羽海野チカのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
ブンちゃん。。。
桐山くんの告白の行方も気になるところですが、
話の節目に出てくるイラストで、だんだん、ブンちゃんがどうなっているのかも分かってきて、おまけのページで、あぁ、やっぱりそうなんだ。。と。
あとは、家でもコーン二缶分のシチュー、食べたいなぁ。。いつも通り食欲をそそられました。
あぁ、悲しい。 -
購入済み
良い
香子の台詞は読み返す度に違う印象を受けるように思える。彼女の心の内がどのようになっているのかを考えながら読んでいるけど、答えが出ないのでそこが面白い。。
-
購入済み
待望の新刊!ドロドロしていた状況からちょっとは抜け出した感じ?
今回描かれた将棋の大会は、ハチクロからの伏線を回収したっていうエピソードがあとがきで触れられていて、ハチクロからのファンにとっては嬉しい情報でした。
あかりの恋模様も気になるところで、今後も楽しみです! -
購入済み
今回も可愛く面白かったです。
羽海野チカ先生の漫画は、ハードな題材の中にも、マニー様(商店街のアイドル猫)や、美味しそうなスイーツ、あかりさんの作るご飯を皆で食べる様子で和ましてくれる所が大好きです。
最近の父親話から一転、あかりさんを巡る恋愛話はも入ってほっこりしました。 -
購入済み
コミックス未収録、その2。
本編完結後に描かれた番外編2作品のうち、特にあゆと野宮のその後を知ることができるこちらを読みたかったので大満足です。
最後のページのシーンも印象的で、ほんとに物語は完結したのだなと改めてしみじみとした気持ちになっています。 -
購入済み
コミックス未収録。
羽海野チカの著作で一番好きな作品で本編完結後に描かれた番外編を紙版コミックス(又は文庫本)として出版されないかをずっと待っていたのですが、一向にその気配がなくようやく電子版で購入することにしました。
短編でしたが、ただただ読んでいて懐かしく嬉しい想いで一杯になりました。 -
購入済み
遅ればせながら読了。涙。
羽海野チカ氏の作品の入り口は「3月のライオン」でした。面白くて面白くてドッと作品にのめり込んで、観る専門だけど将棋もすきになって次巻を心待ちにする日々です。それでふと前々からとても気になりながらも、自分は歳とってずっと離れていた少女マンガを楽しめるのだろうか、10巻もあるし、ということで手を出しあぐねていた「ハチミツとクローバー」がBookLive! でなんと割引(すみません!!)になったので購入。全巻読み終わりましたよ。一気に。読んでる間中胸がキュンキュンしました。自分にもちょっとだけ覚えのある、若くて未熟で情けなくて熱くて切なくて身をよじるような思いがウッカリ蘇ってきて一人赤面七転八倒した
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「おいで」と言ってもらえた場所ができただけで……
そのコトバだけで
うれしくておなかがいっぱいで
もう
充分な気がした
*****
桐山零、17歳、プロ棋士。
幼い頃、事故で家族を失った彼は深い孤独を抱えていた。
*****
『ハチミツとクローバー』の羽海野チカさんによる新作。
『ヤングアニマル』で連載が始まるという広告を見て、先ず驚き。
出版社も変わっているし、青年誌だし。
そして、将棋。
『月下の棋士』(『3月のライオン』の中でその原作タッチを見ることができるコマがあります)のドラマにはまり、羽生善治さんが好きで、『しおんの王』という将棋マンガ(サスペンス要素も有)を読んでみたり