倉下忠憲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
EVERNOTEは、PCもスマホも縦横無尽に記録できるので、仕事に欠かせないツールになっています。
でも、まだまだ使いこなせていないかな?使い方次第でもっと活用できるんじゃないか?と思って探していた時に出会った本です。
スマホユーザーを中心に、仕事に役立つツールの1つとして注目を浴びているソフトウェアが「Evernote」です。
「知のデータベース」ともいうべきEvernoteとiPhoneを、自分自身の「補助脳」として使いこなすことができれば、忘れられていたり捨てられていた情報から、「有用な情報」「アイディア」「人脈」などをたぐり寄せることが可能になります。
テクニカル的なところは目新し -
Posted by ブクログ
GTDという概念はわかった。 タスクの分類だ。 読んでいるときはわかっても果たして実践できるかどうか。 でもこの分類方法はメールの分類で依然試みたが崩壊してしまって、今うまく分類できていない。
Evernoteを使い始めて2ヶ月くらい経つので、半分以上は知っている内容だった。 がしかし、あまり情報Toolを使い分けると分散してしまって検索できなくなってくるので、さまざまな形態の情報を一箇所に置いておけるという面でやはりevernoteはその目的では使えるToolなのだろうと思う。
きっともう少し使い続けると、この本に書いてあることがまた少ししっくりとしてくるかもしれない。
この本で教え -
Posted by ブクログ
手帳やメモといったアナログツールとクラウドをハイブリッドで使う方法。
最近、Googleカレンダーでスケジュール管理を本格的に始めたので、手帳とのすみわけをどうするかなーと思ってたので読んでみる。
感想としてはそうですねー、ツールが多いかな。
スケジュール管理にGoogleカレンダーとほぼ日カズンのWeeklyプランナー
タスク管理にEvernoteとメモパッドで作るDailyタスクリスト
メモにiphone、ロディア、モレスキン
目標管理にほぼ日手帳と文庫本ノート
多っ!
あと著者はライターという事もあってか、基本人にスケジュールを入れられるというのが少ないのかも。
会社員だと、知ら -
Posted by ブクログ
Evernoteとアナログノートによるハイブリッド発想術というタイトルから、てっきりEvernoteを生かしてアイデアを発想する方法を教えてくれる本かと思いきや、Evernoteに関しては終盤で少し触れている程度。他の章は、アイデアというものを生み出すことについて、詳しく解説するようで、結局作者が読み手に何を伝えたいのかがよく分かりませんでした。
ページが多い割に具体性もなく、中身が薄いと感じました。Evernoteの解説書でもありませんし、アイデアを生み出す解説書でもありません。この本を読むことで、アイデアを生み出すことのスキルがあるということを認識し、それに取り組むきっかけにしてもらう本