愁堂れなのレビュー一覧
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ネタバレ正直、わからないことがいっぱいで「ん??」ってなりました。
何も、そんな目立つ所で誘拐なんてしなくてもいいと思うし、まぁ、翔の立場を考えたら、探しに来る人は誰もいない、というのは本当だと思うんですが……
それから、有名人が誘拐を犯すリスクってやっぱりあると思うんだよねー。
以下、なるべくネタバレしたくないので、要点を省いて書きます。
それよりも、何よりも何でいきなりそんな大がかりなことになってしまったのかが、激しく謎。
だったら、最初から人となりを考えてだね、素直に話し合いで解決する、という方向になんでもっていかないのか……。
それだけ、人を見る目がなかったってことかなぁ -
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あとがきを拝見すると、元々webで掲載していたものらしく、
愁堂れなさんの処女作とのこと。
とはいえ、中身の濃さはさすが、です。
御曹司が策略にハメられて、父の部下であった新社長に己の身体を差し出します。
父親を失い、継ぐはずの会社も乗っ取られ、身体は奪われ。
その中でダンサーと出会い…となんかもうてんこ盛りでした。
朝南かつみさんのイラストも相まってものすごくインビです。
ただ惜しむらくは…なぜラストをこうしたのか!!
webとは展開が変わっているそうで、元々の展開のほうが私好みでしたもので。
ちなみに元同僚君がかわいそうでたまりません。 -
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2004年リーフノベルズ「切なさごと抱きしめて」の新装版です。
商社に勤める島田はある日突然同僚でもあり恋人の貴樹から別れを告げられ、新人で貴樹が教育係を任されている瀬谷と一線を越えてしまう。
瀬谷は地味目で大人しい印象だが、指導を怠り無理な仕事を押し付けられても黙々とこなし、その仕事ぶりは法務も完璧な出来栄えだと絶賛する程。
実は瀬谷には公にしていない事があるのだったが。。。
一夜の過ちと瀬谷を避ける島田に対して「心配で堪らない」と恋心を募らせる瀬谷。
初期の作品だからでしょうか、特に起伏なくゆったりとお話は進みました。
木下先生の絵だったのですんなり読めましたけれど。 -
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2005年アイノベルズより発刊したものの新装版です。
初期の作品らしく初々しく可愛らしいお話。
新人編集者の安藤裕樹は憧れの作家君嶋に出版社の5周年企画として思い出の作品「いつか海の見える場所で」の続編を御願いするという仕事を引き受けさせられる。
憧れの作家に会えると期待に胸膨らませていた安藤だが、その軽薄な仕事ぶりに落胆する。それでも尊敬する君嶋の為にと家事も引き受け好きでやっているから残業代は要らないと言う。
そんなひたむきな安藤の存在が次第に大きくなる君嶋でしたが。。。
題名の天使は安藤の事でした。安藤裕樹の漢字二文字をつけて安樹(あんじゅ)つまり天使。性格も容姿も天使の様に可愛らしい。 -
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罪シリーズ第9弾。
たまたま休みの重なった良平に付き合って千葉にある霊園へ墓参りをした田宮。誰が眠っているのかは知らなかったが二人でいられる幸せを噛みしめていた。
隣室の大学生から言い寄られ困っていたところを顔馴染みになった宅配の担当者から救われる。
そして高梨には高梨を中傷する怪文書が届いていた。
いつもの2時間サスペンス風でした。お約束のエチもあり。
ただ今回はアパートの部屋が爆破され良平の官舎に移り住むことに。今後の展開に変化が起きそうです。
途中、いかにも説明調な文章には若干辟易しましたがそれも含めてザ・れな節でまあ良かったと思います。
そういえば、隣の部屋の言い寄ってきた大学 -
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外見はヨーロッパの貴族で日本生まれの日本育ちのウイルとハイスクールまで海外にいて日本語の上手くない日本人形のように綺麗な一郎のお話。
ウイルは一郎の会社でのお世話係なのだが、何故か一郎はよそよそしくて中々心を開かない。それはハイスクール時代に受けた仕打ちがトラウマになっての事だったのだけれど。
ウイルも人好きのする気遣い屋さんなのだが、育ちに辛いものを抱えていて。
皆、重いものを抱えていても前向きに今を生きている姿勢がよかったです。
なにより、みずかねりょうさんの絵が本当に綺麗~
この方、ヨーロッパの貴族を書いたら凄いのではないでしょうか☆
2005年に書かれた作品の文庫化のようです、一気に読