愁堂れなのレビュー一覧
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購入済み
過去のトラウマと初恋
うーん、れなさんの作品はどれも大好きでほぼ全て読むくらいですが、今回の作品は内容はとてもドンピシャでタイプの作品だったのですが序盤の滑り出しがとても良かっただけに後半が余りにさらっとしていて少し物足りなくかんじました。
ダークよりの作品が好きだけど初心者です。と、いう方にオススメの作品かなと思います^ ^ -
Posted by ブクログ
ネタバレ単純で直情型とは すなわち 素直でよい子… らしい。
原作は愁堂れな先生。
美形揃いとかパターンがあるとか言われるけれど これが無いと寂しい。
また 先生が上からではなく 一緒にイケメンにキャァキャァ言ってる気分になるのは他には無いかもしれない。
そして未だ実力を発揮しているとは言い難い主人公にハラハラさせられ 頑張ってよ!と手に汗握り 鈍感さにʘ‿ʘやれやれと思うのも楽しい。
無くなるとロス…。
そういう話を
葉芝真己先生の絵でフルバージョン読めるのは嬉しい。
こういうのこそ 実写化してほしいのですが…
未だ BLじゃありませんね、この話。
そうなるのかしら?
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Posted by ブクログ
ネタバレプロ作家と担当編集者という、非常にアマチュア書き手にとっては興味深い世界と設定に引きこまれました。
主人公は若手の編集者で、ベテラン売れっ子作家の担当になり、周囲からは羨ましがられている。しかし、本人はまったくジャンルの違うノンフィクションなどのような編集部に行きたかったにも拘わらず、ロマンス小説の方に回され、意欲を失っていた。それでも、彼なりに仕事は精一杯こなしているつもりだったのに、担当している作家から「別の編集者に代えて」と言われ、大ショックを受け、更には直属の上司である黒川編集長からも「真面目にやる気があるのか」と激しく叱責され―。
主人公が会社帰りに立ち寄った「酵素バー」のカプセルに入ると、何故か畏怖している編集部長の黒川と激似の砂漠の王様が「夢」に現れ、愛していると熱っぽく優しく迫ってくる。
果たして、この謎の「酵素バー」とは?
結末としては、ひそかに憧れていたイケメン凄腕編集長と主人公が両想いになって終わるのですが、、、
この「酵素バー」で見る夢? が主人公の願望であったのかどうか、結局、現実世界とどう拘わっていたのか、よくよく考えると辻褄があいそうであわない部分があったり、主人公に厳しい一面しか見せなかった黒川がいきなりラストで「好きだ」と熱烈告白する辺り、私的には腑に落ちない部分も幾つかありました。
まあ、「ファンタジー」だからと言ってしまえば、それも通るのでしょうか?
ただ、主人公の青年も黒川もキャラとしては魅力的で、主人公の仕事に対する葛藤などもよく伝わってきて、その点は良かったと思います。 -
Posted by ブクログ
京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズの公式シェアードワールド。
京極堂、榎さん、関口くんの出会いと最初の事件の物語です。
百鬼夜行シリーズに比べ非常に読みやすい文体で書かれているので、百鬼夜行シリーズは敷居が高いと思っている方にはおすすめ。キャラクターの魅力は百鬼夜行シリーズと変わりません。
ところどころでやっぱりこの3人も若者だったのね、という気持ちになります。中禅寺が老成しきっていない感じとか、感情の出し方も若者という感じがして普段百鬼夜行シリーズを読んでいる人間からすると微笑ましいと思ってしまいました。そこの所が上手いなあとも感じました。キャラクターがしっかり出来上がっている3人をきちんと若返らせたというのがすごいですね。あ、藤牧もちゃんと登場していました。芸が細かい。
著者のあとがきにもありますが、本家の雰囲気と少女マンガの世界、2時間サスペンスをあわせたようなさらっと読める小説でした。