畑村洋太郎のレビュー一覧

  • 数に強くなる

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    ネタバレ

    会計センスを身につけるのに役立つ。

    Q、数に強くなるには、どうすればいい?
    →A、
    自分の体感と結びついた数を、
    たくさんインプットし、
    "基準"を覚えておく。

    例)体感数とは…
    NG:東京ドーム何個分
    OK:うちの冷蔵庫何個分

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    2019年09月24日
  • 回復力 失敗からの復活

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    ちょっと思うところあって読んでみた。

    誰でも失敗しうる。それが思いがけず大きな被害をもたらすこともある。人命が関わったり、巨額の損失が発生したり、信用を失ったり。レベルは様々、日々失敗しているとも言える。

    実は先日、某ショッピングサイト利用時にクレジットカード情報が盗取されるという被害にあい、お店からお詫び文書が届いたところなのだが、仕事柄、店側(及びその店のシステム作った会社)の対応を思うと、他人事じゃないなあと苦い気持ちに。

    (脱線:盗取はされたものの、クレジットカード会社の方にはこちらはこちらでちゃんと不正使用パターンを検知するシステムがあるそうで、それのおかげで実害はなしで済んだ

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    2019年09月14日
  • 失敗学のすすめ

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    タイトルが面白そうだったので購入
    本書のタイトル通り、失敗から学ぶことの重要性を説いてくれている。
    冒頭部分の失敗事例に関しては、頭に非常に残っており、こういった失敗事例からの教訓の方が、人間は記憶しやすいかもしれない
    失敗事例からIntelligenceにするまでのステップも具体的に書いており
    行動することで失敗し、その失敗をベースに個人が成長していき、創造へ繋がっていくとのこと
    アプローチが他の成功事例だけを書いた本とは違うので、面白さは感じた

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    2019年08月29日
  • 直観でわかる数学

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    数学がわからないので読んだ。これでわかるようになった。ということはないが、す学をもっと学んで見ようという気になった。「覚えよう」ではなく「やってみよう」は、特に大切だと思った。

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    2019年06月01日
  • 考える力をつける本

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    考えるとは何か、が気になって借りた本。
    最低限の知識から
    フェルミ推定などで確からしい論理を組み立てるが
    最後は根拠のない自信でエイヤで決めることが必要。
    答えは一つではない。
    その中でより正解と呼ばれるものに近づくために
    考えをつくることが重要である。


    以下は内容で気になった点。

    ・客観的な視点より主観的な視点
     ビックデータのように客観的なデータは使えない。
     視点を持つことが重要
     視点は人、モノ、カネ、時間、雰囲気

    ・最低限の知識は必要
     ある事象を理解することが全くできないため
     理解できないと、考えを作ることもできない

    ・頭の中に知識の引き出しを持つ
     頭の中にある知識は

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    2019年05月24日
  • 失敗学のすすめ

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    失敗から学べ
    本当の知識は整理されていない。細部に神が宿る。
    体験がたくさん集まって太い流れになれば強いが、量が細ってくると、危ういものになる

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    2019年05月21日
  • 数に強くなる

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    この本を読んで数に強くなるとまでは言えないかと思うが、数への距離が近くなるのは確か。

    音(オクターブ)とピタゴラスの定理と、光の3元色の関係やら、オクターブと複利金利の関係等、とても面白い。

    また1立方センチが1グラムとすると、1000立方センチは1キロ、1立方メートルになると1トン。大きな数字は把握しにくいものだが、ミリオン・ビリオン・トリリオンを立方体を用いて説明してくれると、見事なまでに分かりやすくなり、100京までが身近になってくる。



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    2019年01月18日
  • 勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略

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    1.この本をひと言でまとめると
     日本の製造業企業再生の道

    2.お気に入りコンテンツとその理由を3から5個程度
    ・人を通じた情報流出は、日本の企業が長年にわたって行ってきた「技術者の使い捨て」のツケという側面もあります。「義理堅く誠実」という日本人のメンタリティを考えると、企業が大切な技術情報を扱ってきた人たちをそれなりに優遇するとか、定年後も彼らの力をどこかで生かすような扱いをしていたら、おそらくこのようなことは起こらなかったでしょう。(p73)
    →会社の姿勢そのものが原因。ここまでの視点を持ち合わせた経営者がいなかったのが残念。

    ・デジタルものづくりの本質とは、組織の在り方、動き

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    2018年12月30日
  • 数に強くなる

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    失敗学の先生が贈る、「数」にまつわる話。失敗学の先生がこんな本も出すとは意外な感じだが、こちらのほうがむしろ本職なのかな?と思った。

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    2018年11月12日
  • 勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略

