大崎梢のレビュー一覧

  • 27000冊ガーデン

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    司書さんの苦労とやりがいが詰まった本
    物語というよりお仕事小説って感じがした

    日常ミステリーが読みたくて読んだから
    謎が軽すぎる
    そして駒子さんももうちょっと謎に前向きなのかと思ってた

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    2025年02月02日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ひとり暮らしには寂しさが漂うものだけど、考え方を変えるだけで、また違った人生が始まる。
    ペットに癒されたり、趣味に出会ったり、友達付き合いも無理せずに。
    そんな風に、ひとり人生も楽しい、と思えるといいよね。

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    2025年01月28日
  • 春休みに出会った探偵は

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    ネタバレ

    中学生の女の子が、家庭の事情で束の間の一人暮らし。そこで遭遇するご近所の謎……2階に住む探偵(調査員)……!表紙もかわいく、好きなシチュエーションでワクワクした。ときどきのぞくさびしさや、未来への希望や不安にドキッとしたり。
    しかし、最後に明かされる今津さんの正体。そのくだり、必要だったかなぁ?伏線も特になかったと思うし、「身体的特徴」って?お母さんの弟、ということでもよかったし、さらに、そうでなくっても。
    最後にびっくり!とか、多様性とか、無理に盛り込まなくても。それぞれの家庭環境も複雑すぎてちょっと混乱してしまった。

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    2025年01月19日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    あんまりお一人さまと言いたくないけど、やっぱりそういう本に目がいってしまう
    どんなふうに一人の生活を楽しんでいるのだろうと
    初めから一人が馴染んでいる人もあれば、意地を張って生きている人もいる
    どの登場人物もラストは生き生きとそれぞれの今を楽しんでいる姿が素晴らしい

    ラストのお話のように出来すぎのクライマックスもあるけれど、たまにはそんなふうに上手く行くことがあってもいいよね
    というか、これは娘さんが出来すぎなんだな

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    2024年12月29日
  • 百年かぞえ歌

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    由佳利の恋人との顛末も、百年越しの事件も、都合の悪いことを見て見ぬふりをしていると後々大きくなって身に降りかかってくる。それがこのお話のテーマなのかと思うものの、ミステリが軸のようなので、それについては詳しく描かれない。
    それ故むしろ、作中の生家館の扱いにみるような、文化が軽んじられている状況に思いをはせてしまった。全てのものに採算という物差しを持ち出してもよいものか。金を稼げないものイコール存在意義がない、というわけではないだろう。特定の人物、業者にしか利益がないようなものには巨額のお金が使われる一方で、歴史的・文化的に価値があるものでさえ、易々と取り壊し廃棄する様は、妄執すら感じる。
    郷土

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    2024年12月22日
  • 27000冊ガーデン

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    最終章「空を見上げて」は、司書、書店員、生徒達、それぞれの枠を超えて、本を通して絆を絶やさないという熱意に溢れた内容だった。

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    2024年12月19日
  • 百年かぞえ歌

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    いつもの日常のちょっとした謎かと思いきや
    百年の時を越える本格ミステリーだった。

    個人的に混乱の時期に詠んでしまったので
    中盤なかなか頭に入っていかなかったが
    また時をおいて詠んでみたい。

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    2024年12月13日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ネタバレ

    おひとりさま第2弾。続きものあり、新しい話ありで楽しかった。
    自分もひとりになった時、この本の主役たちのように前向きに生きていけたらいいのですが・・・

    6話中「リセット」は共感できなかった。相談もなしに関係ない子を勝手に認知ってひどい裏切りです。そしてその子と母娘ごっこするのも分からない。

    「友だち追加」「セッション」>「アンジェがくれたもの」「リフォーム」>「この扉の向こう」「リセット」

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    2024年12月09日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ひとりだけど、ひとりじゃない。
    人それぞれ、色んな転機があって、変わっていく。ふと顔を上げたくなる一冊でした。

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    2024年12月08日
  • 百年かぞえ歌

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    ネタバレ

    大崎氏の作品は初めて手にした。
    序盤は、大きな展開もなくストーリーはゆっくり進む。ページを捲る手もなかなか進まない。
    そのうち、この作品の目指すところが見えてきてから、やっと読むペースが上がった。
    終盤には、序盤のゆっくりさが嘘のように急展開した。

    由佳利の「婚約破談」が、主たるストーリーにほとんど効いてないのが実に勿体無い。結果的に恋愛小説ではなかったから、生かしようがない要素ではあるが、それならば端から要らないエピソードだった。読みはじめにはその点の期待もあったので、その後に展開されるミステリー要素には、完全には入り込めなかった。

