中竹竜二のレビュー一覧

  • 新版 リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは

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    フォロアーシップとあるが、結局はリーダーシップ論。カリスマリーダーシップ不要論。リーダーには誰でもなれる。

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    2018年03月22日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

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    スマホのゲームに必ずと言っていいくらい存在する、進捗を示すマーク。

    実は達成感と目標感を高めるモチベーションになっている。

    仕事も同じで、進捗しているとの実感が、モチベーションを高めることに繋がる。

    なるほど!

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    2017年09月20日
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

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    少し冗長で、途中、飽きてしまうところはあるが、その本質はわかりやすく納得性も高い。また、最後にこの話はリーダーやマネジャーレベルであり、それだけでは限界もある点にきちんと言及している点には、好感をもった。

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    2017年09月19日
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう

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    早稲田大学ラグビー部監督の中竹さんの本。
    大学時代何度も怪我をしてもそれを乗り越え、試合に出ていないにも関わらず主将になり、チームを日本2位に導いた。
    やはり結果を出す人は並々ならぬ努力の上に成り立っていると改めて感じた。
    成功のイメージとそこまでのストーリーを明確にいだき、挫折や困難すらもストーリーの一部と考えて、浸すらイメージに向かうことが、圧倒的な成果を出す人には必要。そんなことを感じた。

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    2017年05月02日
  • 人を育てる期待のかけ方

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    ○○なるはずと思い込まずによい結果になると信じて
    ただ結果には一喜一憂せずに待つ。

    目標も期待も少しずつ・・・
    この本でそれを理解することができました。

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    2016年06月05日
  • 部下を育てる リーダーのレトリック

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    ネタバレ

    『土は土に、花は花に徹しよう』
    中竹竜二氏が早大ラグビー部主将の時に言い続けた言葉。

    レトリックは修辞学
    様々な人にわかりやすく物事をつたえ、納得させ、人を動かすための必要なスキル。

    氏は、言葉の持つ意味を最大限発揮し、明確に示すことの大切さをこの本で経験した様々なエピソードを交えて教えてくれます。

    中でも印象的だったのが、
    『すごい人』より『できる人』になろう。
    ものごとに対して真摯に向き合う態度がある人。
    詰まらないことも自らの成長に繋げるためのキーワード。
    まだまだ自分には足りない部分だと痛感しました。

    自分自身を高めたい人、オススメです。

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    2015年11月19日
  • 判断と決断 不完全な僕らがリーダーであるために

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    判断と決断の違いを分かりやすく示してくれる1冊。この本のおかげで、これからは判断と決断を意識して使い分けることが出来そうです。

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    2015年03月29日
  • 部下を育てる リーダーのレトリック

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    早稲田大学ラグビー部の元監督である著者による、いわゆる普通の人によるリーダーシップの発揮の仕方、チームの作り方についての本。前任が清宮さんなので、中竹さんにとっては重圧があったと思うが、自分にできるリーダーシップを心がけ、選手自らに考えさせるようにしたのが結果的にチーム力を高めることになった。これは、広く活用すべき考え方だと思う。答えを求める部下に、「正解はなく、自分で考える」ことを伝えることが、チーム力の向上につながるのだと思う。そのためにも、自分は正解を持ち得ていないと、正直に告白することは大切。権威に守られたリーダーシップなど意味はなく、本当にチーム力を高め、成果につなげることを真剣に考

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    2013年10月20日
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう

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    読んでいて、作者の人柄がよく伝わってきた。
    どこか自分に似ている所があり
    常に楽しませてもらった。

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    2013年09月08日
  • 鈍足だったら、速く走るな 「いびつな」才能の成長戦略

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    ネタバレ

    人材育成になるんでしょうか?
    自分の持っているポテンシャルを把握しそれに特化した能力で生き抜く。
    そんな内容の本です。

    自分の持っているポテンシャルをどうやって把握し目的やゴールに向かっていくための手順が詳しく書かれていました。

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    2012年02月10日
  • 人を育てる期待のかけ方

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    第一章 なぜ、あなたの期待はかなわないのか
    「期待通りにならない理由①」

    自分の無力さを認識することが、実は期待するということの正しい態度である。
    「期待」という言葉を分解すると、「期して」「待つ」こと。
    期待とはー良い結果や状態を予期して、その実現を待ち望むこと。

    「待って+望む」ことなのです。期待とは、基本的に自分以外の他者や物事に対してかけるもの。

    自分が勝手に期待しておきながら、「待ちきれず、押し付ける」の意味を持つ「強制要望」になってしまう。


    第二章 正しい期待が、人を成長、成功に導く


    第三章 他者への期待を使いこなし、最高の成果を引き出す


    第四章 自分への期待をコ

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    2011年12月04日
  • 鈍足だったら、速く走るな 「いびつな」才能の成長戦略

