himesuzのレビュー一覧

  • 航宙軍士官、冒険者になる6

    購入済み

    今漫画は推せます。

    最初読んだ時は、ありがちな内容で、まぁまぁかなと思ってましたが回が進むにつれ引き込まれていきました。この漫画は面白いです。
    なにより世界観を見事に作り上げており、SFを纏いつつもしっかりとファンタジーな世界を構築しております。
    なんとなくですがアニメの翠星のガルガンティアのような雰囲気もあります。
    そもそも私が戦国自衛隊やGATE自衛隊彼の地にて斯く戦えりなど、その時代に存在しないオーバーテクノロジーで世界を生き抜くみたいな作品が好きなので、この漫画も性癖にドンピシャで刺さりました。
    色々な作品を読んでいて思うが、なろう系は世界観の構築が下手な人も多く見られる。その中でも今作は、しっかりとした

    #アツい #カッコいい #深い

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    2024年05月17日
  • 人狼サバイバル 極限投票! 騎士 vs.人狼ゲーム

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    ネタバレ

    小4の娘に勧められて。

    『人狼サバイバル』シリーズ第2巻。
    人狼ゲームを題材にしつつも、ゲームそのものよりルールの穴を突く構成だった前作と比べ、今作はより人狼ゲーム自体にフォーカスしている印象。主人公・ハヤトも前作より活躍していて、人狼たちを看破するシーンは探偵じみていて格好良い。
    ただ、本作オリジナルの《禁止事項》が、(話の肝になるところではあるのだけど)最初から狼に有利なルールに見え、その辺りは少し残念。

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    2024年04月30日
  • 人狼サバイバル 絶体絶命! 伯爵の人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小4の娘に勧められて。
    人狼ゲームを下敷きにした、ミステリー仕立てのホラーファンタジー。
    人狼ゲームの醍醐味である、相手の発言の嘘や粗を探して犯人を探すというよりは、ルールの穴や違和感を探ることに重きが置かれている印象。
    フェアとアンフェアの隙間を攻める手法は現代のミステリ的で、古典ではなくこういった作品からミステリーの世界に入っていく子どもがいると考えると、何だか感慨深い。

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    2024年04月25日
  • 人狼サバイバル 奇想天外! 雨の日の人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    特殊ルールがあって面白い!
    4日目でハヤトが死んでしまって途中から、
    コウモリが主人公(俺)になった。

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    2023年08月02日
  • 人狼サバイバル 絶体絶命! 伯爵の人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    主人公赤村ハヤトが学校のクラスメイトとあるハプニングを起こし、リアル人狼サバイバルをする物語です。実際に人狼ゲームをしたことのある人は共感できる所もあると思うので興味のある人は見てみてください。

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    2023年02月27日
  • 航宙軍士官、冒険者になる1

    無料版購入済み

    面白い

    正直、転生モノを捻った感じでつまらないんじゃないかと思ってたが、面白かった。SF要素の設定もいい感じに練られていて良かった。あと何より絵が上手い。最近のラノベ原作のコミック濫造されて、絵のレベルが低い作品が多くなった中、この作品は読み応えがある。

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    2023年02月02日
  • 航宙軍士官、冒険者になる5

    購入済み

    ファンシー

    朴念仁なのに頭ファンシーで可愛い。
    部下達が優しいw

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    2022年12月31日
  • 航宙軍士官、冒険者になる4

    ネタバレ 購入済み

    ようやく貴族に!

    ようやく貴族になる巻です。貴族になるためにドラゴン退治。ドラゴン素材で資金もウハウハに!
    貴族になりサクッと建国とはならず、王都でチマチマとやるみたいです
    ドラゴンのグローリアが仲間になってその会話などを行うまでのナノマシンなどの使われ方などがとても良い感じでさらに会話内容も良かったのでこの巻は楽しめました。盗賊はまたかーとお腹いっぱいです。それしかないのかな?

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    2021年08月31日
  • 航宙軍士官、冒険者になる4

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    ドラゴンのグローリアがシャイニングスターに参加、一族に加わる。
    ガンツの街にへリング士爵が叙勲の打診に来て、王都へ。エルナの仲間がとらえられていたのを叙勲式に合わせて救出、宰相からの毒殺を回避し、ドラゴン襲来を演出。
    王都付近の賊退治500人を請け負い、護国卿に任ぜられる。

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    2020年10月17日
  • 航宙軍士官、冒険者になる

    購入済み

    SFらしいハイテク世界の設定と剣と魔法の世界の設定が入り交じってるところが面白いです。母船のAIに目をかけられてたのはアランが何か特別だからでしょうか。超ハイテクな便利機器を使っているし母船で他に比べられる登場人物もいないので、アラン個人の優秀さがどれだけのものかよく分からないけれど。料理の場面が多いのは最近の流行だからか、それとも胃袋も掴んでハーレム構築の始りということか。

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    2020年02月20日
  • 語り部は悪魔と本を編む

