毛利志生子のレビュー一覧 外法師 冥路の月 毛利志生子 / 紗月輪 女性向けライトノベル 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 神域である星井戸に吉祥天女が現れ、「安貞姫」「朱雀邸」と告げる。安貞姫は藤原道綱の姫君で、最近彼女の住む朱雀邸では火の玉騒動が起きているらしい。怪異の原因を探るため玉穂は屋敷に滞在するが、なぜかいつもの調子が出ない。何者かに術をかけられたと気づいたとき、玉穂の命を狙う者が現れた。 0 2009年10月07日 外法師 れい鬼の塚 毛利志生子 / 紗月輪 女性向けライトノベル 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 帝への嘆願書の代筆の依頼を受け、山陰典章の屋敷に赴いた玉穂。だが、屋敷では法会が行われており、玉穂は仕事を与えられないまま数日を過ごす。そんなとき、老僧の行勧が行方不明に。 0 2009年10月07日 外法師 鵺の夜 毛利志生子 / 紗月輪 女性向けライトノベル 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 呪術を操る少女・玉穂は、幼い頃の事故の衝撃で、10歳の外見のまま成長が止まってしまった。ある時、玉穂は都から道平の訪問を受け、懐妊中の中宮を呪詛するものを探るよう依頼される。 0 2009年10月07日 風の王国9 臥虎の森 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 翠蘭が懐妊した。ツァーシューに向かって出発した翠蘭は、西の領地エウデ・ロガに入り、エウデ・ロガを治めるイーガンのもとで滞在することになる。 そこで、朱瓔はイーガンから求婚されるが…。 朱瓔おめでとうww☆ 今回は、吐蕃の一部になった領地エウデ・ロガの話です。フィクションとはいえ、当時のチベットの様子がよく解ります。 今回出てきた「森の民」は、日本のアイヌのような印象を受けました。 0 2010年11月03日 風の王国8 目容の毒 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ セデレクの反逆の後、ツァン・プーを守るため、翠蘭をヤルルンの城へ返したリジムは、ツァン・プーの臣たちと戦う。 ヤルルンの城へ帰ってきた翠蘭だったが、ソンツェン・ガムポの第二妃ティツンの行動が気になる。そして、城では家畜に毒を盛られる事件が起こっていて、ティツンがそれを行なったと噂がたつが・・・。 翠蘭の異状な強さに驚き。 0 2010年11月03日 風の王国7 朱玉翠華伝 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 酒楼「泉玉堂」に売られた朱瓔は、占い師として働いていた。女将に恨まれ、ただ時間が過ぎていくだけの毎日。そんな時、二人の少女が占いを頼みにやって来る。そのうちの一人、男装の少女に、朱瓔は昔からの友だちのように感じるが・・・。短編がいろいろ入っています。 0 2010年11月03日 風の王国6 河辺情話 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 翠蘭が嫁いだ吐蕃をたち、サマルカンドへ向かった尉遅慧と赤兎。道案内人のカロンと共にシャンシュンの北の町タシガンに入った。そこで、少年セギンを助け、セギンの姉ウィシスの宿に泊まることになる。しかし、ウィシスは町の人々から嫌がらせを受けていた。慧はウィシスの用心棒代わりになるが…。 「風の王国」シリーズ番外編。 慧の印象が変わった番外編でした。 0 2010年11月03日 風の王国5 月神の爪 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.1 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ リジムと心を通わせた翠蘭だったが、自分が偽公主だということを不安に思っていた。そして、翠蘭は吐蕃の大王のソンツェン・ガムポに打ち明ける決意をする。しかし、翠蘭たちは大王に命じられ、ツァン・プーへ向かうがそこで事件に巻き込まれ…。 「風の王国」シリーズ第五巻。 人が無残に殺されかわいそうな場面が結構あります。でも、翠蘭とリジムの子供ラセルは血のつながりが無いにも関わらず本当の親子のようで微笑ましいです。翠蘭が剣を手に敵と戦うところは、かっこよくてうらやましくなってしまいます。 0 2010年11月03日 風の王国1 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 中華モノが読みたかったのだけど、メインは唐代の吐藩(チベット)です。 史実をうまく物語りとして成立させていると思います。リジムかっこいいし。でも巻が進むごとにわかりづらくなる。名前が覚えにくいんだもん・・・。 