丸山宗利のレビュー一覧

  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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     図鑑に載せる写真は、生きた状態で、白バックで、同じ角度、というとんでもない条件を自ら設定して、しかも、期限は1年間。その図鑑ができるまでのいろいろな苦難を書いた本。筆者の丸山宗利さんの書きっぷりが楽しく、また、いろいろな人が関わってしまって、頑張る姿がまた、読んでいて楽しいです。
     ハエが生きている状態でとまっている所を写真におさめるなんてすごい。その写真を撮ったのが、ハエの愛好家の女性だというのだから驚きです。ハエの写真を撮っては嬉々としてネットにあげているらしい。世の中いろんな人がいるな。
     虫好きじゃなくても楽しめる本です。でも、虫のカラー写真がいっぱい出てくるから、虫嫌いには無理かも

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    2024年05月04日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    それぞれの昆虫ジャンルが得意なプロ達がいて、彼等が集まって図鑑を作っていく様子が、とってもかっこいいと思った。作成期間が一年しかないのに、写真も解説も紙の質まで!全く妥協しないのも、本当にかっこいい。読んだ後に図鑑を買いました。

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    2023年12月21日
  • 学研の図鑑LIVE(ライブ) 昆虫 新版

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    昆虫学者奇跡の図鑑をつくるを読んで、初めて虫の図鑑読んだ
    この虫見たことある〜と思ったやつはやっぱり市街地や家の周りにいると書かれてて普段自分も結構見てるんだな〜と思った
    家の周りにいるけどなんだかわからなかったやつもこれかな?というのが分かってよかった
    今までベランダのサンダルのなかにルリボシカミキリがいたり、新聞受けの中に丸っこい甲虫がいたり(出られなくなって死んでしまってた)、側溝にオオミズアオがいたりしたのはどういうわけだったのかはわからなかったけど… みんながみんな生態どおりの行動をするというわけじゃなくなにかのきっかけで迷い込んじゃったのかな

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    2023年09月11日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    思いついても大変だからムリだろうって諦めずにちゃんと形になったのすごすぎる


    読んでて5歳くらいの頃いろんな物が載ってる図鑑持ってて虫のところだけ糊でくっつけて開かないようにしていたことを思い出した(生き物全部苦手だったんだけど虫が一番こわかった)作った人ほんとごめん…

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    2023年09月07日
  • 昆虫はすごい

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    昆虫はすごい。
    わずか4つの塩基の配列で、これだけ多様で複雑な見た目、行動を実現できるという事実には目を見張るものがある。
    アリ達の社会性の複雑さにはびっくりした。よくそんなで生き延びてるな…と思うばかり。きっとそんなニッチで多様な生態が、地球を支えているのだろう。感服するばかりだ。

    身近な昆虫について調べるのはとても楽しい。目の前の虫の名前が分かるだけでも楽しい。ゴキブリだって、調べてみると面白いことが分かって少し好きになれる。
    本当は、身近なところに面白い事は転がっている。まさに「足元にある未踏の調査地」。
    そんなことを教えてくれる書籍だった。

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    2023年09月06日
  • どっちが強い!? カブトムシvsクワガタムシ 昆虫王、決定戦

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    ネタバレ

    最後はクワガタが勝ったよ。博士が最後おもしろかったよ。コモドオオトカゲも出てきたよ(8歳5ヶ月本人談)

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    2023年05月18日
  • 昆虫のすごい世界

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    この前植物のを読んだから、世界の根幹と言えば昆虫と思って読んでみたけど凄えな…
    人間の叡智とPCの処理って所詮植物と昆虫の模倣でしか無いみたいな厨二病ぽい考えに行き着くよね。超絶進んだ発想や科学の宇宙人が人間に知恵を授けるSFなんてありがちだけど、それって最初からそうなってるのに見えてないだけなんじゃなかろうかと。

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    2023年05月11日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    個人的にクリエイターは自分の作品の制作裏話や苦労話はしない方がカッコいいと思ってはいるけど、まぁ付き合いのある編集者にそそのかされたんだろうなぁ。幻冬舎だし。

    音楽や美術のクリエイターとはちょっと違うか。

    それにやっぱり面白いよね、こういう裏話って。

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    2023年04月26日
  • 昆虫の惑星 虫たちは今日も地球を回す

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    文句なしの良書。
    文章も平易で読みやすくわかりやすいし、『昆虫』というテーマで幅広く過不足なく章立てされていて理解しやすい。
    最近話題になっているコオロギ食で、なぜコオロギがクローズアップされているのか、大変納得出来る理由が提示されていて、なるほどこうした理由があってのことかと納得出来た。昆虫食については今までも研究自体は色々されていて、現在の酪農システムを維持するのは、色々と限界が生じるのではないかという危惧もあり、より効率の良いタンパク源を求めての研究であったわけだが、昨今で見かける意見は感情論が多くを占めていて、違和感を覚えていたのだけれど、その違和感の招待が理解出来た気がした。
    海外で

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    2023年03月19日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    こちらの本は読んだというよりは、聞いたもの、オーディブルを利用しました。
    それはもう素晴らしく面白かった。軽妙な文体ということもあり、少し早めに再生させるとリズム感も良くて、まるでラジオ番組を聴いているかのようでした。情景描写も簡潔でなおかつわかりやすく、下手なドラマよりも臨場感がありました。おそらく読んで楽しむのも良いですが、オーディブルの利点を充分過ぎるほどに発揮できた本ではなかろうかと思います。
    前半は図鑑や昆虫、撮影についての基礎知識が語られ、協力者たちのエピソードが盛りだくさん。しかし、私の胸を貫いたのは後半の図鑑という『本』を作ることに対しての熱意であり、そこから始まる未来への展望

