高橋洋一のレビュー一覧

  • 未来年表 人口減少危機論のウソ

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    元財務官僚の高橋洋一による、人口減少危機論について悲観的な話を否定した一冊。

    一般的に人口減少=経済縮小と思いがちだが、彼曰くそうではないらしいということがよくわかった。

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    2024年12月27日
  • 99%の日本人がわかっていない新・国債の真実

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    知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす。その通りです。政府はどうも経済理論をわかっていない。

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    2024年12月24日
  • 国民はこうして騙される Fakeが「FACT」に化けるカラクリ

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    元財務官量の高橋洋一の一冊。

    自民党の菅政権の中枢にいただけあり、その政策の是非についてよくわかった。

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    2024年12月07日
  • 理系思考入門

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    元財務官僚の高橋洋一が読み解く日本の経済について。

    理系思考という名前がある通り、数字をベースに見る考え方は非常にわかりやすく納得できるものが多かった。

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    2024年11月30日
  • この金融政策が日本経済を救う

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    ふるい話だが、今に通じる話。この30年の不況は日銀と財務省によってもたらされた。日銀と財務省の無能ぶりには呆れる。特に自分らへ利益が流れるように仕向けている。断罪されるべき組織。

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    2024年11月23日
  • 60歳からの知っておくべき経済学[電子版特典付き]

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    ためになる本だった。どの項目もそうなんだ、と思うようなことが書いてあったが、マイナ保険証の不正利用があっても仕方ないという記述はどうかと思った。
    もう一度簿記を勉強しようかな。

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    2024年11月09日
  • これが日本経済の邪魔をする「七悪人」だ!

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    高橋洋一が現代日本経済・政治を断罪する一冊。

    2018年出版と今となっては若干古いものの、面白かった。

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    2024年10月26日
  • 高橋洋一のファクトチェック2024年版

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    高橋さんが地上波でどんどん喋れるようになると、日本も変わるんだけど、、、
    日本のGDPがドイツに抜かれて理由の一つが、公共投資の判断基準となる社会的割引率!ってのは、なるほどなぁと。あれだけ長期金利を抑えていたのに、4%のままでは、公共投資は何もできないはずだよね。。それが、緊縮財政を標榜する財務省と、政治家にも好都合だったから。。

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    2024年09月08日
  • 理系思考入門

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    この本の著者・高橋洋一氏にはお世話になっていて、これで46冊目の本となります。この本はコロナ最中の2年前(2022)の夏頃に購入した本ですが、分厚い本ということもあり、読みかけになっていました。

    現在、部屋に溜まった本を整理しているので、読みかけ本として処理しようとしたのですが、中身をめくってみると興味ある内容が随所にあり、この2日間かけて読み終えました。やはり読破して良かったですね。

    以下は気になったポイントです。

    ・嘘の経済常識を信じ込んでいる、1)高度成長は通産省指導のおかげ、2)1ドル360円時代は為替介入していない、3)狂乱物価の原因は石油ショック、4)プラザ合意以降にアメリカの圧力で政府が円高誘導した、5)バブル期はものすごいインフレ状態だった、これらは全て間違いである。実際は円高にならないように介入していた、為替維持のためにマネーが大量に出回っていて物価が上がった、プラザ合意で為替レートを市場に任せた(=本当の変動相場性)にしたから、バブル期は資産価格(株、土地)のみ上がり、一般価格は通常であった(p171ー175)

    ・傾斜生産方式は、アメリカからの援助を引き出した(重油(1947)、原料炭、鉄鉱石などの基礎材料の輸入(1948開始))という点で、ポリティカル的には成功だが、経済的な意味でなほとんど効果が無かった(p189)

    ・預金封鎖は、猛烈なインフレ対策として強制的に貨幣の流通速度を下げるためと言われいたが、本当の目的は、債務償還のために富裕層に財産税を課すことであった、国民がもつ10万円以上の預金、不動産に対して最高90%の課税をして、国の借金を国民に払わせる措置であった、インフレ抑制でなく財政再建であった(p200)数年間で400億円集めたが、インフレ率が高かったため、増収分が目減りしてほとんど意味がなかった、514%,169%,193%,63%(1946-49)のインフレ率(東京小売物価指数)の結果、自然に名目上の歳入額も増えていき、財産税の徴収はかすんでしまうほどの増え方であった、財産税による徴収よりインフレによる増収が大きかった(p200)

    ・高度経済成長の最大の原因は、1ドル360円の為替レートである、完全に自由な為替相場だったと仮定した場合の計算上の為替レート(円マネタリーベース/ドルマネタリーベース)で考えると、1985年(プラザ合意)までは大きな乖離がある、この有利な為替レートが高度経済成長の最大の理由である(p223)日本と西ドイツは圧倒的に有利なレートを利用して稼ぎまくって国際収支が黒字になった、西ドイツには二回ほど切り上げ要求したが、依然として有利なレートであった、日本は固定されたままであった(p237)

    ・制度上は1973年に変動相場制になったが、実際には猛烈な為替介入(ダーティ・フロート)が続いていた、国民には分かりにくい形であった、これを完全にやめて真の変動相場制に移行したのが、1985年のプラザ合意であった(p244)308円の固定相場から近郊レートの140円に一気に近づいたら日本の輸出企業は倒産するので、ダーティ・フロートで市場に大量のマネーが供給されてインフレが生じた、これは石油ショックの前から起きていて、物価は急激に上がり始めていた(p249)

    2024年9月2日読破
    2024年9月3日作成

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    2024年09月03日
  • 99%の日本人がわかっていない新・国債の真実

