R・D・ウィングフィールドのレビュー一覧

  • 夜のフロスト
    久しぶりに読んだフロスト警部、これは3作目
    1作目、2作目を読んだのが昔すぎて、どんな話だったか1ミリも覚えてないんだけど、なんかむちゃくちゃおもしろかったことだけはしっかり覚えてた。

    で、やっぱりおもしろい!
    良質な海外の連ドラを見てるみたい。テンポが良くてどんどんのめり込む。幸せな時間でした。...続きを読む
  • フロスト日和
    少し甘いが☆五つ!

    なんとも人情味溢れるフロスト。憎めないキャラですね。自分もこういう人間になりたいと思うが、ここまで懐深くはなれないですね。

    物語の方は、これでもかというくらい盛りだくさんに突発的にいろんなことが起こるが、どれも見事に回収される。
    フロストじゃなければ、後味悪くなりかねないが、...続きを読む
  • フロスト日和
    下品な冗談と口の悪さとヨレヨレのスーツに薄汚れたコート、とどめは垢じみたえび茶色のマフラー、
    それが主人公のフロスト警部。新しい事が入ればその前の事は忘れるし、時間にだらしなく書類仕事も全くダメ。でも何故か署員には人気がある。私も一作目よりこの二作目が更にフロストを好きになった。 事件が多発的に複数...続きを読む
  • フロスト日和
    シリーズ一作目『クリスマスのフロスト』で負傷したフロスト警部がどうなったか、というような細かな描写はなく、相変わらずのマレット署長のもと、アレン警部にも冷たい視線を浴びせられながら、行き当たりばったりの捜査を続けています。

    フロスト警部の相棒は、警察庁の甥から、よその署から飛ばされてきた巡査(元警...続きを読む
  • クリスマスのフロスト
    1984年に発表された作品ですから、社会状況(スマホやネットなど、現代社会では当たり前になった道具はない)も異なりますし、捜査方法も未熟な部分がありますから、「警察小説」としてミステリの要素のみに注目すると、やや物足りない部分があるかもしれません。
    しかし、この作品の一番の魅力は、なによりも主人公「...続きを読む
  • フロスト日和
    連続婦女暴行魔、浮浪者殺し…立て続けに起こる事件を押し付けられてフロスト警部は不眠不休で捜査する。気の毒なほどにツキがなくて、それでいてマイペースで悪態をつきながら仕事を処理していくフロストには笑える。山積の難事件を押し付けられて悪態をつくのは一つのパターンなのだが、ひとつ一つの難事件が記憶に残らな...続きを読む
  • フロスト気質 下
    ハロウィンの晩にゴミの山から見つかった少年の死体。更に15歳の少女が誘拐され、謎の腐乱死体まで見つかる。加えて少年の失踪は誘拐事件に変わり身代金受け渡し場所へ向かうフロスト警部は事件山積みでダウン寸前。当時、文春やこのミスで毎年1位を取っていた人気シリーズ第4弾。この下品で汚いフロスト警部が毎作見せ...続きを読む
  • クリスマスのフロスト
    フロスト警部は格好悪いうえに下品だ。しかしこれほど人間味があってこれほど親近感を覚える探偵役もあまりいない。田舎町デントンでは、もうすぐクリスマスだというのに、日曜学校帰りに突然姿を消した8歳の少女、深夜に銀行の玄関をこじ開けようとする者…いくつも起こる事件を一手に引き受け同時に並行して対処していく...続きを読む
  • 冬のフロスト 下
    自分にとってイギリスの正統派ミステリはなじみが薄いが、この作品は別格で世界を代表する警察小説の金字塔だと勝手に思っている。
    主人公のフロスト警部は風采が上がらない、行き当たりばったりのいい加減なオヤジ。
    更にセクハラたっぷりの下品なトークの連発となれば、ユーモアを通り越して引いてしまう場面も多い。
    ...続きを読む
  • 冬のフロスト 上
    自分にとってイギリスの正統派ミステリはなじみが薄いが、この作品は別格で世界を代表する警察小説の金字塔だと勝手に思っている。
    主人公のフロスト警部は風采が上がらない、行き当たりばったりのいい加減なオヤジ。
    更にセクハラたっぷりの下品なトークの連発となれば、ユーモアを通り越して引いてしまう場面も多い。
    ...続きを読む
  • 冬のフロスト 下
    このミス海外編2014年版3位。フロスト警部シリーズ5作目。このシリーズめっちゃ好きだわ。とても長いのだけど全編ユーモアに溢れており、フロストの発言の9割ぐらいは冗談ばかりだし地の文も笑わせる。ずっと面白いコントを見続けてるようで無尽蔵のネタが圧巻。次々に発生する事件と行き当たりバッタリで失敗ばかり...続きを読む
  • 冬のフロスト 上
    2018年の12月に読んだようです。
    「ああ、もうすぐフロストシリーズを読破してしまう」と思ったら涙が止まらないのに、読むのも止まらない。
    そんな葛藤にココロを千々に乱されながら、でもフロストを読む快楽があるから目が回りそうな労働をなんとか乗り切れる、そんな切なく寒い季節に読んでいました。



