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Evernote をベースにして、情報収集やライフログなどの方法を解説。画面を使った操作方法も書かれていてわかりやすい。有名な発想法のエッセンスも紹介されている。
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単なるEvernoteの使い方だけでなく、Evernoteを中心にした連携アプリ全体での使い方の提案、そしてタイトル通り知的生産術を掘り下げて具体的な方法論が、決して押し付けがましくなく述べられていて、とても参考になりました。こういうテクニック本は普通一度読んだら終わりですが、これは何度か読み返したくなる良書です。
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Evernoteを使いこなせるようになりたくて、今まで色んなEvernoteについての本を読んで来たが、集大成的な意味で、最後にこの本を読めてとても良かった。
Evernoteの、いわば「応用・発展編」の本。初心者がどう使うか、とか、細かい機能をひとつひとつ説明しているのではなく、むしろ、インプットした情報をどう使いこなして行くか、ということについて一冊にまとめた本。
著者は長年、情報整理術についても研究・実践して来たようで、様々な参考図書も挙げられており、紹介されているものは和書も海外のものも両方あって、いくつか読んで見たいと思った。Evernoteはアメリカで生まれたものだし、アメリカの情報整理術の本を読むのもとても有意義だと思った。
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ブログ「R-Style」主宰・倉下忠憲さんによる、EVERNOTEを中心としたツールを活用しての知的生産のノウハウ本です。
内容は著者によるブログや、著者が寄稿する「シゴタノ!」上で著者自身が紹介してきた内容を知的生産を軸に再編集している、という印象です。
個人的に参考にさせて頂くことが多いので、著者のアイデアを参考にしやすくなりました。
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知的生産における「収集」、「整理」、「思考」、「アウトプット」の各プロセスでEVERNOTEを活用する方法が書かれています。
EVERNOTEの活用法だけでなく、情報整理やアイデア出しのテクニックについても紹介されていて、知的生産に関わる方すべてにオススメしたい本です!
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新時代の知的生産術。発想法から実行までをカバー。ゆるく纏める事から生まれるアイデアを、いかにアウトプットに繋げるか。そこを示してくれた一冊。原尻氏の「アイデアを形にして伝える技術」と併読する事をオススメ。
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EVERNOTEの使用方法について実際にどう使うかというノウハウよりも、どのような考えに基づいて使用すべきかというコンセプト的なところの記述が中心。自分的にはその方が役に立た。 情報収集、整理についての考え方、着想の記録、発想での使用法、情報発信としてのツール、など記述は様々に渡る。EVERNOTEというツール単体よりもこれからのビジネスパーソンの考え方という点でも役立った。 具体的な使用法としては他ツールとの連携が使えそう。特にMediamarkerとの連携での蔵書管理とブックレビューの共有、瞬間日記の取り込みはぜひ使いたい。
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エバーノートの使い方から、どうやって情報を整理してアイデアにつなげていくかの実践的なやり方が分かった。
少しずつ実践して自分の生活に取り入れていきたい。
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Evernote でどのようにインプットし、アウトプット(知的生産)の手法を紹介。
ざっくりした概要とするとChapter2でEvernoteをスクラップブックにし(①インプット)、Chapter4でマドルスルー法という日々つかいながら自分なりの整理法を変化させていき(②情報整理)、Chapter5でKJ法やメタノートをEvernoteで実現させ、アイデアを生み出し(③発想)、Chapter6でブログとかTwitter等で自分の考えを発信(④アウトプット)してみようといった流れです。
Evernote を最大限使いこなす方法をこの本のCHAPTER1~5から教わりましたが、CHAPTER6以降のアウトプットがやや一般的。あと、全体的に例示が少なく、マネをして学ぶ機会が少なかったも残念でしたっ。
とりあえず、本書で紹介されていたEvernoteと関連する以下のツールは使ってみたいので、忘れないようにメモ。
・Googleリーダー…他のリーダーと比較してみようとおもー
・Googleアラート…専門資料DL
・スクラップ・ノートブック(①:参照)→孵化ノートブック・スタック(②:企画の切り口、方向性策定)→プロジェクト・ノートブック・スタック(③:実行)。また、その他として、ライフログ・ノートブック(他:自分情報)、保管庫ノートブック(他:説明書、税務書類)
・智慧カード…発想のトリガー用
・MindMeister…マインドマップ作成用
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クラウドツールの活用
・Remember The Milk(タスク管理ツール)
・MindMeister(マインドマップ作成)
情報洪水で溢れないようフィルタリングが必要
ポケット1つの原則
ホットキー:[Ctl] + [Alt] + [V]
クリップボードの内容を新規でノート作成できる
気になる本
「知的生産の技術」
発想力の鍛え方
アイデアの原理である新しい組み合わせを作り出す才能は物事の関連性を見つけ出す才能によって高められる
発想を促す力は鍛える事ができる
KJ法...アイデアの新しい組み合わせ、じょうほと情報のつながりを見つけ出す基本的な姿勢
(1)カードに情報を記入
(2)似通ったものをグループ化
(3)グループに見出しをつける
メタノート
(1)何かアイデアが浮かんだら書き留める
(2)見返して、脈がありそうなものを別のノートへ転記
(3)転記したノートを見返しさらに脈のあるものを転記
メモは過去を書き留めたもの
未来に向けた覚え書きにしよう
・質問事項
・提案したいこと
・閃いたアイデア
・気付いた問題点
・アクション
エゴサーチ
自分の名前やブログ名で検索しネット上にどのような反応が上がっているか確認
Googleアラートのキーワードで設定しておくと便利
クレドカード
自分の指針
毎朝1回みる
リマインダーを利用
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Web上の情報を効率的に集めておくツールとしてEvernoteは使えそう。
知的生産術というくくりから、ITを使った情報収集方法も紹介されており参考になった。
(ただIEからはうまく接続できない?)
