武田邦彦のレビュー一覧
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こどもの頃からわりと一生懸命エコを心掛けている方なので、うおおおお・・・!?!?てなることがいっぱいw
レジ袋の件は、謎だったよねー。私ゃ新たにエコバッグ買ったりはしてねーよ。レジ袋使いまわしてへたれて来たら、⇒ゴミ袋コースだよ。市町村によって違うけど、ゴミ袋には使わせて欲しいよね。
あと書かれてなかったけど、シャンプーとかの詰め替え用はエコになってるの??てのも知りたい。詰め替えのが高かったりして悩む。
後半は利権が!利権のせいだ!!が多かったけど、最初に書かれてた各部は見てるけど、全体を見れる人がいない、ての分かるー!
今私が働いてるのとかでも、なんでこんなあほなやり方してんだ!?てのがいっぱいあるけど、全体を見て改善できる制度になってないんだよね・・・。こういうむだなことしてて日本がどんどん競争力落としていってんのか・・・と思うとツライ。 -
Posted by ブクログ
武田先生のブログで震災直後からの事実に基づいた科学的見解を示して、読者に判断する基準を示す。
日々わかっていく状況、武田先生の思いやりがある言葉、ひとつひとつに臨場感があり、のめり込んで読んでしまいました。日々のブログの間にあるコラム、おわりにを読んだとき、武田先生は今でも変わらないスタンスで一貫して大切な事を発信されているのだと感じました。
好き嫌いが分かれる人なのですが、科学者という立場とは別に、基本的に暖かく優しい思いやりがある人で、悪意を感じることがあまりない方です。
あまり、というのは、たまにおふざけが過ぎて極端な珍しい意見を言われる事もありますが、あたたかい目でみると「またおふざけしてる(笑)」くらいにしか感じなくなります。
むしろ、科学者でもないのに武田先生に猛反論してる方は、いちいち疲れて大変だろうなぁと心配になります。
武田邦彦氏のことが好きでも嫌いでも、家族に対する思いやりと同じくらいリラックスした気持ちで読むと、このような視点のお話をしてくれる人は他にあまりいないので、何か自分の中の判断基準を作るキッカケになると思います。 -
Posted by ブクログ
常々、エコロジーとか「地球に優しい」は胡散臭いと
感じていたので、スッキリ読める作品だった。
内容の細かな点は突っ込むところあるのだろうが、
エコロジーと聞くと思考停止にならないように
気をつけたい。
某ファーストフード店でもゴミは分別する店舗と
まったくしない店舗がある。
分別している店でも結局一緒に廃棄してしまうと
聞いたことがある。
でも、日本人は少しでもよいことをしたいとのエゴがあるので
分別収集はなくならないと感じる。
物を捨てるという行為の免罪符みたいなものだろう。
ものを大切にして、心を豊かにすべきとの著者の主張にはシンパシーを感じた。 -
Posted by ブクログ
ある意味痛快である
相変わらず世間に媚びないアケスケのステキな人だ
全体観を前提にしたモノの見方を披露している
潔癖なまでな選択力を持てる所以は覚えのいいことと相まって
視野の広さと好奇心の強さと部分と全体の捉え方によるのだろうか
この本は今現在にヒットする実例を上げながら
「正しい」というモノが持つ建前と本音からなる矛盾をとらえた上で
自分にとっての答えと世間体からなる答えに迷わず
瞬時に判断できる秘訣を順を追って伝授している
最初の一章だけ読んで納得してしまうと
次の章で逆転するようなことに出くわすだろう
「正しい」を五段階に分けて紐解いていく
正しさの理解を得ることと同時に
現状の問題に対する考え方をも引き出してくれるだろう -
Posted by ブクログ
疑問を持たずにいいだろうと推進しているエコロジー。
さまざまなエコロジー活動に対して、科学的な目を無得てみると、そのほとんどがいかがわしいものだと・・・。
こういったエコロジー活動が何を目指しているのか、しっかりと批判の目を向けた上で参加していかなければならないなと思った。
もちろん、本書で挙げてあることに対しても批判的目を向けていかなければならないのだけども、視野を広げるためにも
武田先生の言説は賛否両論あると思うのだけども、純粋に科学的な調査によってその価値が問われるのだと思う。
武田先生主張の結果だけ示すと以下の通り
第一章 エコな暮らしは本当にエコか?
検証1:レジ袋を使わない→判定:ただのエゴ
検証2:割り箸を使わずマイ箸を持つ→判定:ただのエゴ
検証3:ペットボトルより水道水を飲む→判定:悩ましい
検証4:ハウス野菜、養殖魚を買わない→判定:ただのエゴ
検証5:石油をやめバイオエタノールに→判定:ただのエゴ
検証6:温暖化はCO2削減努力で防げる-→判定:防げない
検証7:冷房28℃の設定で温暖化防止→判定:意味なし
検証8:温暖化で世界は水浸しになる→判定:ならない
第二章 こんな環境は危険? 安全?
検証1:ダイオキシンは有害だ→判定:危なくない
検証2:狂牛病は恐ろしい→判定:危なくない
検証3:生ゴミを堆肥にする→判定:危ない
検証4:プラスチックをリサイクル→判定:危ない
検証5:洗剤より石鹸を使う→判定:よくない
検証6:無毒、無菌が安全 → 判定:危ない
第三章 このリサイクルは地球に優しい?
