久恒啓一のレビュー一覧

  • 図解で考える40歳からのライフデザイン

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    単身赴任の中、自宅の断捨離対象になった。2003年の本。
    図解を進める久恒啓一氏に共感していたので、買ったと思う。
    まだ37歳だったけど、とにかくライフデザインをと考えていたのだどう。
    しかし、あまり参考にできていない。。。

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    2011年10月09日
  • 遅咲き偉人伝 人生後半に輝いた日本人

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    著者は日本全国の人物記念館を訪ねるのが趣味のようで、実際に訪問して感じた印象と評伝などのからの引用を巧みにミックスして、計19人の日本人のユニークな評伝を著した。「遅咲き」の範疇に入れるのには意外な人物も含まれているが、読んでみるとなるほどと納得する。四十路まぢかの自分には励みになった。

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    2011年08月05日
  • 遅咲き偉人伝 人生後半に輝いた日本人

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    え?この人は遅咲きじゃないでしょ?って人もいますが、それはご愛嬌ww

    その方々の人生を追い、人生の前半も含め、一体何をしたのか?
    どんな貢献をし、何を追い求め、何を目指して生きたのかが分かる本

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    2011年06月22日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    もしドラが流行るか流行らない頃だったような気がしますが、実家の山口県に帰省してるときに書店で見かけ、「ドラッカーってよく聞くな~」くらいの気持ちで購入。

    ドラッカーの著書を詳しく読んだことがないため、解釈の具合が正しいのかは分かりませんが、組織論としては勉強になりました。

    文庫で読みやすいので、「ドラッカーらしいかどうか」に拘り過ぎずに「組織論・マネージメント」として読むにはオススメ。

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    2011年05月27日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    実はドラッカー関係は初。読み終えて何が残ったかというと、ドラッカーの理論ではなく、図解のスキル。もちろん、ドラッカーにも興味をもちましたが、私の関心が図解にあったことも影響しているでしょう。この本だけで何かが獲得できるわけではありませんが、ドラッカーへいってもよし、図解へいってもよしという広がりをもてそうです。

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    2011年05月07日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    ドラッカー本というより図解本。
    プレゼン資料作成前に流し読みしたい。
    「タイムマネジメント→セルフマネジメント→マネジメント。」
    タイムマネジメントがまともに出来ていない人が多いよね。
    とか偉そうに言えないですね。
    1ヶ月後の自分の忙しさも把握できていない状態…。

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    2011年05月02日
  • 知の現場

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    梅棹貞夫の知的生産の技術の研究会、40周年の記念の本。

    「要するに今私たちも含めて、年々歳々若い人達は「圧倒的な不条理」に向き合ったことがない。」

    「情報収集というのはその相関の中で無限に拡大していく関心と好奇心を持ち続け問題意識を絶えず、その時代のテーマに引き寄せて収斂させていく、という緊張関係のなかでしかできないことなのです。」

    「人のコミュニケーションとリスク管理」

    「知識、常識、見識、美意識、発信、受信、共振、疑心、確信」

    「株をもらって守りに入るより、ガレージから商売を始めている人のほうが眼は爛々と輝いているように、ボクにはそれがいい。ワクワクすることが好きだ。」

    「日本

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    2011年02月27日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    経営の神様と称されるP・ドラッカー。『もしドラ』の影響で、空前のドラッカーブームとなっている。本書は、ドラッカーのマネジメントを「個人」「組織」「社会」の3つの観点から整理し、それぞれがどういう関係でつながっているかを読み解く。図読で思考を整理し、短時間で効率よく、ドラッカー理論の基本を学べる。ビジネスのヒントがたくさん詰まっている。

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    2011年01月24日
  • 図で考える人は仕事ができる

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    ● 人間は自分がわかるものしかわからない。わからないものは、縁がないと思い切れ。

    ● 「マネジメントの要諦はセルフマネジメントにあり、セルフマネジメントはタイムマネジメントに尽きる」。これがドラッカー経営学の神髄ではないでしょうか。

    ● 「少数精鋭」という言葉は、精鋭が少数いれば勝てるということではなくて、少数になれば必然的に精鋭化するという真理を語っています。

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    2011年01月10日
  • 図解で身につく!ドラッカーの理論

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    ドラッカーを初めて知ったのは、晩年に書いた詩がキッカケだった。
    なんだか、とても同感する内容だったから興味をもったのだ。

    経営の世界(?)では、とても有名な人らしくて、
    注意してみてると、読んで欲しい本ランキングにもしょっちゅう名前が出ていた。

    本書は、図解の方法&ドラッカーについて学べるもの。
    とってもあっさりした内容だったけれど、この加減が私にはちょうど良かった。
    わたしも、図解で考えられるように練習してみようと思う。

    P26
    考える
     反論 ←
     疑問 -/→
     理解 →

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    2012年10月11日
  • 知の現場

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    「知の現場」には常に人と人との会話がある。結局は人とのコミュニケーションが一番大事ということ。自分自身で考えることも。

