雨木シュウスケのレビュー一覧

  • クラウン・オブ・リザードマン 少年は人の身を捨て復讐を誓う
    はやりもの。
    軍事とか国家がバックにあるのは確かで、その辺が今後どうなるのか。
    はたして続くのか、という部分も含めて様子をみたい話。
    続けるのはネタが厳しいかねえ。そこらのネトゲでネタ集めたりすると指摘されかねないからなぁ。
  • 魔女と魔城のサバトマリナ
    ああ、レギオス読んでた頃の曇り空感。
    なんだろうな、この感覚。
    面白くないわけではなく、かといってのめりこむほどでもなく。
    切り捨てるまででもなく。微妙なこの感じ。
  • 黒騎士さんは働きたくない 2
    なんか陰謀が裏で進んでいるけど、どうなることやら。
    主人公がどこのまでニートしきれるか。
    有能だし、何気にハーレム作ってるけどな。
  • 黒騎士さんは働きたくない
    ああ、わが夢がここにある……。
    と最初の十数ページでおもったが。
    結局働いているからなぁ。
    有能だし。
  • 鋼殻のレギオス2 サイレント・トーク
    陰で人知れず戦う主人公ってのはいつになってもいいものだ。中二病と呼ばれようともそこははるか昔から変わらない美学だよね。何しろ人の手にあまる巨大な力と戦う主人公ってのはもうそれだけでかっこいいものだ。そろそろレイフォンの周囲もキャラが固まってきてラブコメ要素が入ってきたのもう嬉しいね
  • グリモアコートの乙女たち2
    割とお姉さん黒幕でわ。と思った巻。

    イラストとキャラがずれてて、違和感があるのは自分のせいだけど、やっぱり優等生ツンデレ系はツインテだろとわけのわかんないこと言ってみたり。そもそもツンデレじゃないし。
  • 鋼殻のレギオス
    舞台は学園都市で、主人公には実は隠された力があって、過去に秘められた罪を背負っていて、でも人を助けるために真っ先に動いてしまうお人よしで、もうそれだけで100点満点だよね。「そういうの見たことある」ではなくて「そういうのでいいんだ」ってね。ピンチに颯爽と現れてとんでもない力で事態を収束させるラストは...続きを読む
  • グリモアコートの乙女たち
    作者買い。
    きっとこの世界も人類全滅後で仮想空間で人が生きてるのでそれを打開云々になるに違いなし。
    ・・・邪推以外のなにものでもないか。

    設定にムリがあるのは目をつぶるとして続けるられるかなぁ?ネタ的に。
  • 七曲ナナミの斜めな事情4
    完結。
    なにこのエロスーツな口絵。いや、そんなにエロエロではないか。

    素直になりきれないヒロインを愛でるシリーズだったかもなぁ。
    ああ、本来の意味での「ツンデレ」だったのか。
  • 七曲ナナミの斜めな事情3
    ここまでとは思わず、びっくり。
    結局これもこの作者お得意のパターンであった。

    人類滅亡好きだな、この作者


    続きは悩ましいなぁ。VRじみたお気楽な話だとおもってただけに。
  • 七曲ナナミの斜めな事情2
    タイトル主人公不在の巻。
    不在の理由が理由だけにいたしかたなし。
    狭義の(原義の、というほうかな?)ツンデレを久しぶりに見た気がする。
    まだオープンデレは遠いようだが。
  • ドラグリミット・ファンタジア02 ウォール・ウォーカー
    完結。
    謎てんこ盛りの男坂エンドなので大人の事情という奴。
    でもまあ、むべなるかな。

    別レーベルのほうは元気にやってるようだけど。
  • ドラグリミット・ファンタジア01
    レギオスから世界が移って、また似たような話が始まった感じ。別にハーレム要らないから、もうちょっと戦闘シーン分かりやすい方がいいなぁ。これ、ハーレム必要なの?

    あと、モノクロイラストが微妙すぎて。
    でも、次も買ってしまう気がする。
  • 七曲ナナミの斜めな事情1
    うむ。かわらん。

    多少は目先を変えてはいるものの、基本線は前作と変わらず、で。
    ある意味安定?

    半年前にやって満足したことが単独での大物狩りであれば甘いな、としか言えんのだが、そうなのだろうか。イマイチ不透明というか。

    独自スキルの作成のほうかなぁ?

    あきらかに続編を意識はしてるけど・・・ど...続きを読む
  • 鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム
    正直、あとがきを読んで
    いやいや、緊張感の維持はできてないですよ、と思ってしまった。

    突然のクララ特集だし、折角本編が緊迫して
    やっと話が進んでいるかと思う度のこうした回想編のような
    かなりゆるめの話を入れられるのは、読者としては嬉しくない人の方が
    多いのではないかと思うのだけれど、レギオスは何故...続きを読む
  • ドラグリミット・ファンタジア01
    前シリーズの終了をうけて始まった新シリーズ。
    前とあまり変わってない。

    もうちょっと、こう、ひねってほしかった、と。
  • 鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ
    ☆3.5

    レイフォンを取り巻く女性陣を描いた短編集。
    本編が熱い時に挟まれる短編はあまりよろしくないなぁ。

    それでもエドとデルクのおかげで楽しくも読めたが。
    本編に期待。
  • 鋼殻のレギオス8 ミキシング・ノート
    レイフォンがリーリンにツェルニでのハーレム具合を説明する話。

    微妙。

    そしてアルシェイラ強過ぎ。少しは苦戦して欲しかったな。
  • 鋼殻のレギオス6 レッド・ノクターン
    ☆3.5

    理由を持たないレイフォンにカリアンが諭す話。
    誰かに理由を渡して依存するのは理解できるがそれでは進めないのもまた事実。だから最後にニーナが戻ってきたのは惜しかったね。
    いろんな人と関わっていって理由をみつけていければ最良だろうけどレイフォンのウジウジは未だ治らず。
  • 鋼殻のレギオス10 コンプレックス・デイズ
    短編。
    バレンタインの話。
    それでもディックや狼面衆、シャンテの話などもあるから先に読んだ方がいいというのも納得。
    SF色の強いレジェンドとかの設定でてくるとこんがらがるなぁ。