毛利志生子のレビュー一覧
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リジムと心を通わせた翠蘭だったが、自分が偽公主だということを不安に思っていた。そして、翠蘭は吐蕃の大王のソンツェン・ガムポに打ち明ける決意をする。しかし、翠蘭たちは大王に命じられ、ツァン・プーへ向かうがそこで事件に巻き込まれ…。
「風の王国」シリーズ第五巻。
人が無残に殺されかわいそうな場面が結構...続きを読むPosted by ブクログ -
翠蘭が懐妊した。ツァーシューに向かって出発した翠蘭は、西の領地エウデ・ロガに入り、エウデ・ロガを治めるイーガンのもとで滞在することになる。
そこで、朱瓔はイーガンから求婚されるが…。
朱瓔おめでとうww☆
今回は、吐蕃の一部になった領地エウデ・ロガの話です。フィクションとはいえ、当時のチベッ...続きを読むPosted by ブクログ -
翠蘭が嫁いだ吐蕃をたち、サマルカンドへ向かった尉遅慧と赤兎。道案内人のカロンと共にシャンシュンの北の町タシガンに入った。そこで、少年セギンを助け、セギンの姉ウィシスの宿に泊まることになる。しかし、ウィシスは町の人々から嫌がらせを受けていた。慧はウィシスの用心棒代わりになるが…。
「風の王国」シリーズ...続きを読むPosted by ブクログ -
セデレクの反逆の後、ツァン・プーを守るため、翠蘭をヤルルンの城へ返したリジムは、ツァン・プーの臣たちと戦う。
ヤルルンの城へ帰ってきた翠蘭だったが、ソンツェン・ガムポの第二妃ティツンの行動が気になる。そして、城では家畜に毒を盛られる事件が起こっていて、ティツンがそれを行なったと噂がたつが・・・。
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酒楼「泉玉堂」に売られた朱瓔は、占い師として働いていた。女将に恨まれ、ただ時間が過ぎていくだけの毎日。そんな時、二人の少女が占いを頼みにやって来る。そのうちの一人、男装の少女に、朱瓔は昔からの友だちのように感じるが・・・。短編がいろいろ入っています。Posted by ブクログ
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小説とマンガ半々くらいでした。ガルとその妻エフランのお話があったのですが、とても良かったです。エフランは天然でかわいらしい女性。一方ガルは頭脳明晰な宰相。エフランの天然っぷりに辟易しているガルですが、エフランに愛想をつかされるのはさみしいのですね〜。ガルもちょっとかわいい。マンガは毎回のことながら・...続きを読むPosted by ブクログ
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妊娠した翠蘭がついにツァシューへ帰還。翠蘭もやっとツァシューが故郷のように感じるようになったのですねぇ。
今回は聖寿大祭と朱瓔&サンボータの結婚に向けて慌しい城で翠蘭は身重の身体でがんばって客を接待し、切り盛りします。
そんな中、ラセルは剣が強くなれない自分にふがいなさを感じていて・・・。Posted by ブクログ -
復刻版、新装版になるんかな?作者のデビュー作品。ちょっと、表現が(*゜・゜)ンッ?なところがあるのがまたご愛嬌。呪禁師って言葉を初めて知った。とにかく、神様なあの方がとてつもなくツボだった。Posted by ブクログ
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風の王国、久々の本編新巻です。なかなか脇役の名前が覚えられないのですが、ストーリは気になるところ。ラセルの気持ちもよくわかります!それにしても翠蘭が王妃らしくなってきたな〜。私的にリジムと翠蘭の恋が大好きなので、この先ドキドキです。Posted by ブクログ
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慧は最初からけっこう好きだったんですけど、この話の慧はなんだか煮えきらなくて今一つ。
完璧でかっこいいけど、いまいち魅力的に感じられないのは(むしろ赤兎のほうが良かった)人間味が薄れちゃってるからなんでしょうか。Posted by ブクログ -
記憶喪失とはベタなのを持ってきたな、と思いつつ。
いまさらですが、リジムはそんなに好きじゃないんですよね。微妙に子供っぽいくせに偉そう(失礼)で。
リュカが可愛かったです。
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リジムくんがまるで過保護なお兄ちゃんのよう・・・慧くんにはもうちょっと翠蘭に本気で惚れていて欲しかったと残念な気持ちがあります。なによりメインからはずれてしまうのが残念でならない。Posted by ブクログ
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慧くんの番外編。彼はもういつもラブラブな気持ちになれないがために恋じゃないとうだうだしているうちに振られるというか女に去られる運命にある気がしてきました。Posted by ブクログ
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番外編です。マンガはいまいちかなぁ。「花の名前」が結構好きです。でも武才人という名前で気が付かなかった自分に地団駄踏みたくなった。Posted by ブクログ
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記憶喪失ネタって歯痒い。しかも切ない。。。
敏腕宰相様も唐から戻って来ちゃったし…。ガルはどうにも好きになれないと思った一冊でした。。。Posted by ブクログ -
翠蘭はいつも駆け回ってますね!城の中でも外でもリジムの心の中でも!!無茶苦茶で一生懸命な翠蘭にまたまた会える一冊ですね。Posted by ブクログ