毛利志生子のレビュー一覧

  • 風の王国2 天の玉座

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    とっても初々しい翠蘭とリジムがたまらんですw

    最初クシェンは絶対何かありそう!(悪い意味で)って思ってたけど以外にいい人だった。(オイ
    ジスンは気に食わなかったけど最後で納得したw

    ラセルかわいいよぉ(=´Д`=)ゞ

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    2010年11月28日
  • 風の王国1

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    表紙に一目ぼれして買った本です(*゚ー゚)>

    翠蘭が唐から吐蕃(現・チベット)へ嫁ぐお話です

    そしてリジムとの出会い。

    2人のやりとりがとっても好きですw
    とってもおいしいです(´m`)クスクス

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    2010年11月28日
  • 夜の虹

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    ロジオンの飄々っぷりが好き。
    オリガ、ちょっぴりツンデレ?
    恋愛色薄いながらも自分的に勝手な妄想してます。
    レオニードってつんとしてるけど案外独占欲強そうとか。
    自分なりに楽しんでます(笑)
    やっぱレオニード少佐で!

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    2010年11月20日
  • 風の王国21 王太子の花嫁

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    最初 姪に「面白いから」と貸されて 読んでみたら
    子供向けだと思っていたけれど とんでもなく ステキな
    作品でした。
    自分でシリーズを買うようになって この最新刊も 発売と
    同時に買いました。
    巻末に載っている参考資料の数を見るだけでも どれだけ
    たくさん調べて 書いておられるかが分かるし その参考資料の
    ほぅも 読んでみたくなります。
    まだまだ 自分の知らない歴史世界があるんだなぁと実感。

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    2010年11月08日
  • 夜の虹 灰色の幽霊

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    夜の虹シリーズ2巻目。
    1巻は登録&レビューしてないけど登録。表紙がとても良かった&内容も面白かったので、支援(?)したくなりました。

    同じ作家さんの『風の王国』シリーズも読んでたのですが、夫が死んじゃった辺りから一人で過酷な現実に立ち向かわなくちゃいけない主人公が読んでて辛くて、なんとなく遠のいてました。
    そうして久しぶりに手に取った『夜の虹』。やっぱり増田さんの絵が目当てで買ったのですが、期待通り面白かったです。しかも2巻の絵はますます好みに!やーやっぱり増田さんの描くキャラクターは可愛い&カッコイイですね!好き!

    ロジオンとオリガの仲の良さが、1巻の警戒して全

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    2010年10月26日
  • 風の王国1

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    唐は知っていたけど、チベット??
    と思いながら手に取った作品。完全に名前とイラストで買ったのですが、辺りでした。
    歴史に詳しくない私も、ぐいぐいと引き込まれて、当時のチベットに主人公と旅してます。

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    2010年06月02日
  • 夜の虹

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    魅力的な男性がたくさん出てくる割には、恋愛色が薄くて全体的にさっぱりした印象がとてもよかったです。
    ただ、なんとなく最後の方が中途半端に見えるので、次巻が出るのかどうかが非常に気になる作品でもあります…。出て欲しいなぁ。

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    2010年03月07日
  • 風の王国20 水面の花

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    今回は番外編。
    在りし日のリジムが出てきて、何かもうらぶらぶで却って切ないですよ……(涙)。こういう日々は本編では二度と望めないわけで、それを思うと……あうう。
    本編がかなり重苦しい方向へ進んでいるだけに、今回の番外編は嬉しいやら切ないやら……です。

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    2010年03月02日
  • 風の王国1

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    唐の時代、異文化の地・吐蕃嫁いだ文成公主がモデルの主人公のお話です。
    主人公翠蘭は商家で育った勇ましい女性。叔父である皇帝の命で姫と偽って、当時野蛮な国と思われていた吐蕃に嫁ぐことになって・・・遊牧の地で異文化を感じ、政に関わりどんどん成長していく翠蘭は本当に強くて素適です!
    この1巻は唐からの旅の途中、川に落ちてしまった翠蘭と吐蕃の青年リジムが危機を乗り越えながら吐蕃への旅に戻るまでのお話。この1巻が一番好きです!・・・金の鈴以降、手をつけられないでいますが、いずれじっくり続きも読みたいと思っています。

