高橋俊介のレビュー一覧
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ページ数135P と薄めの本
中身もまとまりがあり 読みやすかった
読みやすいから 内容がうすいのかと思いきや
要点の返し読みをしたら
自分をゆさぶってくれる言葉が ぞろぞろできてことに
驚いた
好ましいキャリアを築いている人の特徴
1価値を創造し提供している人
2仕事を楽しんでいる人
3貪欲に成長している人
なにに揺さぶられたたかというと
行動という形に現れるその裏側にある 動機
というポイントだった
成功動機 社交動機 感動動機 自己管理動機
〜したい という動機があって 行動につながる
そして その動機が人によって違う
さらに 自分の中に 強い動機 と 弱い動機があり
そ -
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◆何を身につけていけばいいのか悩んでいる若手社員の、考え方のヒントになるような本。
◇日ごろどのように仕事に取り組んでいるか、日々の習慣の積み重ねによって、その人のキャリアの質は決まる
◇自分のもっているどの動機が、現在の仕事にどのように活かせるかを考え、そこに火をつけるというのが、仕事を楽しみながら成果をあげるコツであり、好ましいキャリアづくりの第一歩だといえよう
◇世に流通しているキャリアづくりの方法論や考え方は、最初に高い目標を持つことを説くものがほとんどだが、それはコミットメント系の達成動機やパワー動機などをもった人にとってのみ有効なのであって、決して万人向けではない
◇自分が -
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上昇志向ではない人間が、どのように上手く立ち回っていくか、また、逆に企業の立場にとって、そのような非上昇志向の人間のやる気をどう引き出させるかについて「スローキャリア」といった観点から述べている本。
確実に非上昇志向の人間の部類にある自分自身。しかしながら、世の中の「役職」と呼ばれるものを持っている人の多くはその肩書き、給料を目的に上っていこうとする上昇志向の人間たち。そこで自分はどのような気持ちでやっていけばいいかとか、あぁ自分はそう思っているんだなみたいな心理とか、いろいろ考えれた本。まだ1回しか読んでなくて、さらさらと読んだ感じだからまた近いうちに読み直そうと思う。なんか自分の考え方の -
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何らかの相手の疑問や質問に答えるのがプレゼンテーション
相手の「役に立つ」話を「面白く」話すこと
コンテンンツ作成の流れ
1. キーメッセージを決める
2. キーメッセージを支える論理を構築する
3. 各サブメッセージを証明する根拠を揃える
4. 話す順番や強調すべきポイントを考えてストーリーを設計する
5. 揃えた証拠をビジュアル化し、ストーリーに合わせて並べる
キーメッセージの種類
・事実メッセージ 「当社の売上げは昨年比5%減少した」
論証方法:演繹法や帰納法を使って論理を構築することができる。
・評価メッセージ 「当社の製品は優れています」
論証方法:論証が難しいので、まず言 -
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従来のキャリアカウンセリングは天職を見つけるための「富士山型」、しかし今後は意にそう形を実現するために積極的な行動をとらせる連山型。
人間の価値はその人が提供しようとする知恵や労働力に対してつく。商品戦略をプロデュースするのが人材業界。
好印象欲の強い人は行動力があり他人とすぐに親しくなれる。影響欲Ego-drive,復元力ego-strength,社交性sociability,好印象欲gregariousness、感謝欲accomodation,徹底性thoroughness, 自己管理selfstructure,外的管理external structure, 切迫性urgency
大切なの -
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プレゼンテーションのための論理展開を如何に構築し、資料にまとめ、プレゼン本番でどのように振舞うのか総合的に解説した本。プレゼンという切り口でまとめたロジカル・シンキング系の本という言い方もできると思う。
基本的にはバーバラ・ミントの考える技術・書く技術で示された論理のピラミッド構造、すなわち、最終的な結論(=キーメッセージ)を頂点に、その結論を証明するためのいくつかのサブ・メッセージがあり、それぞれのサブ・メッセージを証明するためにさらにいくつかの小さなメッセージに分割され、最小のメッセージはそれぞれ事実によって証明されている、という構造を採用している。
その上で、「あなたは(御社は -
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【読書目的】
独学力をつけたいと思ったのです。独学していかないとサラリーマンは何も学べないのです。仕事で学ぶはもう古い、そんなんでは社会様には着いていけない。だから学びたい。ただ最近のモチベの下がりもあるのでここらで少しスイッチを入れ直したい。そう思ったのです。
独学力とは何か?
なぜ必要とされているのか?
身につけると何が良いか?
どのように身につければ良いか?
などが学べる予定です。
【記憶に残ったこと】
・堀口コーヒーのオーナーの人の話は記憶に残った。コーヒーを広めようと企業を大きくしたが50人以上になったところで、他の経営センスのある人に経営を譲り、自身はコーヒーの科学的な研究を -
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ネタバレなぜなら、人の成長というのは偶然の要素による部分があまりにも多すぎるからだ。だから三年後、五年後にこうなっていたい、こういう能力を身につけたいと計画しても、なかなかその通りにはいかないし、逆に五年間で長足の進歩を遂げた新人を育てたのは誰かと会社の中で尋ねれば、おそらく三〇人くらいから手が挙がるのではないだろうか。ところが当の本人に尋ねてみれば、自分の力で育ったのだということだろう。
→育てられた方は、わからないんでしょうね・・・
教育研修はインプット管理しかできない。アウトプット管理にはなじまないのである。
→学び
マニュアルに慣れすぎた現場の人間が思考停止になってしまって、自律的にものを -
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ネタバレ「雇用の量」だけでなく、「雇用の質」に着目し、かつ日本の産業のサービス化に適応していくには、雇用に質である「働きやすさ」と「働きがい」が重要になる。
そして、その両方がないのが「ブラック企業」という。
対応していくためには、製造業で培ってきた人材育成スタイルでなく、テーラーメードの人材育成が必要という。また、「自律的に考え行動する」ことも、サービス業の特性として求められる。こと。
本書では「サービス業」に焦点をあて、個別性と専門性を必要とする仕事が増えていく、ということで、しばしば製造業との対比が出てきていたが、筆者のいう「製造業」はいわゆるラインの工場労働者のようだと思う。
今の時代、製