大崎梢のレビュー一覧

  • 片耳うさぎ

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    小学生の女の子が主人公と言うことで、ナンシー・ドルー的な児童書寄りなのかなーと思ってたらどうしてどうして。
    大人が読んでしっかり楽しいミステリでした。
    解説でも言われていたけれど、「クラシカル」な雰囲気が好み。
    ずっと読み続ける作家さんになりそうです。

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    2011年08月01日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    うんうん、これいい!おもしろい!が読み終わった第一声。
    書店を舞台にした日常ミステリで、そこかしこに好みの設定が散りばめられてました。
    出版社名や作者名に実名が使われてたのにはほんのりびっくり。
    物によっては仮名なのだけど、あんまりないですよねぇ。
    見慣れた言葉がさらっと書かれているのはちょっといい。

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    2025年05月28日
  • 片耳うさぎ

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    成風堂書店シリーズが快調な大崎さんの初のシリーズ外作品。
    父が失職し、父の実家へ引っ越してきた小学六年生・奈都の視点から語られます。
    昔は大地主だったと思われる蔵波家の屋敷は、広大で複雑。
    クラスメートにはほとんどお化け屋敷扱い。
    家の中に住む親戚も初めて会う人が多く、緊張しまくり。
    祖父は口数が少なく、大伯母の雪子にはきついことを言われ、あまり歓迎されているようには思えない。
    しかも、父は職探しに行ったまま、母も祖母の元へ看病へ行って週末まで戻らないとわかり、心細さは頂点に。
    隣席の男の子が見かねて、中学三年の姉のさゆりを紹介してくれ、首尾良く一緒の部屋にお泊まりして貰うことに。古い屋敷に、

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    2010年06月19日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    前作の長編では評価を下げたけれど、気を取り直して再挑戦。うん。やっぱりこのシリーズは短編の方が断然面白い。主人公の書店員・杏子を通して、知られざる書店員の日常が描かれ、一見小奇麗で穏やかで整然としていそうな本屋さんの仕事も、実は重労働なうえに時間に追われていて大変だということがとてもよく伝わる。このリアリティと、平凡そうな日常に起こる取るに足らない(でも不可解な)謎を書店員が解くところが一番の魅力だと思う。【以下ネタバレ含むあらすじ+ひとこと感想のため未読の方はご注意】『取り寄せトラップ』同じ書籍の4件の取り寄せ依頼。だが4件の依頼主に連絡をとると、だれもそんな注文していないという。再び同様の

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    2012年03月05日
  • 天才探偵Sen 公園七不思議

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     子供向けの少年探偵もの。
     わかりやすく読みやすいので面白い。

     やや難点をいうならば「こんなときは○○になると思わなかった」的な文章が多いこと。子供向けだからなのかなぁ。

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    2009年11月25日
  • だいじな本のみつけ方

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    熱を持って本と向き合う、学生時代を思い出した作品。言えなかった、たくさんの言葉を思い出して、ほろ苦い気持ちになった。

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    2026年02月19日
  • ここだけのお金の使いかた

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    原田ひ香さんの短篇が入っていたのと、帯に引かれて購入。

    どのお話もよかった。
    節約術が載っている訳ではなくて、お金との向き合い方だったりお金と人間関係の絡みなどが話に編み込まれていてお金について考えることができた。

    p213 わらしべ長者のつくりかた

    いったいいつから、どうせ自分なんて大した人間にはなれないと、世の中を拗ねたような顔つきで暮らすようになったのだろう。
    これから自分がどんな職業や生き方を選ぶにしても、一日、一日をきちんと生きていく。仕事を楽しむ。楽しめる仕事を探してみる。


    心に染みた。

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    2026年02月17日
  • おひとりさま日和

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    まだまだ先だけど、老後の自分に思いを馳せた。

    ご近所付き合いに苦慮するエピソードなどは、何歳になってもこういうことはあるんだろうなーとなった。

    結局今がいくつであっても、今この瞬間を最大限楽しめってことなんだろうな

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    2026年02月14日
  • 忘れ物が届きます

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    大崎 梢さんを存じ上げていなくて、表紙からファンタジーかと思って読み始めたら、がっつりミステリーでした。
    5つの短編集で、どれも過去の出来事、事件をあるきっかけを通して、真相に辿り着く回想ミステリーなので、現在がわかっていて、安心して読める所はよかったかな。どの話も最後は温かい気持ちになるお話でした。

