大須賀めぐみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ伊坂幸太郎さん原作の「魔王」を全く別設定で作り上げた作品です。
メインキャラたちの年齢も職業も変わっています(笑
むしろ「魔王」作品の漫画化ではなく、伊坂さんのいろんな作品からちょこちょことキャラがオールスターのように描かれています。
が、すごいことにそれが全く矛盾を生まず、むしろ面白い!!
1つの作品に仕上がっています。
原作ファンの方でも漫画版は漫画版でハマった!という方が多いほど完成度の高い作品。
主人公は自分をごまかしつづけて差し障りのない人生を送ってきた高校生の安藤。
しかし彼は不意に自分の中にある特殊能力に気づいてしまう。
それは半径数m以内の人に、自分の思った言葉を「言わせる」能力。(腹話術)
そんなある日、安藤は町の自警団として活動しているボランティア団体のリーダー、犬養と出会う。
町のみんなからは英雄としてあがめられている彼に違和感を持った安藤は、犬養が英雄ではなく「魔王」なのではないか?と疑問を抱く。
そしてまた、犬養自身も安藤と出会ったことで変化が・・?
この作品はとにかく面白いです・・!
絵の綺麗さとか原作を再現とかそんなことは関係なく、
ただ読んでいると止まらないほど続きが気になる・・・><
ひさびさに純粋に内容を「面白い!!」と思って買った作品でした。
全10巻。
特殊能力、殺し屋、政治家、いろんなひとたちが出てきますが、不思議とファンタジーではなく現実漫画として読めます^^
ぜひぜひおすすめな一品です♪
蝉がツンデレすぎてかわいいです(*ノノ(何 -
Posted by ブクログ
加筆がすごい。雑誌連載も読んでるけど、これだけ加筆して連載もそれなりのページ数で雑誌用カラーも描いて全サ用カラーもたくさん描いてて、身体は大丈夫なのかといらん心配をしてしまいます。
話はそろそろ佳境。大藪さんしか見えてない苺原がいつのまにか真相にたどり着いているらしいことに驚きましたが、見よう見真似ですらなくあんなことできる苺原って、Waltzで一番やればできる子かも。
蝉がいろいろ気づく過程が可愛いんですが、これは岩西に調教されてると言われてもしょうがないレベル。蝉の生い立ちからして仕方がない部分もあるけど、殺し屋のイロハだけでなく日常生活のあれこれまで。箸の持ち方を直された蝉が、岩西がいないときに一人で箸をカチカチやって岩西を思い出してるのとかもうね。
関係ないけどゲッサン6月号付録のWaltz4巻アナザーバージョンカバーが可愛すぎる。
あと4巻カバー下は相変わらず秀逸。蝉は画伯だったのか……!