久恒啓一のレビュー一覧

  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    ドラッカー、読んだことはありません。
    もしドラを読んで、その次がコンビニで見つけたこの本です。

    ドラッカーの本を読む前に、第三者の解釈を見てしまうのはどうかと思ったのですが、
    本質にどこまで迫っているかはさておき、
    ドラッカーの理論は現世でも十分に通用するものであり、大変興味深く、
    原作を読みたいと思わせてくれる1冊でした。

    読んでいて、何度も「なるほどね~」と思わせてくれました。

    図解で読み解いているという程ではないと感じましたが、
    数多くの図を添えて文章化されているため、考えを整理するうえでは大変読みやすい1冊です。


    プロローグ ドラッカー理論の前に図解の基本を理解する
    第1章

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    2011年02月16日
  • 知の現場

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    知を欲する情熱はどのように現れるのか。
    どのようなPersonalityから生まれるのか。
    以上に触れることができます。

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    2011年02月05日
  • 図解vs文章 ビジネスにはどちらが強い? どちらが役立つ?

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    最終章の「対決対談」の部分の話のチグハグ感が面白かった。

    両者ともお互いの主張に懐疑を交えながら表面上はビジネスライクに対談している。立ってる土俵と見ている鳥瞰が結構な割合で違うので同じ土台で話すのは難しいんだ、もともと。

    相対する意見を同時に載せているので、どちらに賛同するのかで自分のタイプを標榜するのにはいい本だとおもう。

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    2011年02月02日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    既読。ドラッカーの基礎と「図解」の書き方が同時に学べる。組織やグループで仕事をしている人にはとても役に立つ。組織運営に希望が持てるようになる。

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    2010年11月04日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    ドラッカーはたくさん本も出てるし、いってることも多岐にわたるので、なるほどと思っても、結構自分の中で消化するのが難しい。
    誰かの思想をまとめたようなこの手の本は、あまり好きじゃない。しかし、たまたま見つけて、珍しく即買った。
    理由は上記のとおり、広範なドラッカーの思想をコンパクトにまとめてくれている点。そして、タイトルの通り「図」をたくさんつかって、分かりやすくなっている点が気に入った。

    実際、細かい節ごとにそれぞれの要旨を図でまとめてあり、非常に分かりやすい。
    しかも、実はこの本の狙いは2つあり、一つはドラッカーの理論の解説と、もう一つは物事を図形化して理解することのすすめだ。
    だから、一

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    2010年10月20日
  • 図解vs文章 ビジネスにはどちらが強い? どちらが役立つ?

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    [ 内容 ]
    上司の説得に使えるのはどちら?
    賛同者を増やしたいときに向いているのは?
    図を描く、文章を書く、1冊で両方わかるその技術。

    [ 目次 ]
    1章 久恒啓一流 「図解ビジネス文書」の極意(ビジネスに必要な能力;文章によるコミュニケーションの問題点;協働・共生のコミュニケーションツールが図解;実際に図を描くには?)
    2章 樋口裕一流 「ビジネス小論文」の極意(ビジネス文章に最適なのは小論文;「樋口式四部構成の型」を使えば論理的ビジネス文章が書ける;樋口式小論文がビジネスに適している理由は?;小論文はコミュニケーションツール;ビジネス小論文を書くときの注意点)
    3章 対決演習!同じ素材

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    2010年06月12日
  • 通勤時間「超」活用術 1年で500時間得する! あなたを毎朝、バージョンアップする法

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    情報に対しては、つねに自分なりのキーワードをもって接することが必須だ

    メモは「見た目」が大事効果的なのが、図でメモをとるということだ

    仕事のできない人、魅力のない人に共通する特徴に、ギリギリ出勤、ダラダラ残業があげられる

    定時に社を出るために仕事をする

    自由な時間を増やすために、人に会う
    他人と会うことは、自分以外の人生を体感できるチャンスである
    同じ時間で多くのものを手に入れるには、他人の力も活用する

    「今日も生涯の一日なり」
    福沢諭吉
    いまこの日まで生きてきたが、明日はわからない。今日の先は、断崖絶壁である。人の命には限りがあり、落ちていく日まで、つねに崖っぷちで生き続けていく。

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    2010年05月11日
  • 図で考える人は仕事ができる 実践編

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    【図解する三つのメリット】
    ①目に見える
    ②全体像が見渡せる
    ③関係性がわかる

    ■戦略というのは一言で言えば、「課題にプライオリティー(優先順位)をつけること」
    ■「戦略」という言葉はもともと戦争用語で、戦いには「哲学、戦略、戦術、戦闘」の四つがあるとされています。
    会社組織に置き換えると、哲学の部分は経営者の仕事です。大まかな戦略を決めるのが本社。
    あとは、本部が具体的な戦術や計画を決め、現場が戦闘を担当します。
    「最悪の組織とは、哲学なき経営者、戦略なき本社、戦術なき本部、戦わない現場だ」

    ■【必ず後で役に立つ図解メモのとり方】
    講義が終わった後で何か質問がありますかと聞かれた時、パラ

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    2010年03月31日
  • 通勤時間「超」活用術 1年で500時間得する! あなたを毎朝、バージョンアップする法

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    田舎暮らしを始めて通勤3時間生活がスタート。
    既に2年以上が経過するが、初期の頃はこの本に助けら、日々是勉強が始まった。

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    2010年01月08日
  • 図解で考える40歳からのライフデザイン

