ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
社長がすなわち凄いのではない。新人でも「社長目線」を持てれば凄いのだ。名立たる外資系企業で本社人事部門トップになった女性社員と気鋭の経営学者が、リーダーの本質を探る。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
経歴含め取り組まれてきたことはとてもすごいと感じるが、自然体でそれを成し遂げているのがさらにすごいと感じた。 本にも書かれていますが 「doing」で示すリーダーではなく「being(在り方)」で示すリーダーなんだろうなと思った。 ロールモデルやリーダーシップの考え方についても根底にあるのは自分らし...続きを読むくというアイデンティティをしっかり持つことなんだろうなと感じた。グローバル企業で働いてきたからこその姿だなと思うし、自分も自分らしさとはなにか。を持っていたい。 私のやりたいことにも通じるものがあり、共感できるポイントが多かった 育成する=その人の可能性を最大限に引き出し、能力を最大化する
上司の勧めで読み始めたが、今思い悩んでいる自分にとって、とても良い本だった。どの章も気付きが沢山あったが、特に終章内の問いにはハッとさせられた。「現在、会社からあなたが去ったら、職場から何が失われますか。」「あなたが会社を去って5年後、あなたは会社に何を残した人物として紹介されたいか。」どちらも答え...続きを読むるのがとても難しいが、それこそ私がぼーっと働いている証拠なのだろうなと痛感した。
リーダーシップは筋肉みたいなもので、適切にトレーニングすればどんどん大きくなっていく。つまり特定の誰かしか持っていない才能のようなものではなく、発揮できていない人は鍛えていないだけなのである。 会社や家庭、趣味を共有する人たちの中で、自分がその集団にいなければその集団は何を失うか、そして自分がその集...続きを読む団を去った後にもその集団に遺るものは何かというこの二つを念頭に置くことで、そこでやるべきことが見えてくる。 さらに、自分の周りの上司や同僚、部下、家族を自分のクライアントとして考えることで、相手が求めているものは何か?今必要なことは何か?ということを考えるようになるし、それが分かると、自分の能力の現在地と成し遂げる必要があることとの距離が分かる。 これはアドラー心理学における自己受容である。 自己受容を通して人の役に立つ、このことをこの本は著者の経験を持って教えてくれる素晴らしい本です。
非常に参考になった。 増田さんは自分の存在意義や仕事の目的を丁寧に言語化していた。これは難しいが真似したい。 自分にどのような価値があるか、言語化し内省し続けるクセをつけたいと思った また、価値の発揮の仕方も上手いと感じた 小林塾紹介の本
面白かった。 「本を推薦する本」に載っていて、 興味が湧いたので、読んだのですが、 期待以上でした。 下町出身のミーハーOLが NIKEアジア地域の人事部長にまでなります。 最後の質問の章は、シビれました。
先日読んで感銘を受けた『リーダーの仮面』とタイトルからして主張が真逆だが、同じ人事業界の人間としても、この著者(増田弥生さん)は素晴らしい。リーダーとしても、人事のスキルも、いかに自分が中途半端かと痛感させられる。 自然体の自分を理解し、良いところも悪いところも含めてまず受け入れる、自己理解→自己...続きを読む受容がリーダーの成長に繋がるのだということ。 また、グローバルチームを率いた経験は、昨今のテレワーク中心の組織運営にも参考になる。
共感できる。大局観と人間関係形成の絶妙な距離感と感性を持ち合わせている人なのでしょう。それを意識せずに普通にできるところがすごい。運動神経の感覚に近いような気がする。
BPR(business process reengineering ->coaching, career counseling, change management ->organiztion develpment ->HR facilitation, coaching, co...続きを読むnsulting, competency development, team development, etc. 日本人特有の思いやり深さ、謙虚さ、段取りのよさ、何でも許容する柔軟性 influence withoug authority (権威なき影響力) リーダーにはフォロワーに対する認知が常に求められる walk the talk (言行一致) コミュニケーションとは、自分の思いが相手に正確に伝わり、それが相手の具体的な講堂につながって、ようやく完結するもの
増田さんの人生の選択のしかたがとても軽やかですごく素敵。仕事をしないこともキャリアの一つだと痛感。そして、役職がなくともリーダーシップをもって仕事に取り組めるというところも学び。
自分のもとめる(足りない)リーダー像がここにある。リーダーはポジションではない。だれでも自分を理解し、自分のやりたいことを人に対して真摯にコミュニケートしていけばリーダーになれる。もっと早くやみたかった本だけど、いまだから響きくのかな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま~
新刊情報をお知らせします。
増田弥生
金井壽宏
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
新1分間マネジャー
完全なる経営
キャリア・アンカー セルフ・アセスメント
試し読み
クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~
経営組織
謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か
源泉――知を創造するリーダーシップ
コーチング・リーダーシップ
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま~ ページトップヘ