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    失敗学の畑村洋太郎氏と「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」の吉川良三氏の共著。
    ものづくりを「もの」「つくり」と捉え、日本が「つくり」にこだわっていて伸び悩んでいるのに対し、アップルやサムスンのように「もの」に重きを置くことも必要だとする。無駄に高機能なものをつくっても仕方がないというのは、ブルーオーシャン戦略を思い出した。
    ただ、書いてあることは「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」とそう変わりがないように感じた。

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    2021年08月08日
  • 未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ

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    「失敗学」の人、と思っていたけど、本書(震災の直後に発刊)に関しては、エッセイというか、地震津波についての小話集か。

    防潮堤高のこと(6m位がいいとか)や、ボックス型の避難ボックスを400mおきに海岸に設けるとか(※海岸景観への配慮まるでなし)、あるいはスーパー堤防や大ダムの必要性をゲリラ豪雨と結び付けて説こうとするなど、一部に科学的な意味での怪しさもみられる。

    ただところどころ考えさせられる記述も多く、ハードが備わる故のひとびとの危機感の薄れのことや、コンプライアンスとは法令遵守ではないということ等、印象に残った。

    個人的には、様々なリスクファクターについて横断的に考察してみたいとも思

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    2018年03月21日
  • 未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ

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    未曽有と想定外。
    この言葉は、原因をあいまい化し、分析する雰囲気をなまらせる。原因を分析していくには、冷静に事実のみを予断なく先入観を排除した心で行わねばならない。ということがよくわかる。ひざを打ちました。

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    2018年01月02日
  • 回復力 失敗からの復活

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    畑村先生の本は読みやすい。この本も、なかなか良いと思った。失敗から回復して成功につなげるために、基本的な考え方は、この本だけで学べるわけではないが、参考になることも多かった。

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    2018年01月01日
  • 数に強くなる

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    物事の数を把握するということはどういうことかを説明する本。基本的にはフェルミ推定の考え方。あとは定量的に考えることの大切さを説く。そしてこれらを行うためには、実感できる形で考えようという話。

    本の売り上げを例に出した「量的変化が質的変化をもたらす」という話が面白かった。程度は低いが、ブログを書いているとこの感覚は分かる。

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    2017年04月22日
  • 考える力をつける本

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    具体的な手順と例が示され、自分でも練習できそうに思う。
    やってみて、効果を実感すれば、本書の評価を上げる。

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    2017年03月16日
  • 考える力をつける本

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    失敗学で有名な畑村洋太郎さんの本。

    考えるとはどういうことか
    考える力をつける準備
    考える力をつける訓練
    考えるを作る作業
    考える力を高める
    など考える力を要素分析しているので非常にわかりやすい

    三現の重要性や知識は広く浅くよりも、狭く深くを意識して掘り下げたほうが横展開しやすいなど、実践から出た含蓄のある話が多かった。

    特にAIの話で、AI搭載のミニカーに「衝突しないで走れ」と指令を与えても、最初はよく衝突をするようだが、うまく走れればプラス評価、衝突するとマイナス評価を与えているうちにジタバタしながらもAIは自ら学び、衝突せずにすいすいとコースを走るようになるという話があり、また一度

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    2017年02月20日
  • 技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道

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    価値を考えること、脳天気ではなく、自ら考える人であること、また自ら考える力を持つ人材を教育すること。御意である。

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    2016年05月21日
  • 技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道

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    ネタバレ

    新聞の書評欄にあり、「日本の技術は世界トップレベル」に疑問を呈しているところに興味があったので。

    以下、気になった内容抜粋
    ・残念ながら日本の制度は、まだまだ遅れている部分があります。・・・完璧な状態が与えられることを与条件と考えて文句をいうことにエネルギーを注ぐよりも、遅れている部分や悪い部分の解決に力を注ぐほうがより建設的です。
    ・…目の前で起こっている事実を科学的に説明できる言葉を持っていることです…しかしすべての職人がこうした真のベテランではありません。実際の職人の仕事には、日本人でなくても三年くらいまじめに修業すればできるようになるという仕事が少なくありません。だから「日本の職人が

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    2016年05月05日
  • 技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道

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    「失敗学」という言葉を知ることになったのは、この本の著者の畑村氏のお蔭です。成功には様々な運がつきまとった結果だが、失敗には必ず原因があり、それを解決しないと、いつでも同じ失敗をすることになる、という考え方を上手に説明してくれていたのが、畑中氏でした。

    この本は数か月前に読んだ本でしたが、当時の畑中氏の最新作でした。いまでも日本の技術力は凄いと褒めている本はありますが、この本では、「日本の生きる道」を示しています。

    新しいものを普及させることで、多くの人が幸せになると思います。それを日本の技術が実現できるようになってもらいたいものですね。

    以下は気になったポイントです。

    ・1995年以

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    2015年12月13日
  • 技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道

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    専門的な内容ではないので読みやすい。
    「品質幻想が日本をダメにする」なるほど。

    とにかく最近流行りの軽薄な「日本礼賛」本
    よりはこちらを読むべし。

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    2015年07月31日