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    久恒氏の図解本。2003年。図で考える、の達人の久恒氏がライフプランについて解説する本。ライフプランを立てるときに、自分の仕事や家族の環境、政治による周辺環境など、いろいろと考える必要があり、そのときに図解を用いながら考察することが良いと説く。10年単位で人生の計画を立案し、できなくても良いからやりたいことを書いていく。必ずしもやりきらなくても良い、という点に、変なストレスを生み出さない効果がある。また、有名な人をベンチマークしてその人をまねても良い。ちょっと考える上でも図解はわかりやすく有用なので、参考本として星4つ。

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    2009年10月07日
  • できる人になるには 勉強してはいけない

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    要するに「答えは現場にある。」的な内容。

    仕事の中での問題解決方法を考えるのであれば、
    過去の事例や、○○フレームワークなどを参考に
    するよりも、現場の分析やお客さんの意見を聞く
    方を重視した方がよい。

    この本を読んでやる気が出た。
    私にはインスパイアされるものがあった。

    著者の経験事例はとても発想が自由で、面白く、
    共感できるのだが、多くは「上司の反対があって
    実現しなかった」ような結末の印象がある。

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    2009年10月07日
  • 図解vs文章 ビジネスにはどちらが強い? どちらが役立つ?

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    サブタイトル
     ビジネスには どちらが強い?どちらが役立つ?

     上司の説得に使えるのはどちら?賛同者を増やしたいときに向いているのは? 
     図を描く 文章を書く 1冊で両方わかるその技術

    最後の 1冊で両方分かる というのが
    本を読み終えたあとなるほどなっと思いました
    図の描き方 と 文章 小論文の書き方のポイントが
    ページ数の都合だと思いますが ぎゅぅぅぅっと 端的に詰まっていました

    図解 文書 どっちか?
    という話で言えば
    双方に良さがあり 優れた図 文書はそれぞれ有効である
    図といっても その中には文章があり
    文章といっても 構成(章立てや太字強調など)は図的要素がある
    と思います

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    2009年10月04日
  • 仕事は日曜の夜から始めなさい

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    この手の本を呼んでいれば書いてあることが多いと思いました。

    (まあ、当然といえばそうなんだけど・・・)

    しかし、記録を習慣づけるためにブログを活用するといった現代だからできる方法や、

    朝を早くして何をやるといっそうよくなるのかということが書かれている点に関してはなるほどと思った。

    仕事というよりも、コミュニケーションをどうするかといった観点で読むと、新しい発見があるかもしれませんね。

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    2009年10月04日
  • 伝える力

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     様々な分野の人たちが語るコミュニケーションに関する話をまとめている。誰でも知っている著名人ではなく、ユニークな活動をしている人が多く取り上げられている。
     「知的生産の技術研究会」顧問の野田一夫氏は『志は単なる目標ではなく、遠大な、感動を伴う、そしてひたむきな意志を抱いて念じ続けた末に達成されるほどの目標』と説き、自分自身の人生観や信条を明確に語ることの必要性を強調する。
     「日本エニアグラム学会」講師の和泉育子氏は『質の高いコミュニケーションの根本にあるのは“愛情”』だという。
     「日本言語聴覚士協会」理事の中村裕子氏は『もっとも脳が活性化されるのは談笑しているとき』と指摘し、おしゃべりの

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    2009年10月04日
  • 仕事力を高める方法は 「図」がすべて教えてくれる!

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    本の中に「自分の仕事を図解してください」という問いかけがあるのですが、これをやってみると自分のこれまで書いてきた図がいかに適当に描かれたものかが判ります。ちなみにプレゼンの時に書く図とは少し違います。プレゼンの場合は「言葉」を使って図表を補足しますから。この本は自分の考えを図に落とすときに、「誰でも理解できるような図」を描く際のヒントが書かれています。

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    2009年10月04日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    分かっていることを思い出させてくれる本
    図で示しているから関係性もスンナリ頭に入ってくる
    再度、読み返して整理すると、更に記憶のひだに焼き付けられるのだが、その時間があるかな…

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    2024年09月30日
  • 実戦!仕事力を高める図解の技術

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    図解の書き方というより、心構えを中心に開設した本。図解には「理解するための図解」「企画するための図解」「伝えるための図解」がある。
    出版の年代が古いせいか、モノクロであるからかはわからないが、例で記載されている図解はあまりわかりやすいとは言えない。→図解1枚の情報量が多すぎるように感じた。伝える図解としては。何枚かに分けて作成し、その関係をまとめたものとして図解がある方が良いかも。

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    2023年04月23日
  • 図で考える人の図解表現の技術

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    文字が多く、しかも要点が整理されていない気がする。図もスマートでないと思う。あまり無いことだが、読む時間があるなら他に沢山読みたい本があるので、やめることにした。
    やはり再開。もう少し読んでも損にはならない。そう思い返し読んでみると中々良くできている。素晴らしいとまではいかないが、参考になる点は多い。読み返してみて良かった。

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    2022年06月06日
  • 合意術ー「深掘り型」問題解決のすすめ

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    ネタバレ

     筆者の図解に関する知見と行政に関わった経験による実学の本である。文章は論破の道具だが図解は対話の道具であると解く。

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    2020年11月03日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    図解で見るとわかりやすい。最初からこの本、というよる、ドラッカーの本を何冊か読んでから見ると整理される。

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    2020年10月18日