高橋洋一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
■日本経済
1.日本の借金は1000兆円という捉え方は、そもそもが間違いだ。
国の保有する資産を一切考慮してないからだ。本来は、負債から資産を引いた差額をみなければならない。
普通の国は資産をあまり保有しておらず、借金しかないという事情がある。つまりグロスもネットもほぼ同額である。
ところが、日本国政府は飛びぬけて保有資産が大きい。だから差額で見ないと大きく間違えてしまう。
2.日本国際が暴落するかどうかはCDS保証料をチェックすることが一番正しい。
3.IMFには財務省出向職員がたくさんいて、日本の財政に対する勧告や評論を、まるでマッチポンプのように書いている。 -
Posted by ブクログ
著者の高橋洋一氏は、元財務官僚で経済学者、小泉政権時には竹中平蔵氏の元で郵政民営化に携わり、特別会計の「霞が関埋蔵金」を暴露して有名になった方です。
本書では、印象論で議論が行われがちな日本の政治経済について、データを使って、国家のバランスシートを示しながら、実際の仕組みを解説しています。例えば、
・霞が関埋蔵金はあるのか?どうやって作りだされているか?
・年金は破たんするのか?しないのか?
・年金の財源は税方式でよいのか?
などなど。分かりやすく、説得力があります。普段、メディアや首相を含む政治家たちがいかに定量的な根拠を持たずに、印象論で国家財政について語っているのが分かります。
-
Posted by ブクログ
日銀の緩和姿勢と言葉だけのごまかしを指摘している。高橋はほぼ15年前から日銀の量的金融緩和の「緩和」度について批判しているのでおなじみの批判になる。
高橋の類似書の中で本著の新しさは、リーマンショック後の金融規制をEUと米国の動きなどを紹介して、日銀に監督させるが適切かをも考えている点である。金融規制とゼロ金利下での金融「緩和」政策は、リーマンショック後の大きな経済的な関心事であるなか、高橋の指摘は、面白いものになっていると思う。
金融の監督を財務省が狙っているので、おそらく金融監督も財務省があの手この手で金融監督の権限を握り、郵政の再国有化も契機にして財務省は、郵政をも手中にしようとす -
Posted by ブクログ
【書名と著者】
高橋洋一のファクトチェック2025 フェイクとおバカの見分け方
高橋洋一
【目的】
偏った日本の教育とテレビや新聞に触れていると、自然におバカになる。
なので、少しでも脱おバカを意図して本書を読む。
【読後感】
格付会社、学者さん、日本のメディアにエリート官僚と、一見権威のありそうな人たちが実はとんでもなく不見識で主張や政策はいいかげん。
日本の政府は誰のために、何のために政策を作っているのかと改めて腹立たしくなる。
【印象に残ったポイント】
・政治の失敗で国土荒廃と大増税へ
・天下りのために金利を上げ、銀行へ日銀当座預金で小遣いを渡す日本銀行
・報道とは異なるマトモなト -
Posted by ブクログ
高橋洋一先生の多岐に渡る講義。
日本、世界、財政、戦争、政治などわかりやすく解説。
でも、読むやいなや忘れてしまう。
何度も読む必要ありかな。
、、、、、、、、、、、、、、、、
目次などから
台湾有事と表裏一体
海底ケーブル危機
尖閣危機、違法ブイ
外国人の高額医療費
中国人学生スパイ
土地が中国に
中国製スマホ、ソーラー、エコカー
一筋縄では行かない米露
利権としがらみ
教育は将来への投資
経団連は24億の寄付をしても1兆の見返り
ライドシェアも既得権に骨抜き
立憲民主制、国民が一番
国民が権限を託すのに選挙で選ぶ
中国は共産党が一番