金井壽宏のレビュー一覧

  • サーバントリーダーシップ

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    I do not sleep a wink! 为什么!! 氏のリーダーシップ論なのに、一番最後の解り易いまとめが氏のNPO元所長のラリー・スピアーズ氏が著わしたものなんて笑えるw。
    1.listening2.empathy3.healing4.awareness5.persuasion6.conceptualization7.foresight8.stewardship9.commitment to the growth of people10.building community

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    2013年02月22日
  • 組織変革のビジョン

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    心に留め置きたい言葉が散りばめられていた。

    ・計画のグレシャムの法則
     ルーティンの小さな計画が、節目で描くべき大きな計画を駆逐する
    ・大きな絵が描けていれば忙しくても大丈夫
    ・パッションのない人のビジョンは情けない

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    2013年01月28日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    ネタバレ

    リーダーシップの多様性について、考えさせられる本です。

    規模の大小や分野に関わらず応用のきく考え方ですし、
    日頃のちょっとした言動、周囲との接し方についても
    「気づき」の得られる、そういった意味では「役立て
    られそうな」内容でした。

    明確な使命を持ち、それを共有でき、
    使命達成のための各自の行動を支援する形で導く。
    思いやりと奉仕の心が大事なようです。

    いわゆるカリスマちっくなリーダーではないのです。

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    2012年10月21日
  • サーバントリーダーシップ

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    この本を読めば、サーバントリーダーシップの根底にある時代背景や宗教観を感じることができるような気がする。権力を強めるためには、言語化、概念化、情熱、知識、事例、ユーモアが大事かな。

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    2012年10月13日
  • なぜあの人は「イキイキ」としているのか 働く仲間と考えた「モチベーション」「ストレス」の正体

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    お世話になっている人が一部分を執筆されているので購入。最近仕事に前向きでやりがいがあるので、イキイキと働き、生きるという内容の本が非常にしっくりと腹落ちする。

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    2012年09月24日
  • 仕事で「一皮むける」~関経連「一皮むけた経験」に学ぶ~

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    自分の一皮むけた経験のインタビュー集。何か吸収する類ではなく感じるもの。さらっと読んで感じるところがあれば丸という本かな。

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    2012年09月17日
  • リーダーシップ入門

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    日本のリーダーシップ研究における第一人者、金井壽宏先生(神戸大学大学院 経営学研究科)によるリーダーシップ論とのことです。金井先生が本書で扱うリーダーシップは、ある特定のいわゆる「リーダーが持つ」リーダーシップではなく、誰もが持つことが可能なリーダーシップを扱っています。リーダーシップの定義は、1) それを支えるフォロワーがいること、2) 実践的に言語化されていることとしています。特に 2) 実践的に言語化されていることを強調しており、次のように解説しています。

    誰もが、何かを達成すると言う実践上に得た「持論」がある筈で、そのノウハウを言語として抽象化した概念化すること(例えば、「即決」とか

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    2012年07月31日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    いわゆるリーダーシップ論のイメージとは、ある意味で真逆な論であり、そこがいい。

    奉仕という概念が中心にあるので、キリスト教的価値観がベースにあってこそ理解しやすいリーダーシップ論かもしれない。

    一方で、過度な自己主張を嫌う日本人にとっては、案外、これなら自分にも合うと思えるかも。

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    2012年07月25日
  • サーバントリーダーシップ

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    文書は冗長でわかりづらく、日本人には理解出来ない価値観もある。それでも、とても勉強になるし、一度はざっと読んでおくと良い本。

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    2012年07月11日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    ミッション・方向性は自ら提示し、その実現にメンバーが向かっている限りにおいてサポートし、奉仕するというリーダーのあり方。グイグイ引っ張る以外のひとつのモデルだなぁと思いました。ただし、そもそもメンバーが自律的にミッションの実現に向けて動くという環境を作り出すこと自体が、多くの場合にチャレンジなのだとも感じます。

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    2012年06月06日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

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    教育学者・中原淳と経営学者・金井壽宏による対話形式の共著。単なる仕事を学ぶきっかけの仕事に変えていくために、中間管理職がどうあって、企業内外でどう支えていくかという点が内省をキーワードに論じられている。

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    2012年06月03日
  • リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま~

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    アジア人初のポストで、リーバイス、ナイキの人材開発を担った増田さんのリーダーシップ実践の「旅」。リーダーシップは特別な事ではなく、誰ものテーマであり、誰もが実践できると著者はいう。若い頃から大局的な視野がもて、チャレンジを恐れない彼女の自然体で進む姿。そして全てを学びにつなげようとする姿勢に感銘を受けました。ともすれば、視野が狭くなるのと新たな仕事への感謝とコミットメントを心がけなければと感じさせられました。

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    2012年05月14日
  • リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま~