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    2010年10月16日
  • 30歳からの人生リセット術 悔いなく生きるために

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    ● しかし、この「自分探し」ですが、私に言わせると、かなりおかしな言葉に感じます。「探す」というからには、すでに「自分」がどこかにあることが前提になっているはずです。

    ● 現代に生きる私たちの人生は、3つに分けることができると思っています。それは「公」と「私」と「個」です。

    ● 決断のポイントは、やや難しい案件や状況でも、自分が深く関わればうまくいくと思えるものにはゴーサインを出すことです。

    ● 「驚く心がなかったら、旅の意味はほとんどないものね。別種の文化に接することとは、驚くことなんだ。驚く心、見る目を持ちなさい。少年の心で、大人の財布で歩きなさい。」開高健

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    2010年09月29日
  • タテの会議 ヨコの会議

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    会議の本は多く世の中にありますが、一定以上の規模の組織になると会議の種類と数は増え、その割には変わっていない気がすることが多いですが、個々の会議の種類と対応に苦慮する人の対処方法において、本書は実践的かつ即採用出来る内容です。
    ある意味、理想や目標ではなく、日常繰り広げられるリアルな部分で大変ためになる作品です。

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    2010年09月20日
  • 30歳からの人生リセット術 悔いなく生きるために

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    著者は、「個」「公」「私」を持つように推奨している。
    今までは仕事とプライベートの二つを充実させるような考え方だったが、そこに、個という自分のライフワークを付け加える。

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    2010年09月19日
  • 知の現場

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    人物のレファレンスとして読んだ。
    10ページの紹介文だけでは十分に理解できないので、関心を持った手法については、その人の著書をあたればよい。

    <第1章 書斎派の人々>
    ・多摩大学学長・日本総合研究所会長 寺島実郎 
    ・作家 奥野宣之
    ・作家 北康利
    ・多摩大学教授 樋口裕一
    ・武者リサーチ代表取締役 武者陵司
    ・都市プロデューサー 望月照彦

    <第2章 フィールド派の人々>
    ・札幌国際大学教授 松田忠徳
    ・作家 野村正樹
    ・IT教授 久保田達也
    ・多摩大学教授 久恒啓一
    ・久米繊維工業株式会社取締役 久米信行
    ・しいのみ学園園長 昇地三郎
    ・作家 小中陽太郎

    <第3章 出会い派の人々>

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    2018年10月31日
  • 知の現場

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    いろいろな業界、肩書きの人が何を持ってどう考えているか、どう問題とせっしているか、その考えの一端にふれることができた。
    でも男性だけだったのは、ざんねん・・・

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    2012年11月16日
  • 知の現場

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    エッセンスは以下のとおり。
    知識生産とは問題解決だ。
    不条理に対する怒り、問題意識が知識生産活動につながる。
    アウトプットのためには、とにかく書いてみること。
    語学では基本文を覚え、後は臨機に変えていく。
    テクニック覚え、型を身につけ、後は応用。
    違った視点で考えよ。
    ウォールストリートジャーナルを読め。
    英語は必要。日本は閉鎖社会で世界情勢に対応できていない。その現況はハイさ的なマスメディアにある。
    徹底してアメリカの資本主義ロジックを学べ。
    歩くことは、脳の活性にとっても大切なことだ。
    今は情報収集よりも、いかに取り入れるか、情報の切り捨て方が大事だ。
    思考では視座が大切。
    知識生産とは謎

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    2010年05月30日
  • 知の現場

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    通読が終わった。様々な分野の方達が知的生産技術についての定義付けや実践方法などを紹介しており、十人十色の意見が盛り込まれている。しかし、根底で共通することは、多くの方が述べられている「知的生産=問題解決のための手段」であるということ。知識や教養は多いに超したことは無いが、有限の時間を有効に活用するには、まず解決すべき問題点がはっきりしており、それに向けてどういった知識や技術がそれを解決してくれるかということに頭を使うことを説いている。
    今度は、自分のフィールドや共感を受けた筆者を中心にもう一度じっくりと読んでみたい。

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    2010年05月17日
  • 図で考える人は仕事ができる

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    絵やデザイン分野の私には…初歩的で当たり前な事だったので。
    俺はビジュアル的な事が苦手なんだ!という人に合うのでは。

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    2009年12月03日
  • 図で考えれば文章がうまくなる

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    図を利用して文章を補足するのではなく、
    文章を書く前に、図を使って構成を考えることで、
    より文章の中身がよくなってくる。

    人間は、イメージから内容をつかんだほうが、
    潜在意識に残るため、図で表現できるなら、
    図で表現したほうがよい。

    確かにその通りだと思いました。
    ただ、発想豊かな図が多いので、
    この本の通り実践するには、
    ちょっとしきいが高いと思います。

    何もないところから、
    図を書いていくって言われてもね。

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    2009年10月07日