有間カオルのレビュー一覧

  • 太陽のあくび

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    苦労して作った果物をネットで販売するという今時の話題ですが、人間関係は変わらないことを再認識させてくれる作品です。

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    2011年11月14日
  • サムシング・フォー ~4人の花嫁、4つの謎~

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     結婚式に花嫁が身につけると幸せになるといわれている4つのものに関する、4つのお話です。
     ウエディングプランナーが、結婚式と披露宴について、準備段階から当日まで、新郎新婦を含めすべての参加者全員が幸せな気持ちになれるようにどれだけの努力をしているかがよくわかりました。
     心に傷を持つ主人公が、傷口に塩を塗るがごとき職場で、悩み苦しみながらも多くのお客様と接する中でそれを克服していきます。それから、仲間同志互いに支え支えられて成長していくことが心地よかったです。そんな職場だったらいいですね。購入本

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    2011年09月04日
  • 太陽のあくび

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    主人公成長!モノ。
    いきいきと青春が描かれていてさわやか。
    ひっかきまわすやつや、謎の転校生などが、物語にパンチを与えていて、ページがすいすいと進みました。
    本を最後まで読むために喫茶店に入ったのは初めて。それくらいページをめくらせる魅力があった。
    読んで本当によかった。いきいきとした群像劇、お互いがお互いに影響を与えあい、成長していく。読者も読み終わったあと、勇気と元気をもらえている。
    理想です。

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    2011年02月08日
  • 魔法使いのハーブティー

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    ハーブが人の心を救う

    人生ハードモードな中学生の物語。
    母を亡くした不倫の子で、親族からたらい回しにされる勇希。夏休みに一時的に伯父の家を離れなければならなくなり、その間は疎遠な別の伯父の家で暮らすことになる。

    家族から愛されることがなく、嫌われて追い出されないよう、人の顔色をうかがう癖がついている勇希の姿には胸が痛くなる。
    ところが、身を寄せた伯父はとても優しく、勇希の心はほぐされていく。
    その伯父は魔法使いを名乗り、勇希に魔法の修行をすることを求める。伯父は勇希の「先生」となり、ハーブのことなどを教えてくれる。

    舞台はハーブティーのカフェ。
    様々な問題や悩みを抱えた人との出会いがあ

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    2026年05月13日
  • 忘れものは絵本の中に

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    ✾忘れ物は絵本の中に
    ✾有間カオル
    ✾実業之日本社文庫

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    貴方を作ってきた、
    大切な絵本。

    それはどんな1冊ですか??

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    私は『腹ぺこあおむし』かもしれません。

    母がいつも保育園の時の私の話をするときに、
    “ちょうちょになりましたって変身したのよ”と懐かしそうに話します。

    私は覚えてないんですけどね(笑)

    でもきっと私にとっては大切な絵本なんだと思います。

    そんな、腹ぺこあおむしも本作に登場します☆

    ーーーーーー

    “これは子どもの美しい成長を願って描かれた絵本なのでしょうか”

    “からっぽだった私の中が埋められていく。私は大丈夫。多分大丈夫。卵の殻

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    2026年05月10日
  • 魔法使いのハーブティー

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    ネタバレ

    ハーブについてもっと知りたくなる素敵な描写が多い。
    ハッピーエンドで、読み終わりはスッキリしている。主要登場人物の今後が気になる、余韻の残り方だった。

    現実的かと言われると、物語なので…という内容が多い。
    また物語終盤で主人公の背景にある家庭、遺産相続等の問題がリアルに描かれているので、前半部分の物語らしく、ふわふわとした印象からのギャップが大きく感じられた。

    子どもの頃に一度読んでいた作品。久しぶりに読んだので、内容を忘れていて新鮮に感じられた。

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    2025年12月08日
  • 忘れものは絵本の中に

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    絵本が節目にあるのは素敵な事だなぁと思いました。読んだ事がない絵本はどんなものか想像できなかったけど、絵本を読んだことにより、その後の人生を進むきっかけになるのはよかったなと思いました。でもそれまでのエピソードがとても辛かったです。

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    2025年10月11日
  • 忘れものは絵本の中に

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    私も読んだことのある懐かしい絵本が出てきたりして少し幼少期に思いを馳せた

    みなこの絵本バーに来る人は不思議な縁で辿り着き絵本に救われ前向きになっていくそんな暖かな小説だった

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    2025年08月05日
  • 忘れものは絵本の中に

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    装丁とタイトルが気になって取った一冊でした。

    登場人物が絵本により、ある人は忘れていた幼少期の無邪気さや勇気を取り戻し、ある人は子供の頃の夢を取り戻していた。

    絵本とは、幼少期に読むことで情操教育につながる。だが、それだけではない。これからの人生を時に彩り、導き、そして救ってくれる。そういう力もあると思った。

    自分も幼少期に読んだ『バムとケロ』シリーズを久しぶりに読んでみたら、思い悩んで進めなくなっている自分が馬鹿らしくなってきた。

    子供の頃の純粋な好奇心や感情によって動いていたこともオトナになって失いつつあったが、どうやら絵本から取り戻せそうだ。

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    2025年05月25日
  • 忘れものは絵本の中に

