有間カオルのレビュー一覧

  • 招き猫神社のテンテコ舞いな日々

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    猫ちゃんがじゃれている感じを想像するとすごく可愛らしかった。招き猫神社という言葉に惹かれて買ったのですが正解でした。主人公はなかなか好きになれなかったけど、次巻があるならきっと好きになれると思う。テンポがいいので続きが読みたくなっちゃう作品でした。

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    2015年02月15日
  • 夢みるレシピ ゲストハウスわすれな荘

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    魔法使いのハーブティーの著者なんですね。読みやすくて良いですが、歌穂さんの変な関西弁は余計だと思いました。今の山谷はほんとにこんな感じなのかもしれませんが、この内容で山谷を舞台にする必然性が分かりませんでした。

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    2015年01月31日
  • 太陽のあくび

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    暑くなるこれからの季節にピッタリな一冊!
    爽やかな青春小説。

    レモミカンというミカンを売り出すために農業に関わる少年少女、大人達が奮闘します。

    食材一つ一つが誰かの苦労から生まれているんだよなぁ。
    改めて当たり前に食べている全てに感謝しなければなと。

    読み終わった後、何だか無性に喉が渇いて
    フルーツを食べたくなりました。

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    2014年07月11日
  • 太陽のあくび

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    『太陽のあくび』
    一言で言うなれば、柑橘系の味わいがありました。
    分厚いページ数の割に、すいすい読み進めます。

    酸いも甘いも教訓が入ってます。
    もれなく、爽やか青春風味も5g入。

    表紙のデザインをご覧ください。
    本棚ではなく、ついつい段ボールに入れたくなります。
    (END)

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    2013年02月14日
  • 太陽のあくび

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    面白い( ̄^ ̄)ゞ
    感動したw 泣いた(T ^ T)

    でも、ストーリーとか
    平凡?イマイチな感じがする(T ^ T)

    作者の次作に期待です(。-_-。)

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    2012年07月09日
  • サムシング・フォー ~4人の花嫁、4つの謎~

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    ブライダルプランナーの主人公と、花嫁たちにまつわる話。
    結婚式やその業界について興味が湧いてくる。
    黒い話をよく聞く業界だけど、素敵な仕事だよなぁ……。

    主人公の過去については、曖昧なままに終わってしまったので、もうちょっと掘り下げてあったほうがよかった。

    最後に女の子の話があったのは感動した。あのラストはよかったなぁ。
    というか、迷うことなくあの終わり方が一番いいんじゃないかと思う……けど、そうすると本編のまとめが反故になるから野暮ですね。
    本編の終わり方も好き。

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    2012年02月19日
  • サムシング・フォー ~4人の花嫁、4つの謎~

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    本書の題名に使われている「サムシング・フォー」とは、wikipediaによれば欧米の結婚式で花嫁がげん担ぎに身につける4つの物の事。

    本書はこの事から想像が付くように結婚に関する小説で、主人公のブライダルプランナーの女性が、自身が携わった結婚式を通して自分の過去とむき合っていくという連作短編集です。

    章を進めるにつれ徐々に明らかになっていく主人公の過去とは一体どの様な物なのかと、読者に感じさせながら章を進ませて行く本でした。

    題名の一部の「フォー」の通り、全4章からなり、それぞれ

    ・男性の方が積極的だけど女性があまり乗り気には見えないカップル
    ・女性が男性に内緒で何度も式場の下見を重ねるカップル
    ・まるで喪に服しているかのようなカップル
    ・主人公自身の事

    について書かれており、各章のカップルが抱え込んでいる相手には言えない"秘密"を解きほぐし、結婚式を成功へと導こうと奮闘する主人公達の姿が描かれていました。


    カップルの"秘密"とは?

    主人公の過去とは?

    これらを解きほぐしながら進む本書。

    心温かになれるお話なので、心に温かさが欲しい時にでも一読されては如何でしょうか?

