小山龍介のレビュー一覧
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いままで読んだ「HACKS!もの」の中では、内容的にはちょっとイマイチかな・・・。
活用できそうなものがあまりなかったように思う。
あと、「うまいたとえ」を考えたつもりなのだろうけど、正直ピンとこない面もあった。ジャズとトランスとか。もっとふつうに言ったほうがよかったんじゃないの?Posted by ブクログ -
ビジネスモデルジェネレーション
ビジネスモデルを考える際の計画、戦略、検証の方法がわかりやすく解説されています。図やイラストを多用しているのでこの手の本としてはとても読みやすいです。
この本を読んで強く思ったのは、ビジネスのアイデアというのはある日突然降って降りてくるのではなく、普段から常に考えて...続きを読むPosted by ブクログ -
小山龍介さんのツール紹介がメイン。クラウドは放り込むのは簡単だが、情報をいつでも引き出せる環境でないと使い勝手が悪い。究極を言えば常にiPadやネットブックを持ち歩いている状態でないと効果を発揮しない気がする。
・Flickr:クリエイティブコモンズ作品
⇒作品の利用をある条件のもと許可する仕組み
...続きを読むPosted by ブクログ -
さらっと読めて、参考になる情報満載の本。
自分でも実践したい整理ネタが一杯。
巻頭カラーがガシェット好きの心をくすぐる。
以下注目ポイント
・ファイル名は「プロジェクト名+書類名+作成日」にする。
・Adobe Digital EditionでPDF化した書籍を整理。
・リファンレンスファイルを充...続きを読むPosted by ブクログ -
典型例なハック以外にもありますが、ちょっと自分にはストイックすぎる部分もw
デジタル活用の面は、新しい情報・姿勢もあるので参考になると思いました。Posted by ブクログ -
目から鱗のハックはなかったものの、
日常に取り入れられそうな内容だった。
モヤモヤしていたものがクリアになった。Posted by ブクログ -
劇的には生産性は上がらない・・・と思いますが(笑)、ちょっとしたコツやツールを使って時間管理を流れに任せた受動型から、能動型に変えると同じ努力で3倍の効果がでるかもしれません(^^;) 『忙しい』と、いつも言っている人は、本当に忙しそうに見えますが、実はキチンと時間管理をすると、そうでもなかったりし...続きを読むPosted by ブクログ
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少々、消化不良感がある。
いくつか試してみたいことはあるので参考にはなるのだが、もっと「いわゆるハック」のようなものを期待していたせいだと思う。
が、子どもが歴史の教科書で学んだことを一緒になって現場に行って調べてみる(p.130)というのは、将来やってみたいと思う。
あとは、所属部署の教科書を...続きを読むPosted by ブクログ -
PL思考の従来の家計簿ではなく、BS視点での家計簿を提唱している。
「会計」がわかるようになることを期待すると、肩透かしを食らうかもしれないが、「住宅取得」に関する考え方などは、簡単にまとまっており、ためになる。
Chapter1 B/S家計簿ハック!
Chapter2 家計資産ハック!
Cha...続きを読むPosted by ブクログ -
書類、名刺、情報、などの整理のハックが89個つまっています。目新しいモノもあれば、ややおなじみのモノもあり。
整理法とともに、ノマド的仕事術の本でもある。
さまざまな場所で同じように仕事するには効率よく整理し、かつそれの同期を取るということが必要。Posted by ブクログ -
勝間和代に代表されるようなビジネスサイボーグ的生き方を支援するツールやアイディアがこれでもかと言わんばかりに紹介されている。
整理ということに絞っているが,佐藤可士和氏も著書で言っていたようにそれは余分なものをそぎ落とし,本質に迫るためのプロセスでありクリエイティブな作業であるのである。情報へのア...続きを読むPosted by ブクログ -
アイディアを出すための心構えや、環境、アイディアを整理するためのツールなどが紹介されている。
情報はフローとストックに分類し、フローの処理において自己の脳を活用し、ストックはグーグルやPCのハードティスクなどのツールを利用するべきということである。
以前、外山滋彦氏の「思考の整理術」に書かれていた...続きを読むPosted by ブクログ -
本質に目を向ける
短期記憶 フロー 海馬 メモ 会話
インプット→アウトプット→フィードバック
長期記憶 ストック 前脳基底部 ノート データベース
フロー→ストック→フロー→提案
新しいアイデア→既存情報の新しい組み合わせ
バッファ
時間、人、もの、金
15分以上かかるもの→スケジュー...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスモデルキャンバスをベースに、豊富な事例と考え方のフレームワークを解説した本。ビジネスモデルキャンバスの基礎に馴染んだうえで読むのがよさそう。Posted by ブクログ
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小山龍介の「ハックス」シリーズの一冊で、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(光文社新書)の著者として知られる山田真哉との共著です。
前半は、会計の手法を家計管理に持ち込むための方法が紹介されています。その後、資産運用や企業分析の仕方などといったテーマにまで進んでいきます。ただ、もう少しテーマを絞って...続きを読むPosted by ブクログ -
メモ
・モバイルツールの小物入れポーチ
・やらないことリストで悪習慣を捨てる
S スケジュール管理はアナログ?デジタル?
B ウェットティッシュ詰め替え
T フォトリーディングのやり方(逆さ読み?)Posted by ブクログ -
自分の持っているリソース(時間や知識、人脈など)を10%割いて、未来に向けた投資(起業)をするためのノウハウについて書かれた本。Posted by ブクログ
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2012年、リーン・スタートアップが話題になったのと同じ頃、スタートアップがビジネスモデルを考えるため、あるいは既存企業がイノベーションを起こすための手法としてベストセラーになった本。というように書くと、いかにもスタートアップ・ブームに乗っかったようだが、続編・類書が次々に出版され、今でも企業家育成...続きを読むPosted by ブクログ
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がんばらないで成果が上がる「場を整える」コツと習慣。
人間頑張らないで成果があがるほど、人生甘くないものだけど、こうしたハック本は売れ続ける。
筆者が行き着いたのは、ミニマル主義。なるべく持たない、選ばないことで仕事に集中する。余計なことに時間を割くことはしない。ベランダ掃除を勧めてみたりと完全...続きを読むPosted by ブクログ