雨木シュウスケのレビュー一覧

  • 鋼殻のレギオス(3)

    購入済み

    原作も読みたい!

    実は、原作小説が未読なのですが、漫画の方を先に読んでしまいました!
    絵がもの凄く好きです。内容も面白かったです。ニーナのコメディな話がとても良い!良いキャラクターですね(^^)
    そんなニーナを始めとする女性陣が苦しむ、レディ・レディ・キッチン(2巻収録)が凄く面白くて大好きです。
    深遊先生のコメントを読むに、原作はシリアスなんだろうと思われます。原作も読みたくなってしまいました!

    #笑える #ほのぼの #カッコいい

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    2022年09月29日
  • 鋼殻のレギオス7 ホワイト・オペラ

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    始めての都市対抗試合にも関わらず、ベヒモト戦での天剣の凄さやハイア達、教導傭兵団の話の方が主軸で霞んでた。

    レイフォンの強さとは裏腹の純粋さも最後に見せた涙も分かる。
    ハイアの家を想う気持ちもわかる。

    熱さも柔らかさもあった良い巻だった。これからのサヴァリスにも期待。

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    2013年08月12日
  • 鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム

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    クララの巻。
    色々笑えるというか、クラリーベルはここまで愉快なキャラだったのか、と。
    次が最終巻なのですかね?
    クララには生き残ってほしいです。

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    2013年02月28日
  • 鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上

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    久々の本編は戦闘シーン満載で個人的にご満悦。レイフォンもやっと主人公っぽくなってきたし、ラブコメばっかりやってないで、バトル路線が続くことに期待します

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    2012年07月31日
  • 鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート

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    本編がやっと進むのかと楽しみにしていたのですが、残念ながらまた短編でございます
    今回はヴァティに照準を合わせた短編ですね
    本編では一応敵という事ですし、あまりレイフォンたちとは接点がないせいでそれほど日常の様子が描かれることのない彼女ですが
    今回はほんと主人公差し置いての出番でございました。とは言えど、ヴァティ視点というよりは、周りから見たヴァティの方が印象的かな?

    あと個人的にはナルキにちょっと驚きました
    へぇぇぇ、という感じ

    次はようやく本編という事で、どうなるのか楽しみにしております
    残念ながら本編になると、ツェルニ側の面々の出番は期待できないのですがね
    シャーニッド…かなり頑張って

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    2012年05月04日
  • 鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ

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    面白かった。
    本編があの状態なだけに、こうやってわいわいと騒いでいる彼らが懐かしい。
    そして、やっぱりフェリ先輩は可愛い。むふぅ。

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    2012年04月06日
  • 鋼殻のレギオス(1)

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    レギオスのコミカライズ

    挿絵を担当する深遊さんが漫画に挑戦。
    挿絵と漫画はかものが違うので、どうなる事かと思いきや
    期待していた以上に上手くてビックリ。
    小説がとっつきにくかった人にはお勧め。

    残念ながら、3巻で完結らしいけど、
    3巻発売前に、もう一度、1・2巻と読み直しておくかな。
    3巻は 2011/12/09発売予定

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    2011年11月02日
  • 鋼殻のレギオス18 クライング・オータム

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    ネタバレ

    なんだかんだで最後はレイフォン&フェリになったか…しかしいい展開だ…主人公がズタボロになりながらも最後の最後まで足掻く…そして敗れた後には遂にパワーアップフラグ…これは友人の推測なんですがね、この事態の外側にいるレイフォン達が敢えて外側からこの世界の運命に関わっていき、イイとこ取りしたらカッコイイ的な事言ってたんですよね。
    具体的には天剣使わないでレイフォン本領発揮→ラスボス予想外→計算が崩れる的なパターンを所望らしい、なんかレイフォン用のダイトとか完成しそうだしあながち当たってたりしてwww

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    2011年09月29日
  • 鋼殻のレギオス2 サイレント・トーク