    後、若干ネタバレになるのですが、結婚式での駆け落ちなんて話はありませんのでその点はご安心下さい。

    "

    #ところでふと思ったのですが、結婚式での駆け落ちってどの位の割合であるのでしょうね?
    #私自身はそんな結婚式に出席した事はありませんし、身近で聞いた事もありませんが・・・・"

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    2011年12月05日
  • サムシング・フォー ~4人の花嫁、4つの謎~

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    結婚式は人生の中でも大きな転機。
    その舞台である結婚式場ではいつも何か事件が起こる。

    花嫁が身につけるといいとされる
    「サムシング・フォー」になぞらえて
    お話は4つの大きな章に区切られています。

    ウエディングプランナーって、
    普段はあまり内部を見れない仕事なので、
    その視点なのが楽しいですよ。

    表紙の上條衿さんのイラストも目を引きますよね!

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    2011年07月04日
  • 太陽のあくび

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    ネタバレ

    新種のミカンで村おこしを狙う高校生たちの青春物語。

    とても読みやすくて面白かった!まさしく作中のミカンと同じでとてもさわやかでした。

    ただしあっさりしすぎる感があったかも。実際に食べた人の感想とか、主人公の恋模様とかもっと深く掘り下げてほしかったです。

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    2011年07月03日
  • 太陽のあくび

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    愛媛で生まれた夏みかん。それを売り出すためにTVショッピングに紹介されるが。。村の少年たちが奮闘する青春もの。

    ストーリーは単純で読みやすい。特別な驚きはないけれども、最後まで爽やかな気分で読める。

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    2010年07月12日
  • 忘れものは絵本の中に

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    26.4.12
    3.0
    忘れてる子供時代。
    絵本を通じて人それぞれの記憶が蘇り
    後悔や立ち直ったり振り返ったり出来る。
    絵本は改めて良いものだと思えた内容

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    2026年04月12日
  • 忘れものは絵本の中に

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    子供の頃に読んだ絵本って大人になっても結構記憶に残っているし、子供の成長に多かれ少なかれ影響があるのだなと改めて感じた。
    本書を読んだ後、自分の娘にもっと絵本の読み聞かせすればよかったと、ちょっと後悔してます。
    おおかた処分してしまったのですが今も本棚には娘が好きだった絵本が何冊か並んでおり、背表紙を見るたびに幼くてかわいかった頃を思い出します。

    不思議な「絵本Barクレヨン」は心にわだかまりを持った大人達が絵本を通して、明日への一歩を踏み出す力を与えてくれる物語。
    登場する名作絵本に今の自分と子供の頃の自分に想いを馳せ、懐かしさと愛しさを感じながら読み進めた。

    本編で特に印象的だったのが、4話目の「百万回やり直しても」主人公の妻が若年性認知症を患い、楽しかった思い出や幸せだった思い出を消ゴムで消していくように忘れていく様はとても悲しい事。
    『百万回生きた猫』をモチーフに繰り返される人生は幸せでもあり残酷だ。
    結末は心あたたまる読後感でめでたし、めでたし。

    4話の連作単篇集で読後感は良かった。
    ただ、帯に「ラストきっとあなたは涙する!」とあったが、私の目からは貯水率が低いせいか涙が流れ出ることがなかったのが残念でならない。
    大人もたまには絵本を読んで子供の頃の純粋な気持ちを思い出すのも悪くない、
    いや必要なんじゃないかと思わされる一冊だった。

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    2026年03月05日
  • 忘れものは絵本の中に

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    人生の岐路に立ち思い悩む4人。
    そんな彼らの前に現れる「絵本Bar クレヨン」
    そこに置かれている絵本を懐かしく感じたら
    一ヶ月貸出が可能だとマスターに言われ
    なぜか1冊を家に持って帰ってきている。

    それぞれに悩みが解決した後
    くだんの本は手元から消えてしまい
    代わりに購入した本を返しに再訪してみると
    もうそこには店がなくなっているのだった。

    という、連作短編です。
    ふわっとハッピーエンドでいいわ。
    読んだことのある絵本の回は
    自分も思い出しながら味わいました。

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    2025年05月29日
  • 魔法使いのハーブティー

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    中々辛い境遇な勇希ちゃん。叔父さんだと思ってた人は血の繋がりがない他人だったけど、「一緒に居るのに慣れてそれを伝えるのを忘れた」って言うのは、中々嬉しい言葉だったろうな。
    血の繋がりじゃない、やはり。
    後半遺産をめぐる争いというか長兄が中々怖かった。