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    力づくではなく、自分のいいところも悪いところもさらけ出して、一緒に成長していく。そんな自然体なリーダーシップを発揮してこられた方のキャリアをベースに、キャリア論に詳しい金井教授の解説が述べられている。


    ○幼い頃から、父が物事を本質的に見ようとするクセと自分の思いを言語化するくせをつけてくれていた

    ○もし、この地球上にナイキという会社がなくなったら、人類は何を失いますか

    ○成果と主な役割を言語化して提示する

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    2012年05月03日
  • リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま~

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    著者は、前ナイキのアジア太平洋地域人事部門長。
    リーコー→リーバイス→ナイキと、超一流企業を渡り歩きながら、世界規模で、リーダーの発掘と育成に取り組んできた著者の経験からは、真のリーダーとなるためのヒントがたくさんありました。

    なぜ、お茶くみやコピーとりをする、普通のOLだった著者が、リーダーシップを身につけることができたのか。

    そのポイントは、どうやら「実行」と「発信」にありそうです。

    著者は本書の中でこう言っています。
    「リーダーシップは絵を描いてその実現のために人を巻き込むこと」
    つまり、自分が良いと思ったことを「実行」して、それを「発信」することで、周りを巻き込む。

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    2012年04月18日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

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    アソシエ 今読むべき本から


    はじめに

    第1章「上司拒否。」と言う前に
    ・課長はこうして選ばれていた
    ・光り輝いていた課長の椅子
    ・それって、課長のせいですか?
    ・「誰も行きたくないカラオケ」という悲劇
    ・カウンセリングするマネジャー
    ・「上司拒否。」
    ・マネジャーがわからない
    ・経営学におけるマネジャー
    ・無慈悲なまでの目まぐるしさ
    ・いやいやながらのマネジャー
    ・マネジャー像はなぜ揺らいだのか
    ・管理職になりたくない症候群
    ・ソロブレイヤーたちが育成に目覚めるとき
    ・マネジャーの成長に関するいくつかの課題

    第2章 内省するマネジャーー持論を持つ・持論を捨てる
    ・他者とのかかわりから指

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    2012年04月25日
  • サーバントリーダーシップ

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    サーバント・リーダーとはサーバントである。
    組織には二種類のリーダーが必要。組織の内部にいて、実際に毎日の任務を遂行していくリーダー。そして、外部にありながらも密接に関わり、距離があることを利用して、実際に活動するリーダー達を監督するリーダーである。後者は「トラスティ(受託者)」と呼ばれる。トラスティの役割とは、奉仕し、導きたいと考える人たちに実行の機会を提供することである。

    トラスティが最高の影響力を及ぼすための第一歩は、組織の方向性を定めることである。トラスティの役割は、組織の活動的な計画の外に位置し、「管理する(manage)」ことである。内部で運営を行う役員にトラスティが任せるのが「

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    2012年01月09日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    リーダーシップの本質
    喜んでついて行く、フォロワーがいる事

    一、信頼できる事、誠実
    二、前向き、ワクワクさせてくれる
    三、有能

    困ったときこそ、イノベーション。

    サーバントリーダーシップ
    相手に奉仕し、その後相手を導くもの。

    グリーンリーフが指摘する要素
    •リードする意識
    •大きな夢
    •傾聴と理解
    •わかりやすい言葉での説明
    •でしゃばらない
    •断らない
    •予知力
    •決断力
    •相手への気づかせ
    •癒しと役立ち

    召使では無い(笑)

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    2012年01月09日
  • リーダーシップ入門

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    リーダーシップをアカデミックに学ぶための入門書。研究者たちの理論がコンパクトにまとめられている。しかし、エッセンスが濃縮されているがゆえに、この本を読んで理論と実践をブリッジするのはなかなか難しいと感じた。迷ったり悩んだりしたときに、理論を確認するために使いたい本。
    リーダーシップとはなんぞや、を学ぶには、共著になるが「リーダーシップの旅」をおすすめしたい。

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    2011年11月29日
  • 完全なる経営

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    久々に読んだ、超骨太の本。
    欲求の5段階(生理的欲求、安全への欲求、社会的欲求、尊敬への欲求、自己実現の欲求)で著名なマズローの書。

    意外だったのは、欲求の5段階を示すピラミッド図でマズローが説明している事実はないということ。

    後年の学者諸氏が、わかりやすく整理し図式化したということだ。

    ・気に入ったフレーズなど。

    幸福とは、何かにともなって生じる状態であり、副産物なのだ

    何か重要なものの一員となる。これが自尊心を回復させる特効薬だ。

    人間はおのれの宿命、運命を受け入れるべきなのだ

    シナジーとは、個人にとっての利益が同時にすべての人間にとっても利益となるような文化であると定義して

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    2011年11月23日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    仕事の都合で読んでみた。もともとこの考え方に興味があったが、一層深く勉強したいと思わせる一冊。内容も簡易で分かりやすい。

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    2011年11月06日