落合博満のレビュー一覧

  • 采配

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    著者自身の経験を基に野球選手や監督の心構えを説き、社会人の世界への一般化を試みるビジネス書。すべてではないが「なるほど」と思う箇所もあり、価格に見合っている。観察眼の重要性や情報公開におけるメリット・デメリットの勘案の必要性などは、従来のビジネス書にはあまり見られなかったし、マネジメントの考え方に関する記述があるのもいい。野球ファンには読み物としてもおもしろく、山井の完全試合未遂や川崎の開幕投手など、球史に残る采配にも言及あり。ちなみに、2011年11月26日号の週刊ダイヤモンドの綴じ込み付録に試読版あり

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    2026年05月08日
  • 落合博満 バッティングの理屈

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    名将であり、名選手。
    しかし近年は落合博満=名将のイメージが強い。
    この本は名選手・落合博満の頭の中を覗き込める数少ない名著であった。
    3度の三冠王は必然だったのであろう考え込まれた打撃技術に感服。

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    2026年03月30日
  • 采配

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    合理的な考えと精神論のバランスが絶妙です。その考えで実績を残されてきているので説得力も強く、とても参考になります。

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    2026年03月09日
  • こたえあわせ 伝説の舞台裏 落合博満対談集

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    YouTubeの番組から生まれた本。
    あの落合博満がプロ野球のレジェンドたちと対談する。
    田淵、東尾、福本、鈴木啓示、山本浩二、張本、廣岡。
    1話だけ異色なのがスタジオジブリの鈴木敏夫氏。名古屋の財界からの紹介が二人の縁だという。落合の映画好きな一面がこれまた良い。
    最近、元プロ野球選手が雨後の筍のようにYouTube番組をやっているが、この内容は格段に優れているように思われる。

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    2025年07月28日
  • 落合博満 バッティングの理屈

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    バッティングについてここまで考え実践していたのだからあれだけの成績を残せたんだなぁ。
    いわゆるオレ流で調整を続けたのも納得。
    そしてそれをこれだけ言語化できる落合さんはすごい。
    野球に携わる人は必読だと思う。
    そしてそれ以外の人にとっても読んで損はない。
    技術的な内容についてもそうだが、準備の大切さや物事の伝え方など参考になることは多々あるでしょう。

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    2024年08月06日
  • 采配

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    落合さんは大企業の社長ポジションでもある程度うまく運営しそうな雰囲気がある。
    確かに野球ファンからしたら全員監督が落合さんみたいになったら退屈で困るが勝ちにストイックで実際常勝チームが1ついたら面白いと思う。

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    2024年05月07日
  • 采配

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    オレ流と評された落合博満氏のコーチング理論を学べる。世の中の人が彼に抱いているであろう、無愛想で無慈悲だというイメージからは想像できないほど、組織の発展と真摯に向き合い、部下に対して深い愛情を持って仕事に取り組んできたのだということが分かった。だからこそ、数々のすばらしい結果を残せてきたのだろう。どんな職種であれ、人を育てる立場にいる人にお勧めしたい本である。

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    2024年02月21日
  • 采配

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    この人の本は何冊も読んだが、考え方にブレがなく面白い。優勝という目標に向かって何をすべきか、その判断の基準が全然ブレない。参考になる言葉もたくさんあった。
    ■安定感より停滞感の方がリスク。
    ■ミスは叱らないが、手抜きは叱る。
    ■データに使われるな、データを使え。
    目標を優勝からシェア1位とか●●円の利益として経営者になってもらったら素晴らしい実績をあげるのではないかと思う。

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    2024年02月10日
  • 決断=実行

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    他人にどう思われるかを気にすることなく、仕事や物事の本質を見極めて、自分の思うがままに決断、実行し続けることが大切。

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    2023年09月18日
  • 決断=実行

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    極めて良書。著者の思考はかようにも、本質的で緻密(戦略的)な思考をする人と理解していなかった。
    (失礼ながら三冠王、偏屈そうで前時代的な監督、解説者としか思っていなかった。)
    本書は自己啓発本ではないし、説法でもない。著者の思考における具体と抽象の往復を言語化したものであり、大いに参考にできるものだ。

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    2023年07月30日
  • 落合博満 バッティングの理屈

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    これは前々から読みたかった一冊。バッティングの基本がシンプルに書かれているだけでなく、選手と指導者にとって効果的な練習法や指導法が習得できる内容です。繰り返し読んで基本をマスターしたいです。

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    2022年06月18日
  • 落合博満 アドバイス―――指導者に明かす野球の本質

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    2017年出版の本です。

    執筆当時は中日の監督を勇退したあと、GMと
    並行して社会人野球のアドバイザーを務めてい
    ました。

    その社会人野球の指導者に向けた「アドバイス」
    です。

    主に野球という競技に関わる専門的な内容が多
    いですが、時としてあらゆる業界に通じる「指
    導者」としての資質や、行動をズバリと説いて
    いる部分は全ての社会人に役立つはずです。