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    2025年05月24日
  • 死神と桜ドライブ

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    可もなく不可もなし。

    印象に残ることもないだろう。

    でも、読んでいる間はそこそこ楽しかった。
    時間潰しには良いのではないだろうか。

    それ以上、特に感想はない。

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    2025年04月06日
  • 太陽のあくび

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    星3.7といったところか。惜しい。

    悪くない。読ませる、と思う。

    ただ、ちょっとトラブルの山が小さい気がする。
    あんまりハラハラしない。

    途中から展開が読める。読め過ぎる。
    単調な印象を受けた。

    物語なので、もっと展開に起伏があっても良かったような気がする。

    しかし、後半の感じは嫌いではないし、読んでいて心地よい。

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    2025年04月06日
  • 忘れものは絵本の中に

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    短編集ですが、繋がる話しもあり、興味深く読めました。
    読みやすい文章です。

    疲れた大人の人生に、絵本で心の休息を求めるものいいなと思わせてくれました。中盤から少し重い内容になります。でも、人生で避けては通れない運命みたいなのって誰でもありますよね。
    「どうして?」と、誰でもなく問いただしたくなる時があるけど、それを乗り越えて行く生活も無駄ではないと思います。

    次に与えられたセカンドステージの為に、絵本を抱きしめて泣く事も大切。

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    2025年02月01日
  • 夢みるレシピ ゲストハウスわすれな荘

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    東京の下町、山谷のゲストハウスに集う個性豊かな住人たち。主人公が自分を抑え込みすぎていて最初は見ていて辛かったけれど住人たちとの賑やかな日常で心がほぐれていく様子に安心した。優しく温かい、でもベタベタしすぎない、そんな住人達の距離感が素敵だった。

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    2024年12月24日
  • 忘れものは絵本の中に

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    ネタバレ

    タイトルの絵本から受ける柔らかい印象と違い、内容は結構ヘビーで良い意味で裏切られました。

    物語の始まりは祖父が遺した絵本を読むために「絵本bar クレヨン」に通うことになる女性の話から。

    そこから絵本にまつわる別々の人のエピソード3篇が収録されています。

    2つ目の独身女性のエピソードは、私ならブチギレてさっさと縁切ってるな、と思う。
    親も妹も、家族だからと許せる範囲ではないし、親の発言は完全に言葉による暴力。
    よく主人公が真面目に育ったもんだ…。

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    2024年11月26日
  • 忘れものは絵本の中に

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    心温まる大人のファンタジー小説ですね。
    四話の短編集です。
     心にわだかまりがある主人公が、ゴールデン街を歩いていると、知らずに『絵本Bar クレヨン』の前にたたずんで、惹かれるように店の中に入っていく。
    店内には絵本がずらりと並んでいる。絵本には興味はないのだが、いつの間にか自分にぴったりの絵本を選び出している。絵本を棚に返して店を出たハズなのに、なぜか家に帰ると、その絵本が手もとにある。
    絵本が織り成す、自分探しが始まる。
    絵本を返そうとゴールデン街の『絵本Bar クレヨン』をさがすと、そこには別の店があった。店の看板は『文庫バー 月に吠える』になっている?いつの間にか店が変わったのかと、聞いてみると「またか」と言われる。十年位、店は変わっていないとの事。

        目次
     プロローグ 青柳由良 28歳
    第一話 ノンタンと俺 原田雅之 29歳
    第二話 奇妙な黒い世界 足立真歩 30歳
    第三話 ハラペコなアオムシと私 久野祥子 50歳
    第四話 百万回やり直しても 茂木武人 45歳
     エピローグ 青柳昭之介 享年86歳

     心を置き忘れた主人公たちが、絵本を便りに前に踏み出していく物語。
     作者の有馬カオルさんは、魔女やあやかしの物語を得意にする作家さんなので、ファンタジー的な構成。
     家族の間の行き違いが、主なテーマで、絵本を便りに自分探しが展開する。心温まる作品です。

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    2024年09月23日