鬼澤忍のレビュー一覧

  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    様々なトピックを取り上げながら、正義とは何か、政治はどうあるべきかを教えてくれた。自分自身、リバタリアンの考えに陥りすぎたところがあったが、共通善の考え方など学ぶ点が多かった。
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    長くて心が折れそうになりながらも読み切った時、読む価値は十分にあったと思った。第1章から10章まで、全て自分の身の回りで起こることとして考えさせられた。私が自分の中に持っている正義とはどういうものなのかということが、この本を読みながら立ち止まって考えることによって明確になってくる。それが非常におもし...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    考え方としては、最近読んだ「ウォーフォータレント」の内容に親しいところがあったが、失敗事例も含めて、「あのグーグル」が、どう試行錯誤し、どうしているのか、というベストプラクティスがふんだんに盛り込まれているところが良い。
    本書内にもあるとおり、そこで取られている施策の大半はコストもそれほど掛からない...続きを読む
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    物事の考え方を見つめ直すキッカケになった本。
    この本を読んで私が大事にしている事は日常をただ何となく過ごすのではなく常に考えること、
    そうすればいつか来るかもしれない究極の選択を迫られたとき、自分のなかでの正しい選択をすることが出来るのではないかと思う。

    トップYOUTUBERのラファエル氏も動画...続きを読む
  • それをお金で買いますか 市場主義の限界
    やはり、深い著書だった。
    一つひとつの事象を突き詰めると、お金で買って良いものと良くないものがあることがわかる。

    普段、そのことを意識することができない。
    市場の力は、とてつもなく強い。
    意識することが、大切。

    市場は立派な嗜好と低俗な嗜好を区別しない。
    オフセットは危機をもたらしたりもする。
    ...続きを読む
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    哲学者の言葉を使い正義とは何かを考えさせられる本です。
    全人類が共通して「正義というのはこうだ」ということはまずないんだなと思いました。

    現代では法律や協定などが整備されて、これが当たり前と感じていることがそれは本当に正しいことなのかどうかを考えさせてくれました。

    アリストテレス
    政治の目的とは...続きを読む
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    英語ディベートをやっていたときに、
    正義は何かとか
    話し合いをする際に何が重要なのか
    とかを教えてくれた素晴らしい書籍
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    物事を多角的に見る視点を与えてくれる本です。私にとって当たり前の判断だ!と思っても、読み進めるとその考え方があるならそちらも妥当である。と改めて考えさせられました。
    正義についての本ですが、学校教育で道徳の授業をする際に大いに使える材料になると思う場面がたくさんありました。本当の自由、正義、正しさは...続きを読む
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    冒頭で社会の最大幸福の追求を是とする「功利主義」と、個人の自由は何事にも侵略できないとする「自由至上主義」の両極を紹介して、それらの欠陥を指摘しつつ「善い生」を追求する手法を検討する内容。

    功利主義では、トロッコ問題において、寝ている人が均質ならば一人を轢くのが正義。
    自由至上主義では、そもそもス...続きを読む
  • これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
    自由とは何か、正しいものとは何か、道徳というものを無視して何かをする時に限界があると思いました!
    今どき、炎上商法とかあるけど、それで有名になれるならいいのでは?その人がいいよって言ってるならいいんじゃない?とか日常的によく耳にする言葉に正義はあるのか?
    この本を読んで、功利主義がいい、自由主義がい...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    Googleのミッションだったり、透明性、権限の考え方は参考にしています。
    科学的な採用手法はすごく勉強になります。
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    田端大学の課題図書という事で、オンラインサロン未加入者ですが、読んでみました。
    Google人事がわかる内容になっており、Googleがここまで大きく発展したのも、バックヤードの社員が、Googleの理念と社員の発展・ライフスタイルを重視し、取り組んだことが貢献しているのでしょう。
    社員一人一人が経...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    私が仕事に情熱を持てる理由を分析できた。
    一つ。我社では稀有な客を見たことがある珍しい社員だから。奨学金ブログラムとその後の事例は納得だ。

    一万時間の法則。タイガーは同じショットを繰り返して体に染み込ませた。所望の動作を細かく分解し、その細かい動作を熟考できるまで。私の絵のアプローチと同じだ。これ...続きを読む
  • それをお金で買いますか 市場主義の限界
    マイケル・サンデルによる、経済的合理性の追求が、人間本来の倫理観や慈しみを腐敗させていくという論の本。

    帯からして、重厚なメッセージ。
    「金融危機の際に『強欲さ』が一定の役割を果たしたことは確かであるものの、問題はもっと大きい。この30年のあいだに起こった決定的な変化は、強欲の高まりではなかった。...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    大変参考になる示唆が凝縮されている。No RatingやOKRなど、昨今流行りとなっている事を含め、評価・育成周りについては特に興味深い。一点、Google以外の企業が福利厚生を含めた制度を真似できないのは資金があるからではなく、採用に力を入れて優秀な人材が集まっているからというのは大きいと思われる...続きを読む
  • 太った男を殺しますか?――「トロリー問題」が教えてくれること
    哲学の有名なトロリー問題が、哲学者たちにどう考えられてきたか、どんな反論があるのか、わかりやすく俯瞰できる。
    哲学者たち考えは、どれもそれなりに説得力もあって面白い
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    翻訳文は読みやすく、すらすらと頭に入ってくる感じだった。
    もっとも、米国人的感性のギャグに注が付されたりしていて、
    翻訳文ではなく、文化の違いでちょっと立ち止まることもあった。

    記されていることは明快で、人事施策をどのようにグーグルが講じてきたのか、
    ひとつひとつ丹念に、時折、諧謔を挟みながら、テ...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    『「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」

    この種のミッションが個人の仕事に意味を与えるのは、それが事業目標ではなく道徳だからだ。歴史上きわめて大きな力を振るった運動は、そこで求められたものが独立であれ平等な権利であれ、道徳的な動機を持っていた。こうした考え方を拡張し...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    数万人という規模の会社になったことを考えても、
    この本を読んで学ぶことがない人なんていないと感じる内容だった。

    大きな目標に挑戦し続け、
    ときには自己犠牲が伴う協力をし、
    たゆまぬ改善を行うことで、
    チームとして機能したときに信じられないような成果が上がるのかもしれない。

    そんなチームを会社に作...続きを読む
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    Googleの人事担当役員が書いたGoogleにおける人事制度(採用から評価まで)が詳細に書いてある本。Googleは色々と考えた人事制度を持っているなぁ、と感心すると共に、全部の制度を採用するのは難しいなぁ、とも思った。
    ただ、非常に示唆に富んだ内容でもあるので、部分的でも取り入れると効果が高いん...続きを読む