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    2023年03月14日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    成功事例の追体験という意味ではその辺のビジネス書よりも学びがある。
    セルフィー、石起こし大会などの表現が面白かった。

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    2023年03月07日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

    購入済み

    学研の図鑑ファンは必読

    「学研の図鑑LIVE 昆虫」をご自分で、またはお子様と楽しんだ方は、必読の面白エピソード満載です。このこだわりはわかる!理解できる!納得できる!こんなに昆虫を愛することができる国民に生まれて良かったです。しかし最近、虫が減ってる感じがするのは私だけでしょうか…。

    #感動する #アツい #笑える

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    2023年02月08日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    子どものために学研LIVE昆虫の図鑑を購入後、図鑑が面白かったのでこちらの本も購入してみた。
    パラパラとしか図鑑を読んでなかったので、生きた状態の昆虫を撮影していたことを知らなかった。

    この本は、学研LIVE昆虫の壮大なあとがきと思ってよいだろう。
    この本を読んで、改めて図鑑を読むと新たな発見がたくさんある。上記図鑑を持っている人全員にこの本を勧めたい。
    恥ずかしながらこの本を読むまで、図鑑ってどう作ってるのだろうという疑問すら湧いていなかった。
    この本を読むことで、図鑑づくりの大変さが初めてわかった。
    文章も平易ですごく読みやすかった。

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    2023年02月08日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    自己実現の現場に立ち会った様な喜びを与え、図鑑を買って手元に置き、毎晩眺めるような呪いが込められていた。もう買わずに居られない。図鑑欲しい

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    2022年12月18日
  • 学研の図鑑LIVE(ライブ) 昆虫 新版

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    掲載写真が、すべて生きている昆虫を白バックで撮影したものという点で他の図鑑とは一線を画した内容となっています。

    地味に、昆虫の掲載順番が、原始的なものから進化した種へと並べられており、自然と昆虫の進化の流れを実感できるつくりになっています。

    子どもの頃にコレが欲しかったなぁって思わせてくれる珠玉の図鑑!

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    2022年10月25日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    学研の図鑑「LIVE 昆虫」の内容がすばらしかったため、勢いで、その制作ドキュメンタリーともいえるこちらもすぐに購入。
    筆者の丸山宗利さんは生粋の昆虫学者だが、軽妙な文体になんともいえない味わいがある。
    ほんとに真剣に図鑑制作に取り組んでいる様子がひしひしと伝わりながら、それでいて肩肘はらずに楽しめる一冊だ

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    2022年10月25日
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

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    学研から新たに出た昆虫図鑑の刊行までの奮戦記。
    掲載された昆虫7000種、全て生きた状態で白バック撮影した写真で掲載という気の遠くなるような作業をたった1年でやり遂げるという偉業。多数の協力があってのことだが、正直、図鑑の作成って辞書みたいに(あるいは荒俣宏の「世界博物図鑑」みたいに)何年もかけて作成するものかと思っていたので、その制作期間の短さに驚いた。長くかければ良いというものではないにしろ短すぎではないだろうか。
    本当、ご苦労様としか言いようがないが、著者はじめ作成に携わった人たちが皆楽しそうなのが良い。

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    2022年10月24日
  • わくわく昆虫記 憧れの虫たち

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    ネタバレ

    著名な昆虫学者の丸山先生の本。まうやま先生、NHKこども電話相談室でもおなじみ。そして写真が長年ジャポニカ学習帳の表紙写真を撮ってこられた山口進氏。素晴らしい。しかも、この本のために撮った写真という。なんて贅沢。

    この本は丸山先生が子供の頃、憧れだった虫、なじみの虫、の紹介で構成されている。

    丸山先生は子供時代、スジグロシロチョウを偽物、モンシロチョウを本物と思っていたそう。子供って、そういう勝手な決め事を作るよなあ。

    モンキチョウ、私の子供が図鑑でキチョウ(黄蝶)なのに雌が白いことがあることを知っていて、モンキチョウの白い雌を「あれはモンキチョウだ」と指さしていったら、友達複数に「(白

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    2022年10月05日
  • きらめく甲虫

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    この世に知られた生物 約160万種
    その内昆虫(昆虫綱) 約100万種
    その内甲虫(コウチュウ目) 約40万種

    本書ではそんな甲虫の中で、特に色彩や輝きの美しさが魅力のものが取り上げられている。その数約200種。

    全体的にキラキラとした宝石のような輝く虫が多い。
    またキラキラとしたもの以外にも、ゾウムシの模様の多様さ、ムカシタマムシの派手なベターっとした原色にも目を惹かれる。

    この甲虫の色彩のメカニズムは、虫の表面の微細な鱗毛や穴と光の関係(構造色)と虫側の色素によるものということである。詳細には理解できないが、それはともかくとにかく美しい。

    光、虫、目、神経、美しさを感じさせて

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    2022年04月09日
  • とんでもない甲虫

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    この世に知られた生物 約160万種
    その内昆虫(昆虫綱) 約100万種
    その内甲虫(コウチュウ目) 約40万種

    哺乳類(哺乳綱)は約5千種であることを考えると文字通りめちゃくちゃ多種の甲虫。

    本書で見られるのは40万種のうち284(自分で数えた)、全甲虫の0.07%である。そんなわずかなのに色やや形、大きさにいたるまで驚くほど多様である。

    美しい写真の虫達にうっとりとしながら読み終わるまでに約1時間。
    このペースだと全ての甲虫を観終わるのに約1400時間、60日かかる。さらにこの世にはこの数倍の新種が存在するというのだから、もう気が遠くなる。

    甲虫すごいぜ。

    ちなみに著者の丸山

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    2022年03月27日