毛利志生子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あの人がアレでナニ持ちだとか、全部知ってたのは残念なような気もしますが。
しかし私はそれをどこで知ったんだったか……。
本の間に挟まってるあのコバルトの宣伝チラシか?
はたまた『世界ふしぎ発見』でも文成公主の話、青海チベット鉄道開通に合わせて放映してたからか?(いや、それ以前にもちょろっとは知ってる方でしたが。なぜか(-_-;))
いや、前者だな。そういえば〝ピー〟が違うし。
この本読み終わって数日後にチベットで地震が起きて、何か縁を感じて募金させていただいたのを覚えております。
と、いうことで、ネタバレしててもおもしろかったですよ~( ^ω^ )ニコニコ -
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Posted by ブクログ
まさか、コバルトでヒロインの再婚シーンが出てくるとは思いませんでしたわ(笑)。
いや、歴史ものである以上、その手のことを無視するわけには行かないと思うんですが、リジムがお亡くなりになった時点で、このお話は終わりかと思っていました。と言うか、史実から考えてどこまでやるんだろう、というのが事前に思っていたことではあるんですが。クンソン・クンツェンが早く亡くなってしまうのは歴史の規定事項であるわけで。コバルトでやる上で、ヒーローに取り残されるヒロインはどうなの……と。
冒頭、リジムを思って草原で泣くシーンが印象的でした。涙ぐんじゃったよ。
でも、どこまで続くのかなぁ。
そして、登場人物の多さと名前 -
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