【感想・ネタバレ】荒ぶる季節の乙女どもよ。(5)のレビュー

あらすじ

泉に想いを告げることを決意した和紗。しかし、「セックス」発言の新菜もまた、自らの中に起こる泉への想いを自覚し始める……。それぞれの"恋"と"性"、岐路となる文化祭が始まる。

...続きを読む

性に揺さぶられる乙女たちが、とってもキュート!
「セックス」という言葉に翻弄される「恋」も知らない文芸部の女子高生たち。うぶな頭で妄想がグルグルして、男子との距離感もダメダメで、でも一生懸命に悩んでいる姿が可愛さ満点。
乙女たちの秘密を覗き見してしまうようなドキドキ感を与えてくれつつ、誰もが一度は通るであろう「セックス」という言葉への期待と不安を、乙女たちを通じて酸っぱく思い出せてくれる。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

それぞれが青春している。キャンプファイアの伝説が本物になっていく。曾根崎の伝えようと思ったのがかわいくて、変わったなぁって思う。幼馴染はいいね。手を繋いで、ホッとするのは変わらないんだなとか良過ぎる。でも、菅原氏の執着が波乱を呼ぶ予感。その余韻も忘れたいマウンテンに持っていかれる。わぁ。

0
2018年09月11日

「少年マンガ」ランキング