    「指導者」とは何たるかを思い知る一冊です。

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    2022年05月09日
  • 落合博満 バッティングの理屈

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    ネタバレ

    いやあ、これは凄まじい本です。途轍もない本です。なにがどう凄まじく、なにがどう途轍もないかと言いますと。

    まずもって、わたくしは、プロ野球を観るのは大好きですが、野球という競技そのものを、自分でプレーしたいとはほとんど思いません。小・中・高・大・社会人と、ほぼパーペキに野球という競技のプレイとは無縁の生活をしています。草野球にもほぼ興味はないです。

    で、この本は、落合博満さんが、ひたすらひたらすらに「野球を実際にプレイする人にとって、打者にとって、打撃・バッティングとは、いったい何なのか?」ということをガチで懇切丁寧にしっかりとしっかりと解説した本なんですよ。即ち、野球の打撃に関する、超実践本。ある意味、野球の打撃をする人以外には、一切需要が無い、と言っても過言ではない本だと思うんですよ。

    なのに、そんなにガチの野球の打撃(バッティング)の解説本なのに、自分で野球の打撃をすることには一切興味がない自分にとって、この本は、めちゃくちゃ面白かった!という事実。その事実が、マジで、おっとろしい。自分には一切関係ない事柄の超ガチのハウツー本、実践本が、笑っちゃうほどに面白く興味深く読むことができた、というその事実。それをもってして、この本は、途轍もない本です、と認定します。自分が自分の為、それだけの為に。

    例えるならば、
    自分は左官職人では全くないのに、ひたすらに「良い左官職人になるにはこうすべし!」という技術を述べた解説本がめちゃおもろい。
    自分はモノポリーにはほぼ興味はないのに、ひたすらに「モノポリーのゲームの必勝パターンはコレ!」という解説をした攻略本がめちゃ楽しい。
    というような、、、ものでしょうか?どうでしょうか?例えが適切でなかったら、すみません。

    まあ、自分は、いわゆるオチシンですので(落合信者。略してオチシン。落合博満さんの言動全てに深く感じ入り、その人となりを含めて、愛して止まない人々の総称、だと思われます)、落合さんの著書がね、楽しく読まれないハズはないんですが、ないんですが、その前提をもってしても、こんなガチのバッティングの理屈を書いただけ、とも言うことのできる本が、ここまで面白いとはねえ。驚愕だよ全くもう。

    落合さんは、基本的に、ガチの理系の人、だと思います。数学と物理学の人。その角度から、「良いバッティングとはなんぞや?」をひたすらに追求していく。人体の構造からバッティングを考えるなんて!という視点。なんだそりゃ?って思ったんですが、考えてみれば当然ですよね。この本も、基本的には、難しいことは何一つ言っていない気がします。

    人体の構造がこうなってるんだから、その構造に一番理に適ってるバットのスイングは、こうです。これが圧倒的な基準。そっから、後は、どう個人の趣味嗜好を付け足すか。ソレがバッティング。

    っていうのが、根幹だと思うんですが、その根幹の喝破が、素晴らしいんですよね。バッティングの理屈を、人間の生きる理屈と同レベルにとらえている。眠たくなったら寝たら良い。腹が減ったら飯を食えば良い。喉が渇いたら水を飲むべきでしょう。っていうのと同レベルでのバッティングの理屈なんですよ。凄いことですよ。自分で言ってて、意味わかんない気もしますけど。

    で、なんと言いますか、身体・肉体に関することと、頭で考えること・気持ちで考えること、の区別を、これ以上なく完璧に理解しているな、とか思いました。唯物論で語るべき事と、唯心論で語るべき事。その区別が、ホンマにしっかりしているなあ、と。ドライでありウェット。義理と人情。数字と感情。その違いを、おっとろしいほど、ちゃんと分かっている、気がします。おそるべし落合博満。さすが、日本プロ野球界に燦然と輝く超一流だ、という感じ。

    ま、結局のところ、自分は、落合博満、という一個人の語る言葉と思考方法が、大好き過ぎるんですよね。そのことをシミジミと感じさせてくれた一冊です。いやあ、素晴らしい一冊です。

    ちなみに、マジでどうなんでしょうね?現役のプロ野球選手が、この本をつぶさに読んだら、日本プロ野球界の打撃成績がガチで途轍もなくレベルアップする、と、思うんですが、、、まあ、そういうもんでも、ないんだろうなあ。

    アレですよね。世の中に、星の数ほどに愛の歌はあるが、誰もが愛を手に入れられるわけではない。世の中に、星の数ほどの「こうすれば儲かりまっせ」っていうビジネス本はあるけど、誰もが儲かってる訳ではない。星の数ほどに「こうすれば幸せになります」本はあるけれど、それでも誰もが今日も幸せを追い求めている、っていう事実。うーむ。世の中って、マジままならないですよね。

