倉下忠憲のレビュー一覧

  • Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術

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    筆者はEvernote関連の書籍をいくつか執筆されているが、ツールの使い方、というよりも、「なんの為に使うか」という部分に主眼を置いて書かれていて、印象的だった。

    この本は、特にその姿勢を鮮明にしていて、Evernoteに関する記述はほとんどおまけ的なあつかい。

    発想のプロセスを
    (1)収集(キャッチ)
    (2)拡張(連想)
    (3)修練(構造化)
    (4)ストック(最良)

    のステップで明確に書いている。
    発想法の本って読んだ事がないのだけど、とてもシンプルで自然な流れ。
    ある意味、誰もがやっている事なんだけど、いくつか気が付かないところもあった。

    この人の文章は見ていてリズムがあって、押し

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    2019年01月17日
  • クラウド時代のハイブリッド手帳術

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    デジタル×アナログ、両方の特性を生かした手帳
    デジタル:編集、検索、バックアップが容易
    アナログ:早い、制限がない

    ウィークリープランナー
    ・時間の「量」「軸」を別管理する
    ・Daily Task Listを作る
    ・メモの種類
     input
    output
    lifelog
    Action
     振り返りノート
     読書ノート
     などなど…

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    2018年12月22日
  • クラウド時代のハイブリッド手帳術

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    Weeklyプランナーの運用に期待して購入した。もうちょっと読み込まないと自分のものにならないかな。
    Dailyタスクリストのくだりは、自分が夏から実践しているやり方とほぼ同じで驚いた。
    目標管理の考え方・・・目標は定期的に見返す(P181)・・・は同意。要はPDCAプロセスを回すのが大事。

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    2018年11月12日
  • Scrapbox情報整理術

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    Scrapbox使っているけど、いまいち使い切れていないので読んだ。梅棹忠夫『知的生産の技術』の中に出てくる、情報カードをweb版にしたような感じなのかな。webなのでリンク機能が充実していて、ハッシュタグもあり、オンラインでつながったりできるのが利点。これからもうちょっと頑張って使っていきたい。

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    2018年10月26日
  • EVERNOTE「超」仕事術

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    うーん・・・
    確かにEVERNOTEは便利だと思いますが、この先、30年後にもあるのでしょうか。。。まあ、それは、EVERNOTEだけに言えることでもなく、GOOGLEやAPPLEも同じなので、フェアな意見ではないのですが。

    (目次)
    1 あなたの仕事力はEvernoteで「超」加速する
    2 「知のデータベース」になんでも詰め込もう
    3 「知のデータベース」から縦横無尽に情報を引き出そう
    4 ストレスフリーのタスク管理
    5 「自分専用データベース」で人脈管理
    6 「共有ノートブック」でコラボレーション
    APPENDIX Evernoteのスタートアップ

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    2018年10月12日
  • EVERNOTE「超」仕事術

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    Evernote の操作法ではなく、活用法としての使い方を解説したもの。Evernoteの持つ価値は「情報収集の1ポケット化」を容易に達成できることと、蓄積した情報の検索性の高さにあるが、その価値を最大限に発揮する使い方が紹介されている。極めてオーソドックスな使い方であり、既にある程度使っているユーザーには新しい発見は少ないが、分かりやすくバランスの取れた内容となっている。初心者向き。

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    2017年04月29日
  • EVERNOTE「超」知的生産術

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    情報整理術や、それをいかに発想に繋げていくか?という入門書。
    分かりやすい文章で初心者にピッタリ。
    筆者の使用例が図で示されているのもイメージが沸きやすく好意的に感じた。

    2011年初版発行のため、今はサービス終了しているツールも紹介されている。

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    2017年01月09日
  • EVERNOTE「超」知的生産術

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    始めのうちは「へー」と思うところもあったが、後半はなんかもう面倒になった。

    構成的に、EVERNOTEの使い方と知的生産の方法みたいなのがごちゃまぜになってて読みにくさがある。

    例えば、EVERNOTEにおける整理の基本、という題目で、分類には分けすぎないことが重要みたいな話があったりして、それEVERNOTEあまり関係ないな?と感じた。

    へーと思ったのは、EVERNOTEのアドレスにメールを送れば、それが自動的にノートになること。

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    2016年04月17日
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法

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    ほぼ日手帳、Googleカレンダー、Evernoteを活用して、楽しく仕事をするアイデアが多く書いてある。あまり効率は良くないが、ライフログの作成には役立ちそう。

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    2015年11月05日
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法

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    いつも考えている手帳術について、他の人がどう考えているかの参考にした。

    自分がどう時間を使っているか、それを引いた自由に使える時間を把握するのが大事。週間のバーチカルの活用を始めた。すると意外に余裕のある週とない週の差があった。

    仕事は管理出来ているので、プライベートも把握しなければ。時間の散財になっている休日もある。

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    2015年06月13日
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法

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    これまで読んできた、GTD、toodledo、フランクリンプランナー、七つの習慣のダイジェストな感じ。
    (仕事を)楽しむということは主体性を持つこと、その為に主体性を発揮するための仕掛けや工夫が大事的な感じ?

