巻は曽根崎が告白をオッケーする所で終わるが、カズサと泉、菅原氏の三角関係がいかに
    と言う所で終わっている


    色んな文豪の一説や、セリフなどが出てきて勉強になる。
    高校生という恋愛において未成熟な彼女らの青さや痛々しさが可愛らしい

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    2023年04月26日