魔法使いのハーブティー

魔法使いのハーブティー

小説・文芸
726円 (税込)

3pt

親を亡くし、親戚中をたらいまわしにされる不幸な少女、勇希。夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、横浜に住む、会ったこともない伯父の家。勇希が恐る恐る訪ねると、意外なことに、その伯父は可愛いカフェのオーナーをつとめていた。 彼は変わり者のようで、同居するにあたって勇希が約束させられたのは、あまりにも奇妙なことだった――。 「魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に励むこと」 不思議なカフェを舞台に紡がれるのは、色とりどりの美しいハーブティーをめぐる、心癒やされる物語。

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魔法使いのハーブティー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ハーブティーや魔法使いが好きな私にとって知識も読み進める楽しさも兼ね備えた本でした。自分の意見を言いにくい人も魔法使いが自分の意見を言っていいんだよと後押ししてくれて勇気を貰えました。何度も読みたくなる本です。

    0
    2025年07月22日

    pm

    購入済み

    温かいお話でした

    風景描写やハーブの色、香りの描写も繊細で美しく、読んでいてとても気持ちのいい作品でした。この本を読めて良かったです。

    #ほのぼの #癒やされる #感動する

    0
    2025年07月04日

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖を閲覧した人へのおすすめで知り購入。霧のむこうのふしぎな町を読んだ後のような感覚が残るお話。

    0
    2023年05月11日

    Posted by ブクログ

    表紙が可愛くてつい買ったけど、買ってよかったと思う!
    ほっこりするお話で、文章も読みやすかった。
    マスターみたいな人が身近にいたら癒されるだろうな。

    0
    2022年02月15日

    Posted by ブクログ

    色々な効能のあるハーブに囲まれながら、色々なことを勉強して暖かい人たちと共に過ごせるのはとてもほっこりして楽しいんだろうなぁ
    人はみんな個性を持ってるからどす黒さもあれば綺麗な色をしてることもあるけど、人含む環境ってやっぱり大事だなと思った

    0
    2022年01月08日

    購入済み

    こんなカフェがあったら

    少女の成長と絆の物語。
    色んな人との交流を通して成長して行く過程が丁寧に描かれています。

    そこに探偵物語のように葛藤を抱えた人の悩みや事件を解決して行くサスペンス要素もスパイスになっているように見受けられました。

    カフェやハーブの描写が素敵で、店主のキャラクターも相まってとても癒やされます。こんなカフェがあったら行ってみたいと思いました。

    #癒やされる #感動する #ドキドキハラハラ

    0
    2021年12月09日

    Posted by ブクログ

    親族から煙たがられている主人公と「魔法使いのハーブカフェ」を営むマスターと、そこにやってくる癖のあるお客さんたちとのお話。
    とても優しくてあたたかい空気がずっと漂っている小説でした。
    ハーブティーを飲んだり、ハーブのお菓子が食べたくなります…!
    ファンタジーものなのかな?と思っていましたが、良い意味で裏切られたと思います。
    「魔法」とは…?この本での答えが私は大好きです。

    0
    2021年04月30日

    Posted by ブクログ

    素敵な小説でした。表紙に惹かれ図書室で借りました。
    ハーブと月の力の素晴らしさ、ありふれたものに対する感謝の念の大切さを学べた気がします。

    0
    2021年04月18日

    Posted by ブクログ

    ハーブティー専門店のお話
    唯一の肉親である母を亡くした後は親戚をたらい回しにされて肩身の狭い思いをしてきた少女、勇希
    夏休みの間だけ、横浜に住む会ったこともない伯父の家へと追い出されて行った先は、タレ目のへんにょりとした笑顔のおじさんの住む喫茶店
    そこに住む条件は「偉大なる魔女が遺した館の後継者候補として、真摯に魔法の修行に励むこと」

    何だこのいい話は
    「西の魔女が死んだ」のおばあちゃんと「真夜中のパン屋さん」の暮林さんのいいとこ取りじゃないか
    そして、魔法と言いつつファンタジーではなくリアルにハーブの効能を生かしているのがよい
    ま、物語のエッセンスとしてそれっぽい描写はあるけど、占術や予感なので決定的なファンタジーではない


    こんな話、大好きだーーー!!
    日常の謎もので、人情系のオチで、勇希の置かれた状況とかが僕のどストライクじゃないか


    ラベンダーティーがピンク色に変わるのはネタを知ってたので驚きはないけど
    その仕掛け方は面白い
    そもそも、ラベンダーティーが青紫色ってあたりで違和感を感じるんだけどね

    あと、志乃さんの思い出も、娘さんが言うコーヒーが飲めないってあたりでピンときた
    結構有名だと思うんだけど、知らない人にとっては意外かもね
    まぁ、コーヒーと命名されてはいるけど、コーヒーではないんだよなぁ

    というように、ハーブの知識が多少はある人ならある程度の推測ができるネタが多数

    そしてハーブティーを飲みたくなってしまう


    ちょっとケチをつけるとしたら、最後のところで「そんな残し方はあまり現実的じゃないかな~」と思った程度
    まぁ、100日後に死ぬワニじゃないけど、人間いつ死ぬかわかんないからなぁ
    だとしても「もっと資産価値が変わりにくいものじゃだめだったん?」と思ってしまう


    一応物語としては完結しているようだけど、続編が読みたい

    ってか、いろんな謎が放置されっぱなしじゃないっすか~
    先代って何者?この館って?ってか、何故に魔法使い?
    そして何より、マダームは何者?(笑)


    どうやら『月に祈りを』という、前日譚もあるらしいが、現在非公開……
    書籍化希望ーーー!

    0
    2020年04月04日

    Posted by ブクログ

    夏休みの間だけ身を寄せることになった会ったこともない伯父の家を尋ねてみると、そこでは魔法使いのハーブカフェというお店を営んでいた。カフェには何かと問題が持ち込まれるが、伯父こと先生が解決へと導いてくれる。先生に魔法の修行と言われて、始めは勇希と同じように動揺したけれど、読み終えてみると魔法という言葉がストンと胸に落ちる。ラストはどんでん返しとまではいかないが、驚きの展開が繰り広げられる。親が亡くなり、親戚にも厄介がられて鬱々とした気持ちの多かった勇希が、先生と出会い、成長できて本当に良かったと思います。

    0
    2017年02月04日

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