毛利志生子のレビュー一覧
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と、いうわけで文成公主と吐蕃王の結婚式です。
なんといってもラセルがかわいい!!
私は女こどもと動物に弱いのです。RPGみたいに好みで選んで指名して…ってパーティーはすごいことになります。ってかひどい。あまりに弱っちそうで。Posted by ブクログ -
面白いんだけど、いつまで続くの、これ……。既に少女小説の域からかなりずれてると思うんだけど(笑)。ラセル即位くらいまでかなぁ?
話としては面白いので、レーベル移して文成公主の女の一生を描く物語として描ききればいいのに、と思わなくもない。
っつか、純粋にもったいないよ。コバルトごときで終わらせるの。Posted by ブクログ -
無事に王都に帰還した翠蘭だったが、今度は寺院建立の責任者に任じられラサに赴く。それは親友朱瓔との別れの旅でもあった。これは少女小説というより大河ロマンです。わがまま王女イェルカがかわいかったです!あとサンボーターが少し憎くかんじた巻でした(^-^;Posted by ブクログ
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面白い……の、だが。
新ヒロイン登場、なんて書いてあるけど、わざわざヒロイン交代してまで続ける意味があるのかな。
結局、コバルトのヒロインとしては年齢が上がってきちゃったからそうするのだろうが、だったら、もう、終わればいいじゃない。
面白いからこそ、だらだら続けることに意味はないと思う。Posted by ブクログ -
まさか、コバルトでヒロインの再婚シーンが出てくるとは思いませんでしたわ(笑)。
いや、歴史ものである以上、その手のことを無視するわけには行かないと思うんですが、リジムがお亡くなりになった時点で、このお話は終わりかと思っていました。と言うか、史実から考えてどこまでやるんだろう、というのが事前に思ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろな伏線やこれからの話がたくさんでてきて
たくさんの情報が出てきて少し読みにくい感じがしました。
王太子ラセルの家出
翠蘭の初の出産
そしてまさかの衝撃ラスト
そんな内容でした。
ロナアルワが個人的にきにくわんwwwPosted by ブクログ -
リジムの父ソンツェン・ガムポが二人目の王妃を探しているお話です
ドルテの若い頃やリジムの母親が出てきて番外編あまり好きではないけど、これはこれでたのしめましたw
ただ最後の終わり方がまだ途中な気もしましたPosted by ブクログ -
翠蘭が懐妊!
びっくりワーイ(*゚▽゚*)
だけど、懐妊してから翠蘭の動きがあまりなくて残念です
だけど朱瓔とサンボータが一緒になれてうれしい!Posted by ブクログ -
ラセルのイェルカへのバカぶりが少し可愛いような面白いような・・・
最終最後にリジムがやってくれましたよ。ううっ、リジムーー!!
なんだかんだ言って続きが気になって読んでしまう。Posted by ブクログ -
妊婦になった翠蘭がまた吊るされたらどうしよ?とドキドキしながら読んでましたが、ほっと一安心。ほのぼのな終わり方で、速攻続きが読みたくなりました。Posted by ブクログ
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巻数が進むごとに、無情といわれるソンツェン・ガムポの内面が露になってきてましたが…この一冊でパパの株がまた上がりました。Posted by ブクログ
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今までも思っていましたが、ここでさらに思いました。
この状態、普通の公主ではまったくどうにもなりません。
むしろ普通の公主は、危険から遠ざかって過ごしてますか?w
また続きが気になる所で終わっていますが、それほど危険もなく
大丈夫と言えば大丈夫です。
本編に関係なく、気になるのは王太后ののし上がり...続きを読むPosted by ブクログ