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    2015年04月02日
  • EVERNOTE「超」知的生産術

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    ネタバレ

    悪くないけど、自分が求めていた内容は入ってなかった。
    以下のchapterは使いこなせれば、Evernoteを使いこなせるようになるかな?
    再読推奨。

    chapter4 Evernoteで自分だけの整理法を確率する
    chapter5 Evernoteを発想のツールとして使いこなす

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    2018年01月21日
  • クラウド時代のハイブリッド手帳術

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    手帳については、システム手帳や電子手帳がブームになった時以前から興味があり、私のコレクションアイテムの一つとなっている。その使い方(ノウハウ)本についても、研究をかねて手帳の活用本を多数読んで参考にしている。 
    スマホが普及し、デジタルとアナログの情報を融合化し、いかに効率よく自己管理していくかということを模索中に、この本を読んでみた。内容的には、自分がやっていること
    、やろうとしていることと大差はなく、自分のやろうとしている方向性に間違いはないことは確信できた。現在は、スマホアプリでデジタル・クラウドで保存管理できるものがいろいろでてきてアナログとデジタルの融合化・活用はますますやりやすくな

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    2015年02月22日
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法

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    手帳とクラウドの棲み分けについてちょっと参考意見が欲しくて購入。使っている手帳もほぼ日手帳だし。手法としてはGTDをフル活用、と言った感じ。特に倉下さんの方は、予定はクラウドに任せてライフログとしての手帳という使い方で、参考になった。少なくとも日記よりはいいかなと。むしろ、日記なんか毎日書かなくてもいいんだよ!自由に使っていいんだよ!というほぼ日手帳の自由度、楽しさを二人の著者共に推している。

    心に残っているのがツイッターとの使い分け?要は、全体には展開できないけどとどめておきたいことを書くという。そういう感情の積み重ねが自己の形成にも繋がるのかなと思った。

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    2015年01月15日
  • EVERNOTE「超」仕事術

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    エバーノートの使い方、特に仕事での有効活用術。GTDワークマネージメントシステムをエバーノートで実践しようという試みである。
    エバーノートの検索方法は、多種類の検索軸を持ち、使うための情報整理(タグ付け)を行えば、新たな発見あり。GTDについては成書が出ている。
    クラウドを使って、PC&モバイルでマネジメントを行う、良い方法の提案であると思うが、1つのシステムですべてを管理できるか?疑問が残る。何に対する不安かは、よく分からない。

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    2013年10月17日
  • ソーシャル時代のハイブリッド読書術

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    読書時間 2時間20分(読書日数 7日)

    プロブロガーでもある筆者が、この情報社会の中で生きて行く上で「読書の重要性」と「今の時代にあった読書方法」を説いている本

    〈所感〉
    複数の手法(アナログとデジタル)を掛け合わせる方法というのは、とても良いものであると実感はできた。「レバレッジ・リーディング」(本田直之 著)の中でもこういったことが紹介されていたのを知っていたので、実践(完全にとは言えないまでも)もしていた。
    ただ、私にとっては荷が重すぎるというか、どうしても「苦手意識」が払拭できないので疲れてしまったというのがある。
    ここをどうやって脱却するかが私の最大の課題でもあるが「自軸は「I

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    2013年10月14日
  • ソーシャル時代のハイブリッド読書術

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    読書術については知っていることも多く、ハイブリッドのよさを感じなかった。しかし、読書記録の必要性については考えさせられた。

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    2013年07月21日
  • EVERNOTE「超」知的生産術

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    ・Evernoteを中心として、情報を一元管理する方法が考えられていて為になった。個人版クラウド。
    ・いろいろなアプリがあるので、それらをEvernoteを有機的に連携でさきたら、良いのだろう。
    また、とりあえず使ってみることが重要。
    ・一方で人により扱い、必要な情報の量も違うので、それぞれ考えるべきだろう。
    ・気になったアプリ、mindmeister(マインドマップ)、Nozbe(タスク管理)

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    2013年07月16日
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法

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    ネタバレ

    本書はブロガーの倉下さんと北さんの共同執筆の本で、クラウドとアナログ手帳の良い点をうまく組み合わせて使うことを実際の運用や具体例を提示しながら、提案している本です。

    二人ともほぼ日手帳のカズンを使っていますが、使い方は異なります。

    自分なりの書き方、振り返り方みたいな手帳を使う目的のようなものが明確になっています。

    おわりにでも書いてあるように、ここに書いてあることを模倣してもらうことが目的ではなくて、自分にとっての手帳との向き合い方や役割について考えることが大切だと思います。

    ここに書かれている内容の中で、自分が取り入れてみたいものというのを自分なりに取り入れて見ることから始めるのも

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    2013年07月15日
  • EVERNOTE「超」仕事術

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    20130522 EVernoteの事を知るには良い本。ここからどうするかは各自の捉え方。やってみて損は無いと思う。

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    2013年05月22日