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     フェリかわいいよフェリ

     どちらかと言えばレイフォンよりも周囲の人間にスポットが当たっていた巻でした
     特にレイフォンの圧倒的な強さを前に苦悩するニーナの描写に力が入っていましたね
     一人で勝利をもぎ取る事も強さだけど
     自分一人ではできない場合もあると認める事もまた強さなのではないか
     それをレイフォンとニーナが悟るエピソードだったと思います
     最後の戦闘でニーナに指示を仰ぐレイフォンという図式は圧巻でした

     朴念仁のレイフォンを巡るニーナ・フェリ・メイシェンという図式が早くも出来上がってますね
     ここにリーリンがどう絡んでくるか
     手紙の行方も含め、今後が楽しみです

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    2010年06月12日
  • 鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム

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    毎度のことながら、えらいところで終わっているんですが……(汗)。これで、次までどれくらい待たされるんですかね。カリアンさまが、次回以降暗躍しそうな感じです。だって、一緒にいたのってハイア……だよね……。
    リーリンとは決定的な溝ができて、他に生きる目的も見出せていないレイフォンが、早く立ち直ってカッコいい所を見せてくれるといいのですが。生徒会長戦に絡む諸々は、短編とかで補完なのかしら? 本誌とか読んでいないから、その辺りがわからないんだけど。それが今回のメインになるのかと思いきや、ラストであっさり片付けられていたので、その辺は気になるのだけど。

    とりあえず、続きが気になるんじゃー!! というこ

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    2010年05月18日
  • 鋼殻のレギオス

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     知人から「設定がしっかりしてるYO」と薦められて読んでみた一冊
     確かに細かい所まで入念に作りこんであって読み応え充分でした
     世界観然り細かいアイテム然り

     ただ、そうした設定以上に個人的に目を引いたのは
     絶妙のキャラクター配置
     一度は剣を捨てたレイフォンにもう一度自分から剣を持たせる為に
     各キャラが退路をふさぎ、尻を叩き、先導していく
     計算された役割をそれぞれこなしつつ
     でもそれぞれ魅力的に仕上がっている様はまさにお見事
     これがプロの仕事って奴ですね

     最近の
    「とりあえず萌やしとけ。中身? 空っぽでいいじゃん」
     という風潮ゆえかかなり硬派な印象を受けました
     その意味

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    2010年05月14日
  • 鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム

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    いやぁ…前巻で色々あったからレイフォン予想以上のハーレム状態になりましたね。引っ越す事によってフェリ&クララ&メイシェンそれにハーレイまで…orz
    そしてツェルニの思惑とは何なのか!?カリアン先輩はハイアを連れて世界平和!!もしかしてまだ2年生と言う事はレイとん6年までやるのだろうか……長いなぁ…ま、嬉しいですがね!!

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    2010年04月22日
  • 鋼殻のレギオス

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    私が初めて読んだライトノベルです。アニメも見たことがあるのですが、やはり本編と違うところ多いので、読んでいていらいらしましたが主人公の鈍感さがかなり気に入っています。

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    2010年01月27日
  • 鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク

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    アルシェイラ女王はもっとレイフォンに説明をするべきだと思う。簡単には説明するわけにはいかないというのもあるのだろうが、自分勝手に解釈している部分も絶対にある。天剣授受者であったといってもレイフォンは私よりも年下だ。しかも目的のためには自分が汚れるのを全く厭わないという真っすぐで厄介な性格をしている。リーリン自身が望んでいるとはいえ、納得させるよう少しは行動すべきだと思う。
    ちょっと真面目に考えてしまう内容だった。

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    2010年01月25日
  • 鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ