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    2026年02月10日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    さすが元書店員さんが描いてるだけあって、大好きな書店の裏事情が描かれていて、最後まで興味を持って読んみました。ただ、推理が多少強引なところが見えたのと、登場人物のカキコミの浅さが気になったけど、内容は日常ミステリーで重い話も最後にはほんのり暖かい気持ちで読み終えられる話ばかりでとっても好感が持てました。

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    2026年01月31日
  • 忘れ物が届きます

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    すみません。なんか読みにくかったです。
    全体的に、回りくどいのかな。

    ちょっとした推理モノとタネあかしで構成されている短編集なのだけど、だいたい真相もわかるのだけれど、だから何ってなってしまった。

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    2026年01月29日
  • だいじな本のみつけ方

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    仕事柄、読んで面白かった本を誰かと共有したい。紹介したい。そんな思いから仕事で『読書会』を企画しています。でもこれを読んで、もしかしたらこれを読んでるの?と思われるかもとよぎる人もいたかもしれないと気付かされた気がします。
    自分はこうゆうのしか読まないから…と遠慮や尻込みするかもしれないという考えが無くて、本が好きならみんな一緒!と思っていたので勉強になります。
    また、書店のイベントってほんと考えるの大変なんですよね…って読みながらしみじみと…笑
    これで人が来てくれるかなぁと不安に感じるところ大共感です。
    でもそうやって、店のことや紹介した本を「良かった」と思って貰えたら本当に嬉しいです。

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    2026年01月24日
  • おひとりさま日和

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    いろんなパターンのおひとりさま生活をリアルに想像できるアンソロジー。一度は読んでおくといいかも。
    リクかわいい…

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    2026年01月24日
  • 平台がおまちかね

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    出版社の営業職に就く青年が、日々の業務の中で遭遇する五つの謎を描いた連作短編集。

    全編を通して、本への愛情が感じられるところに惹かれました。

    出版社の営業に関する仕事内容も興味深く、知っている本が取り上げられていると、なんだか嬉しくなってしまいます。

    出版社や書店といった本に携わる仕事に就く人たちの、熱意が伝わってくる一冊です。

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    2026年01月24日
  • 27000冊ガーデン

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    ミステリ要素の内容はいいけど、その場にいない人たちの話を名前だけで進めていくのでイメージが湧きにくかった。

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    2026年01月23日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    「ラスト」「メッセージ」の2つを題材にした短編小説。
    とても読みやすかった。
    特に「猫への遺言」での意外な展開とラストへの結びが心に残った。
    また「青い封筒」での高校生男子を持つ母の息子への接し方や夫婦関係もリアルだと思った。

    キーセンテンスは同じでも、内容は多様化していて面白かった。

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    2026年01月23日
  • おいしい旅 想い出編

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    アンソロジー久しぶりに読んだけど、好みのものと好みでないものにすごく分かれた。
    福田和代さんの幸福のレシピ、大崎梢さんの横浜アラモードはおもしろかった!

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    2026年01月14日
  • だいじな本のみつけ方

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    ネタバレ

    自分も子供の頃から本が大好きなので、野々香の気持ちが良く分かります。
    自分の好きなもののために真剣に行動出来る野々香の未来は、本を通じてどんどん広がっていくんだろうなと思えました。

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    2025年12月21日
  • 背表紙は歌う

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    出版社の営業さんの仕事がわかる一冊。「平台がおまちかね」の続編。
    仕事で出会う人たちに起こるトラブルを、主人公が他社の営業仲間たちの力を借りながら謎を解き明かします。
    謎が解けたあとは詳しく書かれていません。ほっこりした短編集なので、それに合う終わり方で私は好きですが物足りなさを感じる人はいるかもしれないです。

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    2025年11月27日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    美味しいと思う旅をしてみたい。旅をすると時間に追われ、心においしいと思う食がないような気がする。旅は食が楽しみ、その後色々な所を見て回る。旅をしないと美味しいと思う事は無い。行った場所そこの雰囲気旅をする事によって、おいしい旅ができる。

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    2025年11月26日