井上堅二のレビュー一覧
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読書録「バカとテストと召喚獣6」3
著者 井上堅二
イラスト 葉賀ユイ
出版 ファミ通文庫
p53より引用
“「つまり、試験的なシステムとして運営し
ている以上、学園側は召喚システムの調整を
失敗したとは言いたくないってことだ。隠し
切れるならそれで良かったんだが、生徒にば
れた以上はそうもいかない」
「ああ、なるほど。だから肝試しをやること
で『元から計画していた出来事』にしようっ
てわけか」”
成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
台とした、青春ファンタジーライトノベル。
七月末、夏休み。青春を謳歌すべきこの時
に、主人公・明久たちのクラスは補習を受け
ていた…。
上記の引 -
購入済み
この漫画のテンションにも慣れて馬鹿騒ぎしてるのも楽しめるようになったけど、9話のモブキャラとの合コンは面白くなかった。毎回ダイビング要素は1/4話程度の学園コメディ漫画なんだね。
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Posted by ブクログ
読書録「バカとテストと召喚獣」3
著者 井上堅二
イラスト 葉賀ユイ
出版 ファミ通文庫
p38より引用
“ また、科学とオカルトと偶然により完成
された『試験召喚システム』というものがあ
る。これはテストの点数に応じた強さを持つ
『召喚獣』を喚び出して戦うことのできるシ
ステムで、教師の立ち合いの下で行使が可能
となる。”
成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
台とした、学園ファンタジーライトノベル。
成績の良しあしがクラスの違いではっきり
と判る文月学園で、無事二年目を迎えること
が出来た主人公・吉井明久。新旧は無事でき
たが、その結果は…。
上記の引用は、この作品の特徴を -
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ネタバレ15cmは大きいか、小さいか。
「僕とキミの15センチ」をテーマにしたアンソロジー。「文学少女」シリーズや「バカテス」シリーズの番外編もあり、なかなかお得感のある本だった。全体的に恋愛モノ、というかボーイ・ミーツ・ガールが多かったのは、レーベルゆえか。
竹岡葉月「金曜日は恵比寿屋に行く」なんとなくオチは想像できたが、短編でも個性的なキャラクターが満載だった。
羽根川牧人「アイスキャンディーと、時を重ねる箱」過去を変えたらどうなるか、タイムパラドックスに関わっている物語だけど、短編だから単純にハッピーエンドでよいでしょう。
野村美月「“文学少女”後日譚 つれない編集者に捧げるスペシャリテ -
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成績でクラスから扱いから、全てが変わる学校。
そこに通い始めた主人公は、現実との乖離を知る。
自信満々なポジティブ思考には、拍手を送りたいかと。
下剋上あり、で恐ろしい学校ではありますが
クラスメイトとの一致団結はすごいものがあります。
そしてすべての章の、ヒロインの模範解答と
その他の解答がおかしすぎて悶絶してしまいました。
1人で読まないと危険な内容ではあります。
かなりのお馬鹿街道まっしぐらの主人公。
それに想いを寄せているらしい、暴力をふるったりして
自分の存在を刻み付ける噛ませ犬タイプの女の子と
多分助ける発言をしたため、恋心を抱いたヒロインと。
こんな状況の学園生活は面白そうで -
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シリーズ最終巻。明久と高城先輩の最終決戦です。
明久と対峙する高城先輩は、姫路のもとに海外の名門校から交換留学の話が来ていることを告げ、明久の存在が姫路の将来を縛る足枷になっていると言います。さらに高城は、美波の日記が明久のせいでさらされてしまったことを告げ、明久に追い討ちをかけます。彼の話を聞いてショックを受けた明久ですが、そんな彼に、姫路は正直な想いを打ち明けます。
一方雄二は、明久に高城との戦闘から離脱するように指示を出します。しかしショックから立ち直れない明久は、戦闘意欲を失ってしまい、常夏コンビとの戦いでも遅れを取ることになります。しかし、そんな彼を美波は励まし、バカだけど前向き -
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Aクラスとの戦いでの勝利を目前にして、学園長が乱入し、急遽2年生VS3年生の召還戦争が開催されることになります。
3年生トップの成績を誇る高城先輩が、姫路さんにアプローチをかけてくる中、明久は3年生との戦いに向けて勉強を開始します。しかし、2年生のクラス代表が集まる作戦会議で、雄二はCクラスの小山友香に告白され、彼女の元カノでBクラス代表の根本の恨みを買ってしまうことになります。クラス間の連携に支障が出ないよう、雄二は翔子に全権を委任しますが、翔子の負担は彼女を圧迫し、雄二も思うままに戦えないことに苛立ちを募らせるようになります。高城先輩は、そんな2年生の間に生じた亀裂に乗じて、次々に作戦を -
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シリーズ短編集第5弾。
第1話は、Aクラスの久保君の弟・久保良光が、兄が想いを寄せるという吉井明久という男の姿を見るために、文月学園の見学にやってくる話。
第2話は、霧島さんの持っていた黒魔術の本で、明久たちの身体が入れ替わってしまう話。
第3話は、生徒たちの未来の姿をシミュレートする新しい召喚獣のシステムを試す話。
第4話は、小学生の頃の明久と姫路さんの心温まるストーリー。ともに飼育委員になった2人が、ウサギの世話をしながら交流を深めることになります。
第2話・第3話はいつも通りのハイテンション。第4話は打って変わってイイ話です。とくに第2話がおもしろかったのですが、あまりにもコロ -
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いよいよAクラスとの再戦。Fクラスの頭脳・雄二と、彼を知り尽くした翔子の作戦がぶつかり合います。
その背後では、3年生の高城先輩の不穏な動きが見られます。一方、高城先輩のことを知っているらしい姫路さんも、何か悩み事を抱えている様子。
ということで、このところ明久に攻勢をかけていた姫路さんに代わって、今回のラブコメ・パートは日記をなくしてしまった美波が一手に引き受ける形に。何気に今回は久保がかっこいい巻でもあります。
ストーリーについては、最後の急展開に欲求不満が募るのも理解できます。確かに、きっちり勝負をつけたあとで、あらためて2年対3年戦に進んだほうがよかったかもしれません。ただ、あの