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    早稲田大学を大学選手権二連覇に導いた「日本一オーラのない監督」の著書。リーダーシップではなくフォロワーシップを説いていて、参考になった。

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    2011年10月25日
  • 判断と決断 不完全な僕らがリーダーであるために

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    「判断」とは過去について評価すること。
    「決断」とは未来への方向性を打ち出すこと。

    判断の基準は、正しいか正しくないか。
    決断の基準は、強いか弱いか。早いか遅いか。

    過去の事実は変えられないが、解釈は変えられる。それが過去への判断。
    未来の会を探すことより、解を創ること。それが未来への決断。

    判断はフラットに得た膨大な情報を目標にあった基準で行う。
    決断は過去の判断を材料のひとつに覚悟をもって行う。

    意識して実践し、成長したい。

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    2011年10月19日
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう

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    これは たぶん 子供向けだと思うんですけどねw
    でもとてもいい本なので 紹介します。

    早稲田ラグビー部監督の
    中竹竜二さんが最初に ラグビーを志してから
    監督についてからのことが 書かれている本なのですが。

    決して 順風満帆に すすまれた道ではないんですね。
    もちろん監督も
    前監督が すばらしい名匠といわれた監督ですから
    それに対しての選手の反発など
    ほんとうにたくさんの出来事がおきるわけです。

    その中で、ただ白い天井を見つめて 
    何もできなくなるほどに 追い込まれたときもあるわけです。

    神様をうらんでいたときも。
    でも、結局誰のせいにしても 誰かの慰めでも

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    2009年12月25日
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう

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    ラグビーは早稲田のファンではないが、中竹さんの本はとても良かった。
    真正面から真っすぐ生きているところに共感が持てた。
    是非あってみたいと思った。
    子供が小学校高学年になったら是非薦めたい本!

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    2009年10月04日
  • insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

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    おすすめ本として、本棚に入れていた。分厚い、分厚すぎるから、ポイント読みをした。

    自分のことは分かったつもりでも分かっていない。自分自身のことはみんなあんまりよく分かっていない、でも理解できると人生が変わる。自己理解とは、内的なものの外的なものがある。

    内的な自己理解では、なぜよりも、何がを意識する。何が自分の心を動かすのか自問する。日記があんまり…みたいに書いてあったのはあまり納得できない。自己理解では、ネガティブに捉えすぎないことが必要なんだよね。

    外的な自己理解を深めるためには、信頼できる人を作り、その人の愛のある批判を素直を受け入れること。夫ですら、素直に意見を聞こうとしない、批

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    2025年06月29日
  • insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

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    自分を正しく理解することの難しさと、その力がもたらす影響の大きさに改めて気付かされた。自己認識には「内的」と「外的」の2種類があり、どちらもバランスよく育む必要があるという指摘は納得感ございますあり、特に「なぜ?」ではなく「何?」と問う思考法が印象深い。原因追及よりも行動と状況に目を向けることで、前向きな変化が生まれることを学んだ。また周囲からの率直なフィードバックを受け入れる姿勢も、自己認識を高める重要なステップであると感じた。リーダーとして他者に影響を与える立場にある人こそ、ここでの考え方を日々実践する価値がある。

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    2025年06月09日
  • ウィニングカルチャー―――勝ちぐせのある人と組織のつくり方

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    ■ウィニングカルチャー
    ・一人ひとりの感情が組織文化となる
    ・現場のフォーマルな会議で、どこまで自由度が認められているか
    ・インフォーマルな日常的な雑談で何が語られているか
    ・組織の成長は、一人ひとりがざわざわすることを言い合える環境を再構築することでしか達成できない
    ・組織の中にいる人達が強烈に反応するものがあるはずです。痛いところを突かれた、たしかにそうだよな、と思うレバーを引くことが組織文化を変革する起点になります
    ・間の学習:トレーニングを受けたリーダーが、受けていない社員に対して、学んだことを先生役になって伝えていく
    ・世界で勝ち続ける組織は、世の中で言われているきれいごとを純粋に実

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    2025年03月30日
  • アンラーン戦略―――「過去の成功」を手放すことでありえないほどの力を引き出す

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    イノベーションフレームワークとしての全体感は凡庸。
    ただし重要な観点として「アンラーンする」ということがある。

    意図的に「何を捨てるか」を考えることによって従来のイノベーションフレームワークで踏み出せなかった一歩が踏み出しやすくなる可能性もある。

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    2025年02月08日
  • ウィニングカルチャー―――勝ちぐせのある人と組織のつくり方

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    負け癖が付いているチームや組織の変革に対する心構えやプロセスが語られている。スポーツであれば基本「勝ちたい」との欲求があるが会社組織においては勝ち(成果)へのこだわりから植え付けないと難しいだろうなと思った。
    失敗を認めるとか弱さをさらけ出し認め合うことが最初のステップで最難関な気がするが、それが理解できただけでも意識出来るので良い。

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    2024年08月25日