大平一枝のレビュー一覧

  • それでも食べて生きてゆく 東京の台所

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    大切なものを失いながら、それでもみんな立ち上がり、今日もごはんを作っている-。台所と食を通じて人生を立て直した人々を描くノンフィクション。朝日新聞デジタル『&w』連載を大幅に加筆修正し、新たな取材を加え書籍化。

    いろんな物語があった。

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    2023年08月17日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    振り返るとああすれば、こうすればよかったと思うことたくさんある。でも、それを選んだことをやり直すことはできない。それは思い出として残るものなのかな、と感じた。

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    2023年08月04日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    ネタバレ

     やはり、大平一枝さんの優しくて飾らない文章は良いですね。 好きです。 共感するところも多く、癒されました。
     人生を振り返りながら、苦さ・切なさ・懐かしさ・満たされた想いと様々味わいました。


    『かつて 問題が起きたらすぐ解決しなければ、
         相手を理解しなければと必死になって
         いた。
     いま ある年齢を過ぎたら、どうにもならない
        人間関係は逃げても諦めてもいい。
        それより、わだかまりの手放し方を体得
        したほうが得。』

    『わだかまり』と表現されるその気持ち、よく分かります。 お母さま、お嬢さま、そして、お義父さまとのエピソードが、印象深く記されてい

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    2023年05月07日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    人生後半戦。
    頑張らない事の方が難しい。
    日々の暮らしは色々あれど、人生は振り返れば全部喜びに変換できる旅のようなもの。
    心のやわらかさとゆとりを手に携えながら、軽い荷物で歩いていきたい。正しくも、きちんとしていなくても、人生は勝手に巡ってゆく。
    自分を大事にしながら自分の心地よい速度で進むこと。

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    2023年04月30日
  • それでも食べて生きてゆく 東京の台所

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    素敵な本でした。今のところ2023年一番‼️ ルポルタージュらしい。 生と死が絡む話で、少々重いけれども、人の生きざま、変化、残された人の想い等々、心に沁みます

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    2023年02月13日
  • それでも食べて生きてゆく 東京の台所

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    夕方にコンビニに行くとお弁当だけでなく一人用のおかずが豊富に用意され棚の前には高齢者がどれを買おうかと吟味しています。単身世帯の増加は個食を年齢性別問わずの「当たり前」にしているようです。そういう意味ではコストの問題を超えて、料理を作る、人と食べる、という昔の「当たり前」は非常に豊かな行為になってきていると思います。「衣食住、足りて礼節を知る」と言いながら消費社会を猛進していきた日本人の暮らしの今を知るのは「食」と「住」の交差点である「台所」が一番、ふさわしいのかもしれません。本書に登場する「台所」という舞台の主演俳優たちは、料理を作る、人と食べる、という個食という内向きのベクトルを外向きに向

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    2023年02月07日
  • それでも食べて生きてゆく 東京の台所

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    食べることを通して見える生き方と死に方。何かを失いながら、それでも、その苦しみと痛みを抱えながら、それを埋めるため、忘れるため、大切にするため台所に立ち続け、食べて生きる。台所は確かに人生なのかもしれないと思わされる。 #もえ読書

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    2023年02月04日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    タイトルに惹かれて。
    大平家の引っ越し遍歴が面白かった。

    「傲りと許容量」
    謙虚であれば、自分よりものを知っている人に教えてもらえてありがたいと思えるし、知識を深く受け止められる。

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    2022年05月15日
  • 新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく

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    「母業23年つれづれ日記」とある。
    大平さん、30歳で母になりフリーランスの共働き。

    P112
    〈子供が幾つになろうと、子育てはジェットコースターのように上がったり下がったり忙しいものだということだけ、最近わかったところである〉
    いつまでもグラグラと不安定なのは親も子も同じだと思う。
    子育てに正解なんて無いのだから。
    (と感じるのは私だけだろうか)

    P199
    「運動会で、まさかの失敗」
    息子さんの中学校での出来事。
    運動会が延期になったことを知らないで送り出してしまう。
    怒り心頭、帰宅した息子さんの独り言は
    〈ばばあ、ゆるさん〉だった。
    でも大平さんは強気。
    読んでいて、これは少々強引な親

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    2022年05月02日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    P80
    〈自分の暮らし方は自分が決める〉
    これという決まりはない。
    だから自由でいいんだ。
    本書を読み共感することが多かった。

    いままで丁寧な暮らしとは縁もなく
    それでも、当時ぼんやりとした憧れはあったと思う。
    好きなものに囲まれた生活。
    それが自分にとって居心地の良い場所なら言うことなし。
    ほっとできる一冊だった。