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    2009年12月13日
  • 風の王国1

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    時は7世紀。唐の皇帝、李世民(りせいみん)の姪でありながら、商人の娘として育てられた翠蘭(すいらん)は突然皇帝に呼び出され、こう言われる。「そなた、朕の娘となって吐蕃(とばん)国に嫁がぬか?」辺境の地、吐蕃(現在のチベット)に政略結婚で嫁ぐことになった翠蘭は、自ら馬に跨り旅路に出る。待ち受けていたのは、思いもかけぬ事件と、胸を焦がすような出会いだった…。慣れない異国の暮らし。王宮の黒い陰謀。そして初めて知った恋。歴史を駆け抜けたヒロインの、運命の物語。

    史実を基にした、歴史ロマン!!!
    チベットが舞台という、めずらしーい物語(●´∀`人´∀`○)
    歴史もの好きにはたまらんですよ、ええ($&#

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    2009年10月04日
  • 風の王国9 臥虎の森

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    リ、リジム様…!!!(゚∀゚)
    表紙からもうかっこよすぎるっ(ノД`)
    そして翠蘭様がめでたく懐妊☆
    おめでとうございまする(´З`)

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    2009年10月04日
  • 風の王国17 黄金の檻

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    やっぱり続きの気になる終わり方……!
    翠蘭が無事に生き抜くかと、はらはらどきどき。
    風の王国シリーズ、大好きですv

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    2009年10月07日
  • 風の王国16 星の宿る湖

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    慧が名前出てきただけでテンション上がりました(笑)
    やっぱりリジムがいないのは切ないです。ラセルもお留守番ですし。
    この小説の文体がすごくさらさらと頭に入って、私の好みにはぴったりマッチしているようです。

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    2009年10月07日
  • 風の王国17 黄金の檻

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    ラムジェン!やっと出てきてくれました。
    長身痩躯碧眼。。。いいですね。。
    ちょっと似た感じの慧も再登場でかなり盛り上がってます!!

    [シャンシュンについて]
    シャンシュン王国(紀元前 - 643年)
    西チベットのカイラス山(カンリンボチェ)一帯。カイラス山は標高6714m、ヤルツァンポ川及びインダス川の源流にあたる。
    首都は、キュンルン・ングルカル(ングーカル、ンゥルカル、白銀城とも)。
    言語は、チベット・ビルマ語派のシャンシュン語。
    歴史的には、シャンシュン王国の最後の国王リミギャ(リク・ミリャとも)。吐蕃王朝の王ソンツェンガンポにより暗殺され、643年に吐蕃王朝に併合された。

    というこ

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    2009年10月04日
  • 風の王国17 黄金の檻

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    彗たんが再登場してくれたので幸せですv
    しかも表紙をでーんと……いやそれはセムジェンか。
    翠蘭のサイドをキープしているのでよしとしよう(笑)

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    2009年10月04日
  • 風の王国1

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    昔のチベットが舞台の歴史モノ!!!
    史実+よくわかっていないチベットの様子が見事に表現されていて感動です。
    翠蘭とリジムの2人旅、いいなぁ。。

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    2009年10月04日
  • 風の王国15 嵐の夜(下)

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    続きが気になる展開。
    2人のラブラブっぷりを楽しみに今まで読んできた私としては、これからはそういう欲求は満たされないんでしょうか……(しょぼん)

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    2009年10月07日
  • 風の王国5 月神の爪

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    ソルツェン・ガムポと翠蘭の初対面。正直ソルツェン・ガムポは暴君、とまではいかないですが、もっと怖いお人かと思ってました。意外に人間味のある暖かい素敵な人でびっくりです。
    そしてリジムの友達のセデレクの謀反。こっちは少し辛い内容でした。せっかく仲良くなってきた女官に起きたことが何より辛かったですね。その分お話もメリハリがついて面白かったのですが。
    王妃と助けようとする王はいつ何時でもかっこいいです。

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    2009年10月07日
  • 風の王国13 金の鈴

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    り、りじむーーー!!
    今回のお話はいつもよりもハラハラさせられます。そしてまだ次の巻へと続く……。

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    2009年10月07日
  • 外法師 鵺の夜

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    過去のできごとが原因で10歳の身体で成長が止まってしまっている玉穂。いつも側に控える綺童丸もカッコイイです。
    この作者さんの感情の描写が好きです。主人公たちだけでなく、周囲を取り巻くその他もろもろの人たちも、生きて動いている感じがします。

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    2009年10月07日