武田邦彦のレビュー一覧
-
「エコロジーの本質」
・既得権益がからむ無駄なリサイクルの数々
・真実より煽る事を優先しているマスメディア
・過剰摂取と有害物質
お金がかかるだけの嘘のリサイクルの多さに驚愕する。あとがきに記す本当のエコロジーを心がけたい。
『好きな人とはコーヒー1杯で何時間も幸せ 孤独や不満を持つ人であれば物で心...続きを読むPosted by ブクログ -
ウミガメの鼻にストローは刺さりません。
ペットボトルはリサイクルするより新たに作った方が環境に良い。
環境問題は打ち出の小槌。
森林は二酸化炭素を吸収しない。
温暖化すれば南極の氷は増える。
冷静に科学的に考えれば当たり前のことばかり。Posted by ブクログ -
【なぜ、「考える力」が失われているのか?】
「情報を鵜呑みにするのではなく、疑問を持ち、調べ、考えることが大切」
これは「コロナ騒ぎ」で私が得た教訓である。
そして、この本を読んでこのことを再確認できた。
世の中は、「常識だと思われているが、実は間違っている」情報であふれ返ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
科学と真実について知りたくて読書。
インターネットのさらなる進化で10年前と比較しても我々が得る情報量は格段に増えた。
結果、何でも知っているかのような錯覚に陥っているが、実は、情報が入れば入るほど、人は自分の頭で考えなくなっていくのだと思う。いわば、思考停止状態の受け身人間が増殖する。
情報...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすさ★★★★
学べる★★★★★
紹介したい★★★★★
一気読み★★★★
読み返したい★★★★★
目から鱗的で、読後誰かに話したくなる。そんな本が好きで評価も高くしている。この本はまさにそれ。
大麻を切り口に、テーマは科学、歴史、正義の分類、(巷で言われている利益的ではない真の)持続的な社会、...続きを読むPosted by ブクログ -
光の当て方によって物事は見え方が変わる。人もそうである。東條英機を単なる悪の権化のように教える日本の近現代史教育は絶対に間違っている。この本を一人でも多くの方に読んでいただき、人物像を再解釈してほしい。Posted by ブクログ
-
武田先生はいつも今ある正しいと思った知識を理論的に覆してくれる、尊敬している科学者の1人です。
音声を聞いていて内容はほとんど知っていたのですが、面白かったです。Posted by ブクログ -
ナポレオンと東条英機 理系博士が整理する真・近現代史。武田邦彦先生の著書。歴史の専門家や研究者は文系出身の人が多くて、歴史関連の本も文系出身の先生方が書いていることが多い。武田邦彦先生の著書。確かに理系博士の武田邦彦先生が書かれた本書は理路整然とわかりやすく整理されていて、とても読みやすくてわかりや...続きを読むPosted by ブクログ
-
今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話。武田邦彦先生の著書。日本の少子化は問題ではないとか、CO2地球温暖化問題は存在していなくて地球温暖化対策は無意味で単なる利権でお金の無駄遣いだとか、常識外れで突拍子のない内容が満載。少子化問題や地球温暖化問題についての主張は納得できないけ...続きを読むPosted by ブクログ
-
-2018/05/15
▶︎武田節絶好調。武田先生の目と知恵を駆使して綴られた科学者の真実。▶︎高血圧の老人が死を迎えるが、高血圧だから死ぬのではなく年寄りだから死ぬのだ。年を取れば自然と血圧を高くして全身に送ろうとしているのである。Posted by ブクログ -
こどもの頃からわりと一生懸命エコを心掛けている方なので、うおおおお・・・!?!?てなることがいっぱいw
レジ袋の件は、謎だったよねー。私ゃ新たにエコバッグ買ったりはしてねーよ。レジ袋使いまわしてへたれて来たら、⇒ゴミ袋コースだよ。市町村によって違うけど、ゴミ袋には使わせて欲しいよね。
あと書かれてな...続きを読むPosted by ブクログ -
この本の言い分が正しいかどうかは別にして戦争観が変わった。
確かにこの時点で植民地解放を要求した国が、植民地をもっていることについては違和感を持たざるを得ない。Posted by ブクログ -
常々、エコロジーとか「地球に優しい」は胡散臭いと
感じていたので、スッキリ読める作品だった。
内容の細かな点は突っ込むところあるのだろうが、
エコロジーと聞くと思考停止にならないように
気をつけたい。
某ファーストフード店でもゴミは分別する店舗と
まったくしない店舗がある。
分別している店でも結...続きを読むPosted by ブクログ