R・D・ウィングフィールドのレビュー一覧

  • 冬のフロスト 下

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    状況は混沌とし錯綜したまま、追い詰められていくフロスト警部

    「つき」を必要とし、「つき」を探し求める警部
    そしてついに「つき」を引き寄せ、事件はすべて解決する。

    すべては「つき」があったから。「つき」が「つき」を呼び寄せる。

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    2013年07月20日
  • 冬のフロスト 上

    Posted by ブクログ

    フロスト警部 シリーズ第5弾

    現場を理解しないマレット署長のスタンドプレイによって、少ない人数で捜査せざるを得ないデントン署。
    しっちゃかめっちゃかな状況の中、次々と事件が起こる。

    相変わらずの混沌、錯綜、混乱
    使えない部下と三現主義とは正反対の上司に邪魔され、
    次々と発生する事件に翻弄されるフロスト警部
    無事解決できるのか。。。


    デントン市はテキサス州北部にある人口10万人くらいの都市が
    アメリカにあるが、フロスト警部はイギリスの警官なので違う。

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    2013年07月21日
  • 夜のフロスト

    Posted by ブクログ

    相変わらず下品でダメダメなフロスト。
    不眠不休で働く勢いも健在。
    3作目も分厚いですが、全然、読んでて飽きません。

    前作までに比べると、ラストの事件の犯人の終わり方がちょっと。
    なので、星は3つにしときました。

    もう本当、マレット署長の憎らしいこと、憎らしいことw

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    2012年08月31日
  • 夜のフロスト

    Posted by ブクログ

    下品なジョークを連発する警部と生真面目で野心家な部長刑事のコンビ。

    流感で絶対的人手不足にあえぐデントン署の所轄で次々に起こる事件。
    異動早々、嵐のような忙しさに放り込まれたギルモア部長刑事はフロスト警部に振り回されながらあっちこっち、事件に右往左往する。・・・おかげで家庭は崩壊したけど彼の私生活は大丈夫だろうか?

    まぁ、だんだん酷くなっていく連続殺人犯の手口を見てると冗談の一つや二つ言わないとやってられない気にもなる

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    2010年03月28日
  • フロスト気質 上

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    待ちに待った4作目。
    本屋で平積みになっていたのを見つけた瞬間、速攻で上下巻掴んでレジへ。
    しかし、値段を聞いてややビックリ。1冊1100円してたんですね。
    でも損しません。前作同様期待を裏切らない内容でした★
    あー楽しかった!

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    2009年10月04日