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    2022年04月12日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    叱咤激励の本

    自身にとっても「耳が痛いこと」を書かれていることに気づくので、読み続けたらしんどいと思う時もあったが、それだけ気づきを与えてくれてこともわかる。

    ただしい暮らしは人により、時により異なる内容ということがよくわかる1冊。

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    2022年01月16日
  • ただしい暮らし、なんてなかった。

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    無理せず自分らしい暮らしを楽しむ 読んでいるうちに、自分も思い当たることがいろいろあって、日々の暮らしや人付き合いを見直すきっかけになる。人がすすめるものでなく、自分に合うやり方を無理なく続けるのが良いのかもな、としみじみ思った。

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    2026年01月12日
  • 新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく

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    ちょっとクサいタイトルではある。しかも「本物の母」って何だろうってつっこみたくもある。母は母、本物も偽物もないだろうし、本物の母が経験を重ねた末になるもののようなこのタイトルはいかがなものか。
    それはさておき、著者・大平さんのブログ(らしきもの)を愛読してたぶん10年近くになると思う。折々に家族との様子を垣間見てクスッと笑ったり爆笑したりしんみりしたりじんわり温かくなってきた。そんな大平母子の23年分をまとめて読めるお得な本。
    下北沢住まいで自分はライター、夫は映画プロデューサーなんてカッコよさそうなんだけど、そんなことなくて生活どっぷりって感じのエピソードに、同じような共働きの家の子として育

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    2021年10月25日
  • 新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく

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    ネタバレ

    2018/09/27 S リクエスト
    この著者の文章は、読みやすく、端的に書いてあるので、毎回楽しみにしてます。
    今回の作品も、よかったです。
    母親のステージ、どの段階の人にも、おすすめ。
    優しい目線で、泣けてきます。
    台所事情の本もとてもいいけど、こちらもいいです!

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    2018年11月08日
  • とっても心地いい! シンプルひとり暮らし

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    とても勉強になりました!
    ちょうど引っ越したばかりでないものだらけだったのですが、焦らずに必要なものだけ取り入れて行こうって思えました!

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    2013年12月06日
  • 見えなくても、きこえなくても。

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    盲ろう者の妻とその夫の日常を描いた作品です。
    しかし、この二人が結婚したのは妻49歳、夫52歳の時である。
    お互いどんな人生を送ってきて、どこで巡り合って、どのようにして結婚にまで至ったのか、それだけでも興味津々の内容です。
    単に盲ろう者の生活を描いただけではない、夫婦とはなにか、生きるとはどういうことなのか、と深く考えさせられた本でした。

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    2013年08月03日
  • とっても心地いい! シンプルひとり暮らし

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    2012年02月 07/15
    「もう、ビニール傘を買わない」と一緒に買ってみました。
    ひとつのものを丁寧に使うこと。
    決めた数以上に集めないこと。当たり前ですが、きちんとルールを決めて取り組もうと思いました。

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    2012年02月28日
  • ある日、逗子へアジフライを食べに

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    小旅いい。
    泊まりがけで次の日お昼くらいに帰ってくるのんびり旅も好きだけど、もっと気軽に予定1つや2つだけ決めて旅に出るのもいいなと思えた。

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    2026年06月04日
  • ある日、逗子へアジフライを食べに

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    ここ数年、旅に行っていません。
    でもこの本を読んで遠くに行くことだけが、旅じゃない。近場の例え日帰りだったとしても、ちょっとした非日常を味わえれば旅なんだと気付かされました。私も、こたびに行きたいなぁ。

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    2026年05月19日
  • ある日、逗子へアジフライを食べに

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    ネタバレ

    こたび、したい~!

    アジフライの日(3/21)に、家人(!)から「気になる本があるんだよね」と紹介された。実は同日、わたしも家人とは別の媒体からこの本を知って、気になるなあと思っていたのでびっくり!そんなことを話していたら、家人が買ってきてくれた。

    昨年、家人と一緒に訪れた場所がいくつか出てきた。先に読み終わった家人は、行ったことがある場所が出てきたことを話したくてウズウズしていたらしい。
    かんてんぱぱガーデン(伊那食品工業、長野)、リビセン(上諏訪、長野)。
    実際に訪れた場所が旅行記に出てくると嬉しくなる。記憶が新しいからか、文章を読んでいるとその光景がはっきりと浮かんで、すぐにでも長野

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    2026年04月14日