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    「自身の恋愛より他人の恋愛の方が万倍面白い」が持論の私にとって、11巻のレイフォンを取り巻く恋愛事情は終始笑っていられるものだった。いつもの三人組と自然に接し、リーリンと仲良く笑い合い、小隊でフェリやニーナに振り回される・・・常人からしたら羨ましいことこの上ないだろう。しかもその6人中4人がレイフォンに恋心を抱いているのに、当の本人はそれに気づいていないというのがまた私のツボに入った。こういうものを読んでいると、なおさら自分の恋愛より人の恋愛を見ていたいと思えてしまう。

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    2010年01月25日
  • 鋼殻のレギオス10 コンプレックス・デイズ

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    レギオスの世界にもチョコレート会社の陰謀があるのかとか、たしかバレンタインって現実の人物名じゃなかったかとか、時系列でみればディックは初登場? グレンダンが先だっけ? とか、色々考えたが、シャンテがマタタビを与えられた猫のように化しているのは、笑いを通り越して思わず和んでしまった。そのあと姿が大きく変わったのは予想外だったが・・・。
    猫好きにはたまらないシチュエーションと描写だった。←

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    2010年01月25日
  • 鋼殻のレギオス9 ブルー・マズルカ

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    レイフォンは本当は刀を使いたいのだろうというのは1~8巻まで読んでいて薄々感じていた。幼い頃から恩人に習い、必死な思いで修得したモノを使いたいと思うのは人間の心理だ。なかにはその技、もしくは流派にトラウマができ、二度とその技を使いたくないというのとは違い、レイフォンは養父のデルクやサイハーデンの流派が好きだからこそ、間違った道に進む自分がそれを使うことは自分が許さない。打ち込めるものが無い私に実感はないが、理屈としてはよくわかる。もし私にもレイフォンにとっての仲間のような大切なものがあり、そしてみなが苦しい思いをしていたら、同じようなことをしていたかもしれない。

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    2010年01月25日
  • 鋼殻のレギオス8 ミキシング・ノート

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    以前雑誌の方で掲載された短編+書き下ろし短編を集めたものなので、時系列がバラバラで若干わかりにくかった。だが、リーリンにレイフォンの周りの女性陣のことを話しているという形で書かれているので、レイフォンの鈍感さを楽しむという面ではかなり面白かった。
    とくに私が気に入ったのは、ニーナのフェレット嫌いを書いたものだ。ただ苦手なだけならともかく、苦手だという話からニーナの暴走に繋がり、さらにリヴァースの技である「金剛剄」の習得につながる(そしてそのためにレイフォンが苦労をする)というハチャメチャな流れに笑った。

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    2010年01月25日
  • 鋼殻のレギオス

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    意外とこう言うファンタジーは読んだ事が無かったので衝撃が大!!
    レイとん最強伝説の幕開けの1巻は正直、なぜ周りがレイとんのやった事に過剰反応するのか理解出来ませんでした。
    巻を経る毎に、この世界の武芸者の重要性が分り少し“だけ”納得……子供がやった事なんだから許してやれよ…大人…(笑)
    レギオスと呼ばれる移動都市や学園都市などの発想は面白く平たく言えばハ〇ルの動く城を連想していただければ分りやすいかと…。
    主人公が最初から強いのはマジ新鮮!!

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    2010年01月15日
  • 鋼殻のレギオス7 ホワイト・オペラ

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    私はハイアのように捨てられることなく育てられた。人から見ればそれは普通のことだし、ハイアのような捨て子から見れば幸福なことなのだろう。しかし私は幼い頃から家が、親が嫌いである。人から見れば贅沢な悩みかもしれないが、父親が仕事すら面倒くさがり、母親は自身の価値観を子や夫に押し付けていた。私が高校三年生になってすぐ離婚したが、逆によくそれまで保ったなと言いたくなるほど、険悪な場面が多々あった。それを17年も見ていたら、誰でもそこにいたくなくなる。
    ハイアが心休まる「帰るべき場所」を求める気持ちはわかるが、過去の経験上、家が心休まる場所というのは共感できない。

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    2010年01月06日