大須賀めぐみのレビュー一覧
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素晴らしい!伊坂×大須賀!
中盤から段々と勢いが出てきた漫画です
大須賀先生と伊坂先生は相性が良かったと思います
原作未読の方も、既読の方も楽しめる作品
ただ原作を先に読まれてる方だとキャラクターデザインに抵抗があるかもしれません。嫌味は無いですが女性向き・・・かな?
それでも自分が最近読んだ漫画の...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い!!!原作がこうも変わるなんて!コマ、吹き出しの使い方が大胆で勢いがあります!時々声をあげずには読めない(笑)ジェットコースターに乗ってるような気分で、気持ちがよくドッキドキしながら読めます!
たくさんメッセージがあります。下手な自己啓発本なんかより、よっぽど説得力と魅力があります。「どんな時...続きを読むPosted by ブクログ -
1~10一気読み。
一章 安藤編の完結と、二章 潤也編のスタート。
雑誌で読んでたけど、改めて通して読むとまた良し。
まじ泣ける。なのになにこの清々しさ・・・
そしてやっぱり、4巻くらいから絵がだんだん綺麗になってきたんだなーと思った。Posted by ブクログ -
1~10一気読み。
ほんとに止まらなかった。すごい引力でした。
一気に首相になった犬養さんは何度見ても驚くけど。
おとなになった潤也も安藤兄も好きです。
読めて良かったと思った作品でした。Posted by ブクログ -
蝉に惚れた人は一度読んでみては。
前作の魔王と同じくコマ割りの魅せ方と話のテンポの良さは☆5つあっても足りないぐらい上手い。
だけどサンデーから移行しただけあって表現のグロさは前作よりきつめ。
それでも蝉が好き!と思っている人はこれを読めばさらに惚れこんでしまうかも…Posted by ブクログ -
伊坂幸太郎のファン、原作のファンなので正直あまり期待しなかった。いや、小説が原作の漫画なんて所詮そんなもんつまらないのに決まっているという、確実に偏見じゃなくこれは真実だと断言できるわたしが最終巻まで読んじゃいました。
魔王よりはグラスホッパーの世界観ではあるが、そんなのはどうでもいい。これは久々に...続きを読むPosted by ブクログ -
安藤も立派な男になりました。
どんな形で最終局面を迎えるか、原作のファンとしてずっとハラハラしながら読んでいたが、原作とは違うもうひとつの素晴らしい物語が誕生した。再開のシーンでは、本気でぞっとした。
原作好きな人でもきっと満足できるはず。
大須賀めぐみさん、お疲れ様でした。Posted by ブクログ -
伊坂幸太郎の魔王のメインストリームにグラスホッパーなどの他の小説をサブストリームに加えた作品。
原作も良かったが、最終巻は原作以上に考えさせてくれた。Posted by ブクログ -
伊坂幸太郎著「魔王」のマンガ版。設定等々原作との違いが大いに見られるも、安藤の弱さや強さ、犬養の美しさ、潤也のあどけなさと怖さが非常に上手く描かれています。読み進めていくと手が止まらない。どんどん次が気になる展開になります。でも1番好きなキャラクターは岩西&蝉コンビです。WALTZ楽しみすぎます。Posted by ブクログ
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最終巻・・・!
終にここまできた、ってかこういう終わり方か!!
原作を反映させたかのような余韻を残した締めくくり方に
「考えろ考えろ」との兄貴の高速の囁き声が耳元で聞こえてきた気がしました
よくわからん・・!!
だめだ、考えろマクガイバー!!
あ、とりあえず兄貴の写真第3弾には吹きましたPosted by ブクログ -
伊坂幸太郎原作のこのマンガもついに最終巻!
表紙は詩織だと予測してたのですが、まさかの再安藤です。やっぱり兄の存在感は強し!
【以下、このマンガ及び伊坂幸太郎の『魔王』『グラスホッパー』のネタバレあり…】
前巻の状態で一体どうやって収拾をつけるつもりななのか心配だったのですが、びっ...続きを読むPosted by ブクログ -
すばらしいラストでした。サンデーで連載が終了したときはもっと続いてほしいと思いましたが、
ゲッサンでのスピンオフだそうで何よりです。
「あいつこそが、魔王かもしれないぞ」Posted by ブクログ -
この漫画が終わってからサンデー読まなくなった。
大胆なコマ割り、それを最大まで活かした演出がこの作品の魅力。
今までにないストーリー、伏線などのさりげない置き方も見事でした。Posted by ブクログ -
「勝つんだ・・・どんなことをしても」
9巻は、ラストへの準備がメインであまり話は進まなかったかな?
ただ、潤也はどんどん狂気じみてきました。
あと、槿がどんどんムキになるキャラに・・・。Posted by ブクログ -
アンダーソン、バッジバッジ!!
狂気をはらみ始めた潤也とマスターのそれぞれの思惑、新たなる殺し屋達の登場、犬飼と潤也の邂逅の場に現れた思いもよらぬ人物・・・。
この巻も見所はたくさんありますが、とりあえず、マスターは因果応報として、島がかわいそうすぎます。
そしてグラスホッパーファンには、前々から...続きを読むPosted by ブクログ