0 2009年10月07日 風の王国11 波斯の姫君 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 小説とマンガ半々くらいでした。ガルとその妻エフランのお話があったのですが、とても良かったです。エフランは天然でかわいらしい女性。一方ガルは頭脳明晰な宰相。エフランの天然っぷりに辟易しているガルですが、エフランに愛想をつかされるのはさみしいのですね〜。ガルもちょっとかわいい。マンガは毎回のことながら・・・今一歩。イラストはかわいいんだけど、マンガになるとイマイチですね。 0 2009年10月07日 風の王国12 初冬の宴 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 妊娠した翠蘭がついにツァシューへ帰還。翠蘭もやっとツァシューが故郷のように感じるようになったのですねぇ。 今回は聖寿大祭と朱瓔&サンボータの結婚に向けて慌しい城で翠蘭は身重の身体でがんばって客を接待し、切り盛りします。 そんな中、ラセルは剣が強くなれない自分にふがいなさを感じていて・・・。 0 2009年10月07日 カナリア・ファイル ~金蚕蠱~(スーパーファンタジー文庫) 毛利志生子 / 潮見知佳 女性向けライトノベル 4.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 復刻版、新装版になるんかな?作者のデビュー作品。ちょっと、表現が(*゜・゜)ンッ?なところがあるのがまたご愛嬌。呪禁師って言葉を初めて知った。とにかく、神様なあの方がとてつもなくツボだった。 0 2009年10月04日 風の王国1 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ モンゴルww 皇帝の姪でありながら皇女として嫁いだ女性のお話(実話ベース) コバルトと侮るなかれ。史実ベースなだけに登場する人物も知名も、そして時代背景もしっかり。ちょっとした世界史。まぁ、キャラは…コバルトだけど。 0 2009年10月04日 風の王国12 初冬の宴 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 風の王国、久々の本編新巻です。なかなか脇役の名前が覚えられないのですが、ストーリは気になるところ。ラセルの気持ちもよくわかります!それにしても翠蘭が王妃らしくなってきたな〜。私的にリジムと翠蘭の恋が大好きなので、この先ドキドキです。 0 2009年10月04日 風の王国6 河辺情話 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 慧は最初からけっこう好きだったんですけど、この話の慧はなんだか煮えきらなくて今一つ。 完璧でかっこいいけど、いまいち魅力的に感じられないのは(むしろ赤兎のほうが良かった)人間味が薄れちゃってるからなんでしょうか。 0 2009年10月04日 風の王国4 竜の棲む淵 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 記憶喪失とはベタなのを持ってきたな、と思いつつ。 いまさらですが、リジムはそんなに好きじゃないんですよね。微妙に子供っぽいくせに偉そう(失礼)で。 リュカが可愛かったです。 0 2009年10月04日 風の王国7 朱玉翠華伝 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 番外編です。マンガはいまいちかなぁ。「花の名前」が結構好きです。でも武才人という名前で気が付かなかった自分に地団駄踏みたくなった。 0 2009年10月07日 風の王国6 河辺情話 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 慧くんの番外編。彼はもういつもラブラブな気持ちになれないがために恋じゃないとうだうだしているうちに振られるというか女に去られる運命にある気がしてきました。 0 2009年10月07日 風の王国3 女王の谷 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ リジムくんがまるで過保護なお兄ちゃんのよう・・・慧くんにはもうちょっと翠蘭に本気で惚れていて欲しかったと残念な気持ちがあります。なによりメインからはずれてしまうのが残念でならない。 0 2009年10月07日 風の王国4 竜の棲む淵 毛利志生子 / 増田メグミ 女性向けライトノベル 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 記憶喪失ネタって歯痒い。しかも切ない。。。 敏腕宰相様も唐から戻って来ちゃったし…。ガルはどうにも好きになれないと思った一冊でした。。。 1 2009年10月04日 <<<111213・・・・・・・>>>