    ってことを、ハイ。僕は、この本から、読み取りました。謎。いやあ、マジ素晴らしい本です。

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    2022年03月02日
  • 采配

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    野球好きじゃなくても、名前と凄い選手だったことぐらいは知っているが、実は天才で最初から一流選手として優遇されていた訳でもない、下積みから這い上がり超一流になった選手。

    選手時代には基本を疎かにせず努力を怠らない。自分の弱点や体の不調を見破られないよう秘密を守る。周りの人に積極的にアドバイスをもらう。を徹底し、45歳まで現役を続けた。

    監督になってからは、選手を平等に扱い、チームのためにどうするべきか、選手のために何をしてあげるべきかを常に考え、「俺が監督だから」と全てをやろうとはせず、任せられるところは完全にコーチに任せ責任は全て自分が取る。自分の存在が選手を萎縮させると思えば距離をとってあげるなど、「今誰のために何をすべきか」をよく考えて行動していた。

    あらゆる世代の自己啓発本をギュッと一冊にしてくれた、とても勉強になる本でした。

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    2022年02月11日
  • 決断=実行

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    筋の通った思考の大切さを再認識させてくれる。手元に置いて見返したい本。合理的だがその厳しさは想像もつかない。骨折してもプレーを続ける選手の持つ士気、プレッシャーはどれほどか。
    プレーオフ制度の複雑な理由とこうあるべき論は目からウロコ。一石二鳥の練習も興味深い。
    自分が普段いかに何も考えていないかを思い知らされる。今、注力したいもの(仕事、水泳)に関して常に考えることを意識して向上を目指す。

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    2021年08月22日
  • 決断=実行

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    采配の続編ということで決断と実行の大切さが書かれています。
    野球も仕事もやるべきことをちゃんとやるということなんやと思います。
    書かれていることは理にかなっていて仕事の参考になります。
    野球好きな人やったら落合博満ファンでなくても面白く読めると思います。

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    2021年08月22日
  • コーチング

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    「自分の部下を信頼できない」
    僕が研修でわかったことです
    人に任せることができてないんやと思います
    自分でやる方が早いのではなくて安心してるんやなと
    部下の能力を把握して
    道筋を示して
    リスクを取る
    自分ができてない課題が見えました。
    よくわからない問題が起きたら自分の知識経験の中から解決策を出して自分でやって60点から80点を目指してきました。
    でも役職が上がると自分でなんでもやることはできない。
    人に任せることがいかに大切かということです。

    「チャンスはどんな形でやってくるかわからない。だからこそ常に真面目に生きる」
    三冠王取った著者でも運の大切さを感じてるんやなと思いました。
    やるだけのことをやったらあとは運を天に任せる感じなんでしょうか。
    とにかく人事を尽くしたと言えるまでは努力したいです。

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    2021年08月19日
  • 采配

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    落合さんの著書です
    納得のいく話ばかりです

    「心技体より体技心」
    基礎体力
    誰にも負けない技術
    病まない心
    仕事をしていく上での基礎体力をつけておけば少々のことでも耐え抜けます。
    僕はラグビーしてたのでこのレベルでは死なんなと思ってました。
    また技術も今でも磨いてます。
    初めの頃はブラインドタッチも寝る時間を確保するためにマスターしました。
    そこまでやって今の仕事のマニュアルをこなしていけば病むことは無いと思います。

    「大きな成果を得るために何かを犠牲にする」
    社会が共働き当たり前になっても頭ひとつ抜けるためのプロセスは今も昔も変わらない。
    そうなんです。
    僕もロースクール行ってる間は仕事も家庭も顧みず勉強してました。
    結果は出なかったですが社会人になっても一生で一番勉強したって言える時期が来るとは思わなかったです。

    「一流には自力でなれるが超一流には協力者が必要」
    一流になるためには個人の死ぬほどの努力が必要です。
    その次に突き抜けようと思ったら家族の協力が必要やと思います。
    物心両面からのサポート。
    チーム赤銅やと思って子供達にはサポートを惜しまない体制を組んでます。

    ただこれって体育会系でしか通用しないんですよねσ^_^;
    今の子にはなかなか難しいですが我が家では社会が緩くなってるんやったらスピード感持って出し抜けと言ってます。

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    2021年08月07日
  • 決断=実行

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    史上初の三度の三冠王を取得した落合博満氏の選手、監督時代の裏話。現在のプロ野球界、メジャーリーグ挑戦への所感のみでなく、野球道を通じての自分の職業への考え方、取り組み方、また監督経験から組織論にまで語られていて、野球以外にも勉強になること数多し。
    広い視点で、自分なりの自分に合うやり方で。
    その仕事のオタクとなること。

    もともと落合氏の大ファンであった自分には、もう五つ星以上の満足を得られた一冊でした。

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    2021年05月10日
  • 落合博満 バッティングの理屈

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    現代に記された五輪書と言っていいんじゃないかな。いろんな物事に応用できる技術書です。
    あるスキルを歴史的な高さで極めた人であり
    それを伝える能力にも恵まれたという奇跡のような一冊。

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    2021年03月14日