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    既巻1冊。
    ライトノベルにはまず無い24歳ヒロイン。子供っぽいけどそこは大人、非処女…多分。
    将来の見通し皆無で夢にかけて生きてゆく人には辛い話でした。

    こんなEカップの可愛い彼女と編集者がいる環境に置かれたい。

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    2019年04月14日
  • 覇剣の皇姫アルティーナXII

    購入済み

    足りない〜(>_<)

    本編が少な、読みたらなぁ〜い‼︎

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    2017年06月04日
  • 覇剣の皇姫アルティーナXI

    購入済み

    帝位争奪への要石

    対ハイブリタニア戦争が前巻で決着し、今巻から本格的に動乱の中皇帝の座を狙う政治的な戦いが始まります。

    これまで寄り道的に語られた人々が一同に会し、現状と理想の両方を見据えて理性的に話し合うさまは、いやおうなく今後への期待を煽ります。
    前巻から間が空きましたが、焦らず大事に書いていってほしいですね。

    なお、本書で触れられた庶子の王と王妃の物語は、本書と同時発売の最終巻で完結した野村美月さんの「楽園への清く正しき道程」です。繊細でかわいらしいハレムラブコメでこちらもおすすめです。

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    2016年10月30日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVI

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第6弾。
    今回はハイブリタニアとの海戦のお話。

    アルティーナというタイトルなのに姫様の活躍、というか出番が減ってきているような(笑)
    それはとりあえず置いておいて、相変わらずどういった展開で不利を跳ね返すのかがいつも楽しみですね!
    今回も予想外の展開でしたね。

    最後の海兵から「どんな本を読んだらいいか」に対するレジスの答えが印象的でした!

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    2015年03月18日
  • 覇剣の皇姫アルティーナV

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第5弾
    ついに始まったハイブリタニアとの戦い。
    レジスの姉も出てきてどうなる?

    やっぱりレジス達が中心に話が進まないとね(笑)
    戦況の説明も上手いし安心して読めます。
    欠点…というか物足りなさは姉の存在感がもっと欲しかったのとクラリスとのやり取りが控えめだったことかな。

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    2015年01月01日
  • 異世界魔法は遅れてる!1

    購入済み

    超すごいの見せられたw

    あえてストーリーには触れません。個人的な感想…超すごいの見せられた(@@;)
    「超すごいオ◯ニーを見せつけてやるわよ!」とこの作者は言ったかどうか知りませんがw
    ストーリーや会話などの間に入る設定や事象説明の長いこと…作者は黒猫かっ!
    その辺を飛ばして読むかどうかで貴方の厨二病の進行度合いがわかります。
    間違い無くこの作者に取っては黒歴史の闇黒聖典になるでしょうw
    ふ…

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    2014年12月20日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVII 電子DX版

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    レジス率いる第四軍は海戦に勝利した。
    しかしハイブリタニアの補給部隊はすでに出発した後だった。
    補給物資が届いてしまっては帝国は負けてしまう。追っかけてぶっちめるぜ!な7巻。
    内容的には、まあ、王道と言うか、鉄板と言うか、わかりやすくて親切。
    「大量の樽に満たされた水を用意した」という最初の文章で、なんとなく展開が読めた。
    「射程距離の長い新式銃の脅威」「自然科学の知識」「大量の水」と揃えば、まあなんとなくイメージはわくというもの。
    さらに、細々と伏線を張りつつ戦略を進めるので、読み手としては驚きはない。
    ただ、作者は別に読者を驚かせようって気はないんだろう。
    奇を衒わず、一つ一つネタをばらし

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    2014年11月08日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIV

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第4弾
    今回は、番外編的な回、隣国のお話。

    いつになったら本編始まるの?と思って読んでいたら最後までなし(笑)
    多分、次の話への元となる所なんでしょうけどね。
    ファンタジーの王道の展開だし、ラノベ特有の軽さは残していて面白かったけど、レジス達の話を読みたかったな。

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    2014年11月01日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVI

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    敵の補給線を断つための海戦が開戦.
    此方は帆船なのに対し
    敵国は最新鋭の蒸気と帆のハイブリッド船.
    そして初の海戦.
    今回もレジスの読んだことのある作戦が炸裂.

    そろそろ彼の
    自分の評価が最低編という姉からの呪いが
    邪魔くさくなってきましたね.
    行き過ぎな謙遜は嫌味に勝る気がするんだぜ.

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    2014年09月25日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIII

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第3弾
    今回は建国記念祭におけるアレコレ

    ラノベっぽくない内政の話で最後の方までこんな進め方でいいの?と思ってたけど、最後はレジスっぽさがでて楽しめました。
    登場人物も増えてきたので最初のページで人物紹介があったのもよかったし、続き物なので前回までのあらすじを振り返ってたのもよかったですね!

    個人的にはクラリスの存在がいいなと思う。
    色々中和してくれているので戦記物なのに固くなり過ぎないんだろうな。

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    2014年08月29日