羽海野チカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
たしかに相手の職種や肩書きについて、時に人は暴力的な質問してくるよね。
置き換えがとてもわかりやすい例え。
自分の手から離れたら再スタートの合図。
より深淵へ飛び込む度胸試しは人生も同じ。
深ければ深いほど、得た経験は大きく輝いていく。
ひなちゃんの表情が、青のオーケストラでも見た覚えのあるものに変わった。
先生の闇がだいぶ深かった。
大人の先生ですら周りに助けを求められない。
暗黙のルールなんかくそくらえ。
こんな頼れる学年主任がいたのか、一歩前進したんだという思いと、もっと早くどうにかならなかったのかというもどかしさ。
でもやはり頼られないと救いの手を伸ばすことができないということ -
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野宮さんがかわいい
三月のライオンから羽海野ワールドに入り、最近ハチクロを読了し、公式スピンオフがあると知りさっそく読みました。
野宮さんいわくの「青春スーツ」を、あゆちゃんと出会うことでまた着るようになり(?)、そんな自分にもだえる野宮さん、、可愛い!好きな女の子のためにっていう、幸せな気持ちをお裾分けしてもらいました!羽海野先生ありがとうございます! -
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やさしい世界
本編読了済みだからこそ、登場人物たちのやさしさが伝わります。本作の主人公は本編では脇役も脇役でしたが、ちゃんとみんなが生きてるんだなあ…と感じました。羽海野先生がここまで細かく設定を考えているからこその深いストーリーがあるのかなとも。
あとは純粋に、こんなお兄ちゃんたちが自分も欲しかった…(笑) -
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凄く好き!
将棋が全くわからない私がそれでも何故か吸い込まれる。そんな漫画です。
絵も素敵ですが、言葉が凄く温かかったり、ずーんと響いてくる。
絵の可愛さと(お茶目さ♡)と内容の濃さでわり算して、後味がスッキリしてて甘酸っぱい。。。
大ファンな漫画ですm(_ _)m -
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桐山くんの過去が切ない。
自分勝手に振る舞っていたらこんなに苦しくはならなかっただろうに、イイ子でいることが自分も周りも壊してしまったのはあまりにも辛い。 -
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久々の主役巻☆
久々に主役+将棋がたっぷりで大満足!前巻みたいにゆったり優しいのもいいけど、将棋と向き合って貴志達の心のうちが見えるのがなんだか心地好い。やっぱり三月のライオンはこうじゃないとね~。
れいくんの成長も感じられるし、この先どういう方向に進むのか、非常に楽しみです! -
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読み返してもすごい
最後に作者がご自分のことを描かれてたのを読み、なるほど…と。
たしかにこの作品には魂がぶっ込まれてて、受け手はそこから癒しや力を得るんだな。あと、将棋の知識も。
停滞してたその先の世界にいる人と出会い、零が前に踏み出すことに。
そか。
踏み出そう。 -
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このまま停滞を受け入れて…
ここがゴールだと思えば、、、
再びあの嵐の中で闘う理由がもうない、、
ありゃー。
零は父に認められる為に将棋して、そこをもう出てしまい、人間関係における負い目が消えたから、動く動機がなくなっちゃったのねー。
理由は違えど、似たような気持ちを知ってる。
けれどこれって人生で一度歩かないかの…
作者、描写力がすごいな。 -
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ギリギリの…
凄まじい精神で登らなければならない山を登るプロのクライマーみたい。
負けない、
負けたら生きていられない、、
そんなギリギリの精神で闘ってきた零の内面の描写がすごい。 -
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・大学の空気感
・心情描写の繊細さ、丁寧さ
それぞれの人物が、自分なりに考えて選択する「大学」という場。
行動範囲は明らかに広がり、できることは数多い。でも、大人なのかというとそうではない。
そんな大学時代の空気感を、本当によくとらえている。
はぐちゃんにしても、森田先輩にしても、一見すると、その他の登場人物は、漫画的に個性を持った人物に見える。。
作者の心情の描き方が極めて丁寧で、すべての行動に納得がいく。読み返せば読み返すほど、それぞれの人物に感情移入してしまう。
『3月のライオン』から読み始めていたが、厳しい勝負の世界ではなく、ゆったりとした時間が流れる中で -
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獅子王戦
ランキングトーナメント戦佳境を迎えます。また、羽海野先生自身の悲しい別れのことを描かれています。私も実家で飼っている犬のことを思いながら最後のページを見ながら涙がポロポロと落ちていきました。ほっこりと優しい気持ちになれる一冊です。コロナで大変な時期だからこそ読んで欲しい1冊です。