大須賀めぐみのレビュー一覧
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■夜泣き
うなされているエリちゃんに添い寝してあげる先生。立派な子育て漫画だね!微笑んだエリちゃんが可愛い。
■仕返しに目玉を抉る太宰
■ヘリで羽白島へ
■敵の進行役との対面
■エリ連れ去られる
何者かに連れ去られたエリだったがなんとか逃げてきた。同情や恋愛ではない感情が先生の心にわきあがる。先生、...続きを読むPosted by ブクログ -
鞠山親子が出てきてからが作者の本領発揮という感じ。
未読でこれから手をつけるなら数巻一気に読んでほしい。
当然のように暴力描写も多数なのでその点だけ苦手な人は注意か。。不死身キャラもいるので…Posted by ブクログ -
独特の構図がインパクトあります。
岩西、自分の立場がヤバくなったらあっさり蝉を捨てようとしてましたね。。
心を許し始めていた蝉がちょっと気の毒でした。
それにしても、犬に爆弾しかけるなんてひどすぎる。Posted by ブクログ -
そんなバナナにワロタ。
バカバカしいことを真面目に描こうとするところは本当に大好き。
ストーリーはいよいよ佳境といったところか。
BLっぽさが増えて、幼女はレイプ目になった。Posted by ブクログ -
鞠山ぁぁぁ!!な巻。
鞠山の背景が分かり、応援したくなってしまう。
みんな魅力的だから誰にも死んでほしくないなぁ。
面白くなってきた!Posted by ブクログ -
相変わらずコマのインパクトがすごい漫画だ。もはやギャグマンガ一歩手前なんだけど、本人達は真面目なのがまた。
「ケンカは想像力だ」という言葉に妙な説得力があった。Posted by ブクログ -
本屋でお試しを読んで衝撃を受けました。
絵の迫力がすごいです。
長ゼリフは一切頭に入らないけど、表情と行動だけでストーリーが終えて楽しいですPosted by ブクログ -
潤也編に入ってから薄々気づいてはいたけど、10巻の表紙見て確信しました。兄貴はやはりヒロインだったのだと。
潤也さんは本当になんていうか…いい変態だね!!最後まで「俺の兄貴世界一!!兄貴を否定した奴全員死ね!」というスタイルを崩さなかった。
潤也さんの怖いところは、現在生きてる人を守るためではなく...続きを読むPosted by ブクログ -
「魔王」「Waltz」と伊坂氏原作の漫画を描いてきた大須賀さんのオリジナル作品。どんなものを描くのかなーと思っていたけどまた血みどろだよ!
バッドエンドしか書けない小説家・佐藤忍と感情を押し殺した少女・エリが、世界を救うために行動する話。
佐藤先生の「相手のバッドエンドを考える」という戦い方が面白い...続きを読むPosted by ブクログ -
バッドエンドしか描くことの出来ない小説家が、世界を救うために対立する相手の不幸なばっとエンディングを考える漫画、って、設定が面白い。これまで原作付き漫画を描いてきたけど、なんだか才能が開花したんじゃないかという感じ、最期まで楽しみに読んでいきたいですねPosted by ブクログ
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伊坂幸太郎の魔王とグラスホッパーのキャラクターをベースにしているけど、単に小説の漫画化じゃなくて、内容にオリジナリティがあり、しかも原作のキャラクターを活かしていて、とても完成度が高いです。Posted by ブクログ
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これから始まる物語は退屈な作り話ではない。
本当に面白い悲劇的な物語。
作品から引用したものですがほんとそのまんまです!
「どう考えてもバッドエンドにしかならない」
それが主人公、佐藤忍。人気小説家。
そんな彼が突然、世界の命運も持つかもしれない少女リサと衝撃的な出会いをする。
ここから彼の物語...続きを読むPosted by ブクログ -
やり過ぎもここまでくるとむしろ立派!あっぱれ!少年漫画誌なのによくやった!
蝉と岩西の関係性が一周回ってもう面白過ぎて、二人でどこまでもいってくれよな!という爽やかな笑顔で見送りエンド。いやーもういっそ清々しい。
ここまで描き切った大須賀先生と何よりも許可を出した伊坂先生に、笑顔でお礼申し上げたい。Posted by ブクログ