丸山宗利のレビュー一覧

  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    2.9。長い謝辞メインな後書き。凄いのは分かったけど単独で面白い読み物にはなってないかな。関係者の熱量も分かったけど。まんまと図鑑読みたくなるけど。思うつぼ?

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    2023年11月22日
  • 刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物:毒のしくみがよくわかる

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    危険生物の本をよく読んでいる、こども。見るからにやばそうな生き物達が紹介されているかたわら、スズランも猛毒ありで紹介されていたり、なかなか面白い。

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    2023年08月11日
  • 「カラー版」昆虫こわい

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    本当に虫が好きな人の話。ハネカクシなんて初めて知りました。蟻に似せてアリの巣で生活してるなんて、驚きです。さらにそれだけではなく、他にもたくさん養ってる蟻って、懐深いと思ってしまった。そして、虫が光になぜ集まるのか、教えてくれて、今度自慢げに誰かに話そうと思っている

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    2023年05月28日
  • 昆虫はすごい

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    虫って面白いし、恐いし、可愛いし、キモい
    子供の時にあれだけ触って捕まえてたのに大人になり好奇心より 知識がつくと触れなくなってくる

    しかし体の仕組みも良くできてるし
    本当に感心する

    実際に野生動物や虫は、凄く過酷な自然で当たり前に命をかけて生きている

    その動物や虫の知識、仕組み、構造を利用し人間はもの作りに応用する
    新幹線の形は鳥から?
    防弾チョッキには強靭な糸で巣を作る蜘蛛から?
    人工衛星のアンテナを収納や広げたりするのは羽化する蝉の羽から?
    などなどかなり助けられている

    出来れば平和にするために使ってほしい
    そんな奴らを気にせず人間はそいつらの世界を跨いで歩き生活
    なんなら気付き

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    2023年04月25日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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     話題となった、学研の昆虫図鑑ができるまでのお話。
     この昆虫図鑑製作に、これほどの熱意をもって楽しみ、喜びながら取り組む方々は一体なんなのだ、と驚きながら読んだ。
     子どもの頃、確かに昆虫図鑑を見て育ったが、こんなに昆虫に興味を持ったのは、この本を読んでいる時だった。

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    2023年02月19日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    すごい熱量だ。しかも、かなり専門的だ。
    自分が夢中になった図鑑はなんだろう。車や恐竜か。少し違うが、スーパーカーやプロ野球選手の集大成は好きだったな。

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    2022年11月14日
  • 「カラー版」昆虫こわい

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    科博の別館で アカハナビワハゴロモの標本をズート見続けて動かなくなった子供が、
    そのまま虫だけ好きだー!とならなくて良かったと、胸を撫で下ろしました。
    そのまま、虫好きだー!と大人になった人の話しです。


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    2021年10月02日
  • とんでもない甲虫

    購入済み

    世界のマイナー甲虫図鑑

    ハネカクシやミズスマシ等、図鑑には載らない世界のマイナー甲虫が取り上げられているので、昆虫好きにはお勧め。
    個人的に同じ著者のツノゼミ ありえない虫やきらめく甲虫と比べて上手く言えないが、新鮮味に欠けると感じた。

    #タメになる

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    2021年07月30日
  • きらめく甲虫

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    ネタバレ

    昆虫にハマっている9歳の息子と読む。
    今まで甲虫というと、カブトムシやクワガタなどビジュアル的に渋いイメージがあったけど、これほどまでにカラフルで美しい甲虫がいるなんて。
    タマムシ系のきらめく色彩もキレイだけど、ゾウムシ系のパターンもオシャレだなぁ。草間彌生ばりの水玉模様やカラフルなストライプ、縞模様など。
    息子のおかげで少し世界が広がった気がする。

    お気に入りの甲虫
    カブトハナムグリ
    キンギンコガネ
    アシグロキンコガネ
    ラトレイユキンイロクワガタ

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    2019年09月23日
  • 「カラー版」昆虫こわい

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    夏休み子ども科学電話相談のファンなのですが、そこで昆虫に関する質問に答えているのが著者の丸山先生です。
    落語「饅頭こわい」になぞらえての「昆虫こわい」(でも愛してる)です。笑

    本書で紹介されているツノゼミについては、本当に自然に発生してきた生物なのかと思ってしまうような不思議なデザインの種類が多く驚きました。
    まるでポケモンみたいな。あまりに個性的で、何度も登場するのを見ているうちにだんだん愛おしく見えてきました。
    マンマルコガネも可愛いです。そしてシタバチのキラキラした金属光沢の美しさにも目を奪われました。

    私も子どもの頃は良く虫を捕まえていたのですが、いつからか子どもの頃よりも恐怖心を

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    2017年08月21日
  • きらめく甲虫

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    自然界にはメタリックな光沢は無い…というのは想像力不足であることを思い知らされる。どのページを見てもきらきらと輝く甲虫ばかり。青や緑、赤というのは知っていたが、白金色まであるとは思わず驚いた。写真hあ確かにきれいだが、自然の中で生で見るのには勝てないだろうとも思った。

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    2017年01月30日
  • きらめく甲虫

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    確かにきれいだが、個人的には無意識の派手な虫に対する警戒心を抑えながら見る必要があった。
    虫に対しては色より機構的な美しさの方に関心があるかな。

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    2015年11月15日
  • フィールドの生物学8 アリの巣をめぐる冒険 未踏の調査地は足下に

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    バッタ博士の本が面白かったので、同じシリーズで評価の高いこの本を読んでみた。

    内容はアリの巣に同居するハネカクシなど、「好蟻性」の昆虫の探索が中心。採集の努力は大変なもので、作者には敬意を表さざるをえないが、かなりマニアックで、内容は着いていくのが、ちょっと大変だった。

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    2013年06月24日