大平一枝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちょっとクサいタイトルではある。しかも「本物の母」って何だろうってつっこみたくもある。母は母、本物も偽物もないだろうし、本物の母が経験を重ねた末になるもののようなこのタイトルはいかがなものか。
それはさておき、著者・大平さんのブログ(らしきもの)を愛読してたぶん10年近くになると思う。折々に家族との様子を垣間見てクスッと笑ったり爆笑したりしんみりしたりじんわり温かくなってきた。そんな大平母子の23年分をまとめて読めるお得な本。
下北沢住まいで自分はライター、夫は映画プロデューサーなんてカッコよさそうなんだけど、そんなことなくて生活どっぷりって感じのエピソードに、同じような共働きの家の子として育 -
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どうしても合わない人がいた時は、信じている神様が違うと思ったら楽になれる
ファッションはコミュニケーション
自分のために
夫婦の絆の秘訣は「七輪」
紅茶アッサム
甘味は奄美や波照間の添加物不使用の黒糖(疲労回復や身体の調子を整える、温める)自然の恵み
寒い夜の一杯のジンジャーティー
お化粧して、自分の一番好きな服を着て街を出る
冒険心、変わることを恐れない心。新しい口紅、新しいファンデーション。自分のクローゼットにないフォルムのカットソーに、今まで持っていない色のパンツ。自分に似合う、似合わないの幅を、狭く設定しすぎると新しい自分に出会えるチャンスを失う -
Posted by ブクログ
大平さんの文章は好きなのだが、WEB連載時はなぜか頭に入ってこなかった。
本になってまとまって読んでみて理由がわかった。
仕事の昼休みにごはんを食べながら読んでたからっぽい。
アドレナリンが出てる仕事中、時間制限のある昼休み、しかも食べながらには向いていない。
というのも孤独や不安など答えのないことについて色んな方が色々なことを対談方式で大平さんと話す内容、ゆったり思いを巡らせながら読むのに向いている。
上の子の体調不良、下の子のイヤイヤ期再来というタイミングで、仕事家事育児の合間に急いで読んでしまった私は正直十分味わったとは言えない。
でもまた改めて読むことも許してくれそうな本で、どんな -
Posted by ブクログ
大平一枝さんの書く物が好きなんだけど、どういう方かはあまり知らず、子育て期以降のことぐらいしか読んだことがなかった。
今回、幼少期のことはなかったものの、大学と就職、その後の転身、フリーになった当時のことなども書かれていた。
以前、フリーのスタイリストの大草直子さんが「Netflixは契約してるが、自分では見たことがない。それぐらい忙しかった」と書かれたのを読んだが、私より上の年代では働きながら子育てするだけでも大変だっただろうに、更にフリーとなると想像を絶する。
本著は率直に書いたと書かれてた通り、切ない話や失敗話もあって、余計に大平さんに惹きつけられた。
テーマを持って仕事をされてるという