毛利志生子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夜の虹シリーズ2巻目。
1巻は登録&レビューしてないけど登録。表紙がとても良かった&内容も面白かったので、支援(?)したくなりました。
同じ作家さんの『風の王国』シリーズも読んでたのですが、夫が死んじゃった辺りから一人で過酷な現実に立ち向かわなくちゃいけない主人公が読んでて辛くて、なんとなく遠のいてました。
そうして久しぶりに手に取った『夜の虹』。やっぱり増田さんの絵が目当てで買ったのですが、期待通り面白かったです。しかも2巻の絵はますます好みに!やーやっぱり増田さんの描くキャラクターは可愛い&カッコイイですね!好き!
ロジオンとオリガの仲の良さが、1巻の警戒して全く信用してなかったころからのギャップで凄く可愛いです。いやもうロジオン本当にいい人で、なんて言えばいいのやら。自然体で癒しなところがたまりません。
オリガの方は無意識に恥じらいが生まれてきているけど、ロジオンの方にはまだそういう感情は一切なさそう。だがそこがいい。こういう人が意識しだすとどういう反応するのか楽しみですねー。
帯?で「猫系少女と犬系青年!」みたいなことが書かれてたみたいで、初めてオリガが猫系だって気づきました。た、確かにこの最初の警戒心の強さ、気を許してからの素直さは猫っぽい!目から鱗!!ていうか、ただでさえ可愛いのに、そこに「猫系」だなんて要素加えられちゃったら、益々萌えてしまうやないかーい!!
猫と犬の仲が良いのって、すごく可愛いですよね・・・(*´∇`*)
アーサーさんは2巻でもよくわからない人のままでした。1巻の時点では、完全無欠すぎてかえって薄気味悪い人だと思ってましたが。(酷い)そりゃ、こんな完璧な人が許嫁だなんて、居心地悪いしやりにくいですよね。オリガの気持ちもわかります。でも今回の話で、いい人なんだなぁとは思いました。オリガへの気持ちはイマイチわからないんですが。大事にしてるけど、惚れてはいないよね。可愛いとか君が死んでしまったりしたら生きていけないらへんの発言は、そういうのが自然に口から出せる人なんだろうなと。
レオニードさんは『風の王国』のガルみたいな立場(人柄?)かと思っていたけれど、思っていたよりもまあ良い人なのかな、と2巻で思ったり。一番笑ったのが、オリガが捜査に邪魔だと言った時の例え。
「君は、ときどき全力で賊を追っている馬の前に飛び出してくるウサギのようで、邪魔になる。助けるのも面倒だ。」
わかるwwwその例え、凄くリアルに想像できる!!!(爆笑)
苦々しく思うレオニードさんの気持ちが、よーく理解できる例えですね、流石あなた天才ですか。
あと、お見舞いに魚をくれたりとか、意外や意外でした。へー、そんな気遣いをするような人だったのね!ちょっと人間的に見直した!
とまあ、キャラも皆魅力的だし、お話も歴史背景や宗教・人種差別の問題などが絡んでいて、重い部分も含めとても読みごたえがありました。
不審なおじさんの悪人間っぷりも凄いですね。顔面ローストのくだりは寒気がしました。
全体的に恋愛要素が薄いのですが、むしろそれがイイ。
2巻では本編内でのイラストが無かったことだけが残念です。 -
Posted by ブクログ
時は7世紀。唐の皇帝、李世民(りせいみん)の姪でありながら、商人の娘として育てられた翠蘭(すいらん)は突然皇帝に呼び出され、こう言われる。「そなた、朕の娘となって吐蕃(とばん)国に嫁がぬか?」辺境の地、吐蕃(現在のチベット)に政略結婚で嫁ぐことになった翠蘭は、自ら馬に跨り旅路に出る。待ち受けていたのは、思いもかけぬ事件と、胸を焦がすような出会いだった…。慣れない異国の暮らし。王宮の黒い陰謀。そして初めて知った恋。歴史を駆け抜けたヒロインの、運命の物語。
史実を基にした、歴史ロマン!!!
チベットが舞台という、めずらしーい物語(●´∀`人´∀`○)
歴史もの好きにはたまらんですよ、ええ($'`)
しかもなぜかするすると読める…☆
早く続きを全部読みたい!!!!!!!!!!
寝食忘れて夢中(ノД`) -
Posted by ブクログ
ラムジェン!やっと出てきてくれました。
長身痩躯碧眼。。。いいですね。。
ちょっと似た感じの慧も再登場でかなり盛り上がってます!!
[シャンシュンについて]
シャンシュン王国(紀元前 - 643年)
西チベットのカイラス山(カンリンボチェ)一帯。カイラス山は標高6714m、ヤルツァンポ川及びインダス川の源流にあたる。
首都は、キュンルン・ングルカル(ングーカル、ンゥルカル、白銀城とも)。
言語は、チベット・ビルマ語派のシャンシュン語。
歴史的には、シャンシュン王国の最後の国王リミギャ(リク・ミリャとも)。吐蕃王朝の王ソンツェンガンポにより暗殺され、643年に吐蕃王朝に併合された。
ということは、、
次巻でシャンシュン滅亡ですね。。