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様々な連携アプリの紹介が便利
・仕組み作り
・自分なりの「フィルタ」を用意。一般向け情報と専門情報を仕分ける
・アプリの選択に関しては正解はなく、日々進化し続ける
・「整理のための整理」はしないこと。
・「ゆるやかな分類」がよりよい分類、思考の枠組みを生む
・inboxフォルダを作り、一日に一回ふりわける。
・知的活動はメンテナンス管理(やる気や能力)と行動管理(スケジュールやタスク)によって支えられている。
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現在evernoteで最も進んでいる使い方。
アイデア発想とライフログのために。
1ノートを情報カードとして捉える。
2ノートブックは一つのハコ。
3整理に力をかけすぎない。
目的をしっかりと持ち、使い始めること。
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様々な使い方のある evernote を「知的生産」にどのように用いるかについて解説した一冊。evernote のみならず、実在するその他の無料サービスもあわせて紹介しているので、すぐにアクションに移しやすい内容となっている。
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EVERNOTEの使い方について、僕の望んでいるものにピッタリだった。
「情報は1冊のノートにまとめなさい」で示唆された情報一元化・整理活用が、EVERNOTEでより簡単に実現できそうだ。
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達人たちの使用方法がわかる。「クレド」のタグを早速作り、「TRIZ」、「メタノート」については情報のインプット、アウトプットの両面で応用していこうと思った。
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Evernoteを使ってどうというよりもクラウド環境活用のライフハック。べつにEvernoteに一元化する必要は全然ない
と思う。あと全文スキャンできる環境がなくて模索中だと言うのだが、全ページ撮影すればいいだけでは。書見台にのっけるとさくさくできる。
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情報整理術や、それをいかに発想に繋げていくか?という入門書。
分かりやすい文章で初心者にピッタリ。
筆者の使用例が図で示されているのもイメージが沸きやすく好意的に感じた。
2011年初版発行のため、今はサービス終了しているツールも紹介されている。
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始めのうちは「へー」と思うところもあったが、後半はなんかもう面倒になった。
構成的に、EVERNOTEの使い方と知的生産の方法みたいなのがごちゃまぜになってて読みにくさがある。
例えば、EVERNOTEにおける整理の基本、という題目で、分類には分けすぎないことが重要みたいな話があったりして、それEVERNOTEあまり関係ないな?と感じた。
へーと思ったのは、EVERNOTEのアドレスにメールを送れば、それが自動的にノートになること。
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悪くないけど、自分が求めていた内容は入ってなかった。
以下のchapterは使いこなせれば、Evernoteを使いこなせるようになるかな?
再読推奨。
chapter4 Evernoteで自分だけの整理法を確率する
chapter5 Evernoteを発想のツールとして使いこなす
Posted by ブクログ
・Evernoteを中心として、情報を一元管理する方法が考えられていて為になった。個人版クラウド。
・いろいろなアプリがあるので、それらをEvernoteを有機的に連携でさきたら、良いのだろう。
また、とりあえず使ってみることが重要。
・一方で人により扱い、必要な情報の量も違うので、それぞれ考えるべきだろう。
・気になったアプリ、mindmeister(マインドマップ)、Nozbe(タスク管理)
Posted by ブクログ
Evernoteはずいぶん前にアカウントを作ったのだけれど、あまりちゃんと使いこなすことができていなかった。webで気になったページや手書きのメモを含めて、どんどん放り込んでいけばいいことが分かった。
ただ本の内容はEvernoteの解説書というよりは、仕事術の解説がメインテーマで、Evernoteはそのうちの一部という印象。著者の仕事術のファンになってそれから読むと共感を持つことができるのかもしれない。
Posted by ブクログ
Evernoteへの情報の取り込み方、整理方法からアウトプット作成時の考え方まで丁寧にかかれている印象。その他、クライアントツールの紹介もあり参考になった。