検証1:古紙のリサイクル →判定:よくない
検証2:牛乳パックのリサイクル →判定:意味なし
検証3:ペットボトルのリサイクル→判定:よくない
検証4:アルミ缶のリサイクル →判定:地球に優しい
検証5:空きビンのリサイクル →判定:よくない
検証6:食品トレイのリサイクル→判定:よくない
検証7:ゴミの分別 →判定:意味なし
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【内容(「BOOK」データベースより)】
いわゆる「地球に優しい生活」は、じつは消費者にとって無駄でしかない。「レジ袋をやめエコバッグにすると、かえって石油の消費が増える」「冷房を28℃に設定しても温暖化は止められない」「多額の税金と手間をかけて分別したゴミ、そのほとんどが焼却される」「リサイクル料を業者に払った廃家電は、違法に中古で流れている」…かようにエコ生活は、環境を悪化させ、企業を太らせ、国や自治体の利権の温床となっている。「何が本当のエコか」がわかる環境問題の新しい教科書。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武田/邦彦
1943年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授(副所長)。多摩美術大学非常勤講師を兼任。日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員
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【目次】
まえがき
第1章 エコな暮らしは本当にエコか?
第2章 こんな環境は危険?安全?
第3章 このリサイクルは地球に優しい?
第4章 本当に「環境にいい生活」とは何か
・もの作りの心を失った日本人
・幸之助精神を失う
・自然を体節にする心を失う
・北風より太陽、物より心
あとがき
参考文献
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Posted by ブクログ
武田邦彦と言えば,科学的に捉えた「環境問題の問題点」について指摘してきている学者です。原子力開発のまっただ中にいたこともあって,なかなか貴重な体験をしていらっしゃる方です。講演会も聞いたことがあります。
本書は,大学の講義を聴くように,「正しい」とは何かを,哲学的に解説してくれます。武田教授が,なんで,あのような発想をして,問題点を指摘できるのか。その一端が垣間見れました。
「正しいこと」や「正義」,あるいは「善意」は,人の数ほどあるんです。それを知っていて人とつきあうことが大切です。
「自分も正義」「人も正義」,そのぶつかり合いが戦争だったりします。人類が戦争を避けるために大切なことも述べられています。
北朝鮮が諸悪の根源だと思っている人,アメリカからの独立を求めている人,右翼,左翼…とにかく,いろいろな立場の人に読んでもらいたいです。 -
Posted by ブクログ
エネルギーと原発のウソ、ニコ動でも話題になった武田先生の著書。著者は材料工学を専門にされており、大麻について詳しく書かれている。
現在では、大麻は麻薬(こんな字を書くくらいだし)という何か恐ろしい薬として認識されている様だが、古来から日本に恩恵を与えて来た、ごく普通の植物である。
恥ずかしながら、自分も大麻というのは何かヘロインやLSDの様な覚せい剤かと思っていたのだが、「麻」という素材でもわかるように、昔から日本人にはなじみのある植物だという事が改めてわかった。
日本人が大麻草に対して、今のような認識を持ったのは戦後の事であり、アメリカの占領政策の一環として現れた結果であるという。残念なのは、きっかけはアメリカの政策にしても戦後は日本人自ら取り締まりの基準を厳しくし、自分から伝統文化を捨て去るような行いをして来た事である。年配の方の中には「最近の人は自分で物を考えなくなった」と言われる方がいくらかおられる。マニュアルを読んでその通りに行動し、みんながそうするからと何の疑問も持たずに烏合する。少し考えれば、異常なことではないか。
本書は、大麻草とそれに含まれるカンナビノールという成分を混同するのではなく、大麻に対して正しい知識と扱い方を我々が自ら考えていかねばならないと示唆している。それによって、日本の伝統文化を守り、日本人が日本人らしく生きる指針になりうるという印象を受けた。
我が国の伝統を知る上で貴重な一冊だと思う。 -
Posted by ブクログ
非常に興味深い内容でした。
あまり意見だけ書くとこいつ危ないんじゃないの?と思われてしまいそうなので・・・
前提として「麻薬は絶対に反対です」
その点は強調しておきます。
ただし、日本人の9割ぐらいは大麻とはなんたるかを
理解しないまま批判しているんだろうなと思います。
その第一の原因はマスコミの煽りすぎ。
第二の原因は自分で知ろうとしない、まさに無知の恥。
ではなかろうか。
さて、レビューですが、
本書は、大麻とはなんたるかをわかりやすく説明しているのに加え、
大麻取締法の成り立ちなどが非常に詳しく述べられています。
そして、今後こうしたほうがいいのでは?という提案で終わっています。
「偽善エコロジー」が面白かったので、手にとった本でしたが
こちらも非常に面白かった。
大麻は麻薬なんだから絶対に悪いと思っているほとんどの日本人は
知識を得てから悪いって言いましょう。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
大麻取締法遺反で逮捕された芸能人や文化人、スポーツ選手、大学生などを、テレビや新聞を中心としたマスメディアが袋だたきにする―同じような構図が、日々繰り返される。
しかし多くの日本人には、大麻がどういうものか、大麻取締法がどういう経緯で成立したか、そもそも痲薬とは何かという知識が決定的に欠けている。
にもかかわらず、なぜ大麻というだけで思考停止状態に陥り、批判の大合唱になるのだろうか?
日本人が日本人であるために、そして自らの頭で、科学的に考える習慣をつけるために、さまざまな側面から大麻問題を考える。
[ 目次 ]
第1章 大麻は痲薬か?
第2章 大麻とは何か?
第3章 大麻と日本
第4章 大麻とカンナビノールが精神に及ぼす影響
第5章 大麻と法律、大麻と社会
第6章 大麻をどうしたらよいか?
資料編
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]