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    2024年11月21日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    宝くじで100万円当たったらどうするか、FIREになりたい自分勝手な旦那との生活、モデル犬の実態 、おじいちゃんが若者に仕事について話す、離婚した夫婦の子の中学受験、夫の自殺からパニック障害になるおばあちゃんなど。さらっと読めるが自分に置き換えて考えると悩むな。
    2千万円の差額(パニック障害になるおばあちゃん)にでてくる娘、確かにそれだけ多額の頭金を出してもらったらそうなるのかもしれないけど、母親に優しいなと思った。そしておばあちゃん側もきちんと感謝してるところが素敵。

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    2024年11月21日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    シリーズ第2弾。
    続編になっているものもあったけど、こちらから読んでも特に問題なさそう。
    前作より登場人物が全体的にちょっと若くなっている気がした。
    ずっと独身の人、離婚した人、死別した人…色々なおひとりさまが登場。自分とは状況は違うのに、寂しかったり悩んだりしながら暮らしている様子には共感してしまった。そこから新たな一歩を踏み出す様子には、元気をもらえる。
    今後もシリーズ化されるといいなと思う。

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    2024年11月19日
  • キッチンつれづれ

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    星3.5
    アンソロジーはなかなか記憶に残らないし、好みでないものにあたることも多いのでので、もう読むのをやめようかなと思っていたところだったが、これは私にとって当たりだった。アミの会のメンバーが短編小説の名手が揃っているからかも。そして、男性作家がゲストで参加しているのだが、女性にはない視点でまた楽しい。
    どれも好きだったが、松村比呂美さんの「離れ」、矢崎存美さんの「黄色いワンピース」が特に好きだったかな。

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    2024年10月24日
  • 夏のくじら

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    今まで知らなかった「よさこい」の話しでした。
    初心者目線で書いてくれているので段々と引き込まれて面白かったです。
    作中のわかってもらえるかでは無くわからせるという感覚が祭りにかける暑さでよかったです

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    2024年10月23日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    ネタバレ

    同一書籍に四件の取り寄せ依頼。
    ところが連絡を入れると、四人が四人ともそんな注文をした覚えがないと…。

    「ファンの正体を見破れる店員のいる店でサイン会を開きたい」
    若手ミステリ作家のちょっと変わった要望に、名乗りをあげた成風堂だが…。

    駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかりものの書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵のコンビが、書店に持ち込まれる様々な謎に取り組んでいく。

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    2024年10月10日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

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    でもあれは、本とはちがいますね。だって、誰も読めないもの(p.240)/かつての同僚で今は信州にいる有田美保からHELP! 勤めている老舗書店「まるう堂」に幽霊が出る? 多絵の悪魔のささやきで一緒に行くことになった/多絵の推理の進め方がおもしろい。僕やったら…ひとりKJ法でも使うかな/とはいえこの作品は探偵と競い合って犯人当てしようというような感じにはならないですね。ただ読むだけ。杏子と多絵たちのかけあいを楽しむだけ。

    ■簡単な単語集(第二巻から)

    【有田美保/ありた・みほ】『晩夏に捧ぐ』の二年前まで成風堂で働いていた元同僚。現在は信州の老舗本屋「まるう堂」で働いている。『晩夏に捧ぐ』時点

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    2024年10月08日
  • キミは知らない

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    読み出したら止まらなくなりました。
    最後の方は目まぐるしくて着いていけなくなりそうになりました。
    ミステリーなのか判断が難しいですね。
    横溝正史が書いたら凄くなりそう。

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    2024年09月26日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    旅ならではのグルメや景色、人との出会い。
    たまに今居る場所から少しだけ離れてみることで、また新たな刺激を貰ったり感じたり出来る。それを持ち帰り、また生活することでQOLに良い効果をもたらす。

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    2024年09月24日
  • 27000冊ガーデン

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    高校図書室×謎解きミステリー、あまりないジャンルだなと。学校の教師ではなくて、司書にフォーカス当ててるのが珍しいかも?
    実在する本が出てきて、読んだことある本もしばしば。

    針谷さん、本当に書店員?探偵じゃなくて?笑

    高校の図書室、わりと好きだったなぁ。もっと通えば良かった。(T∀T)
    司書さんいなかったけど。

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    2024年09月12日
  • 春休みに出会った探偵は

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    中3の花南子さんが主人公の連作集。父親の転勤で、曽祖母との2人暮らしを始めたハイツでの、ちょっとしたミステリーを解決して行く。懐かしい様なご近所とのやり取りがホッとさせられる。最後は切なかった。

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    2024年09月08日