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    行ってみたいな絵本Bar。

    短編集。物語の中で取り上げられている絵本も名作揃いでしたが、エドワード・ゴーリーの『ウエスト・ウイング』は読んだことがなく、ちょっと不気味そうなところも興味がそそられるので、読んでみたいです。

    どの章も必死に生きている大人に絵本が寄り添って、主人公に力を与え、背中を押しているよう。

    私もはらぺこあおむしのように貪欲に生きていきたい。

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    2025年05月13日
  • 忘れものは絵本の中に

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    ネタバレ

    表紙かすごく好きなのと絵本も好きで、これは読まなければと購入しました。
    有名な絵本を絡めたストーリーになっていて、
    デジャブ(っていう言葉が正しいか分かりませんが)のように、過去へ戻り違う選択肢を選んだ世界を体験するようなお話もありました。
    若年性認知症を盛り込んだお話の中でシビアな場面もあり、人生って人それぞれ、様々なことがあるのだなと考えさせられた一冊でした。

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    2025年03月24日
  • 忘れものは絵本の中に

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    本当の自分を取り戻すためのヒントは
    幼い頃に読んでいた絵本の中に…

    切なくて懐かしくて不思議なお話。

    子供の頃、毎晩のように
    絵本を読み聞かせてもらってたことを
    思い出して懐かしくなった。

    5分ほどで読めてしまう絵本には
    きっと大人になった今読んでも
    はっとさせられるような
    大事なことが書いてある。
    今度実家に帰った時何冊か読んでみよう。

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    2025年02月24日
  • アルケミストの不思議な家

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    ネタバレ

    日常生活のいろんなことを通して人が成長して行く過程を錬金術という表現に間違っていないし素敵だと思いました。そして、辛いことがあった時に周りに助けを求めることが大切で世の中 案外手を差し伸べてくれる人もいて、なんだかんだやっていけるんだなと人生の希望みたいなものを見せてくれた作品でした。 そして、人との出会いの大切さ、どんなに辛くても生きていれば何か変わっていく、現状は少しの勇気と行動で変化を起こせるという形で生きていくこと、命の大切さを教えられた気がします。 アルケミストの世界に浸れるいい本でした。

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    2025年01月03日
  • 忘れものは絵本の中に

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    ふらっと立ち寄れる絵本bar

    小さな頃、一人で絵本よく読んでて
    ぐりとぐらが好きだった
    あとは、しろいうさぎとくろいうさぎ
    絵本、と聞いて思い出すのはこの二つ

    道に迷ったときに指し示してくれるのが絵本だなんて素敵すぎる

    きっと、自分にはどんな絵本かな
    そう思うんじゃないかな

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    2024年10月15日
  • 忘れものは絵本の中に

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    私自身が昔読んだ絵本子どもに読み聞かせた絵本が登場しその頃に返ったようだった
    読んだ時の年齢や生活環境等で感じ方は変わってくる
    『絵本Barクレヨン』に行ったならどんな絵本を見つけることが出来るだろう

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    2024年09月29日
  • 忘れものは絵本の中に

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    様々な絵本を軸にして心の傷から脱却していく人たちが描かれています。

    罪悪感を感じるとき、人にイライラするとき、引け目を感じるとき、思いどおりにいかないとき、人生が思うように進まないとき。それは、自分の思い込みがそう見せてるのかもしれません。

    子供の価値観を手放して、今の自分に合う価値観へチェンジし生きることが必要だよと伝えている気がしました。

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    2024年09月21日
  • 忘れものは絵本の中に

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    絵本を中心にお話が展開される短編集。
    私が子どもの時に読んだもの、
    子ども達に何度も読み聞かせをした絵本も出てきて面白かったです。
    大人になってから絵本を見ると
    深く考えさせられたり、物語の奥にある意味を探したり、また読み方が変わってくるよなーと思いました。
    私が子どもたちに読み聞かせた絵本も
    子どもたちが大人になって何かの時に力になってくれればいいな。。。
    絵本Bar、ちょっと行ってみたいです。

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    2024年09月12日
  • 忘れものは絵本の中に

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    基本的に、帯の煽り文句は信じないタイプ。
    「涙する」なんでありえないと思ってたけど、最後にホロリときてしまった。

    比較的読みやすい短編
    題材になってる絵本を知ってる方が話には入っていきやすそう

    はらぺこあおむし
    どんなふうに物語に繋がるのだろうかと思ったけど、なるほどなるほど。
    自分の空腹(お腹が空いているとは限らない)を埋めてくれる物が何なのか
    私も見つけてみたいと思った。

    100万回生きたねこはずるい
    泣くに決まってる。

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    2024年08月30日
  • 忘れものは絵本の中に

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    絵本をキーにちょっとファンタジーな雰囲気もありつつ優しく前向きになれる短編がどれもよかった。
    それぞれの悩みはありそうな内容でイメージしやすかったし、その人にとっての次の一歩がテンプレなポジティブ大股一歩ではなく、小さめな一歩なのも個人的にはよかった。
    ちょっと疲れたときにちょうど良い1冊◎

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    2024年08月24日
  • 太陽のあくび

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    読んでる途中も読み終えたあとも、実話じゃないよね?と何度も思いました。テレビショッピングのことはわからないけど、少年部の仲間とのやりとりとか父ちゃんとのやりとりとか父ちゃんの寡黙具合とかがリアルで、引き込まれました。

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    2024年08月21日