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  • フロスト気質 上
    2018年春くらいからこっち、常に3~5くらいの案件をかけもちしている状態が続いて、毎日3つ以上のお手玉をしている気分でした。
    そんな頃にひとにすすめられてどっぷりはまったのが「フロスト警部シリーズ」。
    どれも最高でした。だけど、最早、どの作品がどういう内容だったか、細部は失念。



    「フロスト...続きを読む
  • フロスト日和
    フロスト警部シリーズ2作目
    これでもかと大小さまざまな事件が
    巻き起こり、人手不足の警察署を(そしてフロストの未解決事件の書類の山は増え)苦しめる。
    主人公はおっさんで、下品で行き当たりばったりな操作をする不眠不休のハードワーカー

    なかなか一つの事件に集中出来ないし
    やる気もなかなか湧かないのに犯...続きを読む
  • フロスト日和
    2018年最大の読書快楽は間違いなくフロスト警部シリーズ。個人的には絶賛絶叫全面肯定感謝感激なのですが、もはやため息をつくしか無い犯罪小説シリーズの多くがそうであるように、フロスト警部シリーズも、あらすじを備忘録にしておこうと思っても、読み終わって2分もすると記憶からすり落ちてしまいます。寝起きの素...続きを読む
  • 夜のフロスト
    フロスト警部シリーズ第3作。もうとにかくこのシリーズは本当に大好きで、この一冊も激賞したいのだけど、ほとんどあらすじは失念。
    確か、出世のことしか考えていないような部下が出てくるのでは無かったか。そして、このシリーズの持ち味として、その部下が徐々にフロスト警部に愛情を抱き始めたり、は、全くしない。
    ...続きを読む
  • 冬のフロスト 下
    危機一髪から始まった下巻。最後まで大忙しのフロスト警部ですが、本編は本当に最後の最後まで引っ張ります。フロストの、身内に見せる優しさや情も見どころ。
  • クリスマスのフロスト
    「フロスト始末」が「このミス1位」を取り、一度もこのシリーズを読んだことがなかったため、まずは第一弾の本書を読んでみた。
    最後まで飽きずに楽しめる。
    第二弾以降も読んでみたい。
  • 冬のフロスト 上
    相変わらず安定感抜群の面白さ。リーダビリティ高くぐいぐい読ませます。まだ上巻ですが、結構な危機に陥るフロスト警部。下巻での大逆転を楽しみにしています。
  • クリスマスのフロスト
    一応、「海外ミステリーもけっこう好き」と自認する以上は、以前から気になっていた一冊。読んでみたら、大当たり。2018年最高の発見かも知れません。
     イギリスの作家ウィングフィールドさんの著作。随所にやっぱりイギリスらしい「ちょっとひねくれた、皮肉な、ウィットに富んだ世界観」みたいなものがあって、それ...続きを読む