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    経済の動向を理解するには、国債というものの理解が必須だろうと考え読んだ

    政府、日銀、民間銀行の3つの組織とそれぞれの間での国債の取引がわかりやすく整理されており、何のために誰が国債を売買しているか、ざっくり理解できた。また、国債発行による借金増加の是非について、政府と日銀の連結BSで見ると問題ないというらしいが、本書を読んだ上での自分としての考えは固まらず、本書のことが完全に正しいかとどうかというのが判断できるほど理解ができていない。

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    2024年07月26日
  • FACTを基に日本を正しく読み解く方法

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    今年(2024)のGWの大掃除で発掘された本のレビューは大方終わりましたが、その前に娘夫婦が宿泊した時に大慌てでスースケースにしまい込んだ本があり、それらの本のレビュー書きを終了させたく思っています。記録によれば、まだまだ世の中がコロナ騒動の真っ最中だった、4年前(2020.6)に読み終わった本です。

    この本の著者の高橋氏の本は長い間お世話になっていて、これで45冊目となります。この本でも、一般に公開されているデータを根拠に、それを彼がわかりやすい図表に置き換えてくれて説明してくれています。数字でしっかりと説明されると納得感が違いますね。読み終わってから時間がかなり経過しているので、レビューを書きながら大事な点を振り返りたいと思います。

    以下は気になったポイントです。

    ・筆者が議論するときに心がけていることは「川を上り、海を渡れ」である、歴史を遡って過去の経緯を調べる、海外の事例を調べる、である(p8)

    ・ファクトを探すための3つの言語、1)人文科学の言語、母国語の日本語と外国顔(今の時代は英語)、2)自然科学の言語、数学、3)社会科学の言語で、会計や経済理論、である(p25)

    ・演繹法とは、複雑な事例をいくつかの前提から全ての解答を導き出す方法である、本質があってそこに何かが組み合わさったものが世の中の事象になっている、何が本質かというファクトを導き出す(p30)

    ・政策賃金だけを上げるのは政策としては本末転倒、全体の賃金が上がる中で最低賃金も少しずつ上がるのがベストな状態である、貧困を無くしたいのなら、全体的な経済成長をするしかない(p47)

    ・ベイシックインカムは、失業保険、生活保護、年金、これらに関係のない人が喜ぶ。逆に言えば、関係ない人までもらえるが故に、一律にばら撒けば失業保険等の受給対象者の取り分が絶対的に減る、だからこれは無理筋な話となる(p56)

    ・国際関係とは国家間の貿易と安全保障のこと、貿易と安全保障は表裏一体で、それを国家間でどうして行くかを話し合うのが外交である(p74)

    ・貿易赤字になれば景気は悪化するのか、という問いに答えを出すには、貿易収支と経済成長率に相関関係があるかを検証すれば良い、結論を言えば、GDP に対する貿易収支の比率と、経済成長率の点は、p85の図のように相関関係は無いことがわかる(p84)

    ・対外試算は、これまでの輸出額の総計になる、逆に言えば、輸入額=対外負債の純増となる、この輸出額から輸入額を引いた額に、運賃・旅行費・外債利子といった「貿易外収支」を加えれば「経常収支」となる。つまり、貿易黒字の累計が対外純資産となる、それはこれまでの経常収支の累計にほとんど等しい(p99)

    ・インボイスとは、簡単に言えば納品書に税額を書くこと、これは世界の常識である。消費税の滞納が老いということ自体、取引の段階で税率を書いていないという証拠でもある。そんな時代も終わり、2023年10月からインボイス制度の導入が決まった、これにより脱税がしにくくなり、消費税も上げなくて済む(p112)

    ・法人税が世界中で下がっているのは、法人税の二重課税を排除したいから、海外では納税者番号などで個人の所得、資産の捕捉ができるるようになったから引き下げられる、日本で下げるのが遅くなったのは、マイナンバーカード制の導入が遅かったから(p119)

    ・人間の特性として「5%未満のものは認識できない」というのがある。そこまで認識していたら何もできなくなるから。これをうまく使っているのが、降水確率0%である。気象庁の公式見解は「0ー5%未満」である、みんなは5%未満をゼロと認識してしまう。(p124)

    ・国税庁が把握している法人数は270万社、日本年金機構が把握する民間での社会保険加入数が236万社、差し引きが34万社である。社会保険料も税務署に納めるようになれば、日本の税収も大きく変わる(p131)

    ・空き家が増える理由は、1)高齢の両親が亡くなったあと、誰も手入れしなくなるから、2)空き家の方が固定資産税が低い、小規模宅地特例により土地に住宅が建っている場合には、固定資産税が通常の6分の1に減額される(p171)

    ・人生は50歳くらいまでで概ね決まる、定年退職までにある程度の死兆円程度んがあれば後は何もしなくていい。それまでにどうやって資産を蓄積しているかによる。高齢者世代はどうしても資産格差が大きくなるから、中学時代の同窓会なんてもうできない。どうしても同じ階層の人だけでしか集まらなくなる、これは残酷な事実である(p178)

    2020年6月15日読破
    2024年7月17日作成

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    2024年07月17日
  • 数字で話せ!「世界標準」のニュースの読み方

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    著者が気になり、読む

    国の財政や、戦争、人口減少などの問題について、世界標準の見方を教えてくれる。戦争のリスクを減らす5つの要素の話や、人口減少がもたらす経済への影響の考え方、世界標準の学歴の話辺りは、しっくり来る面白い考えを知ることができた。著者の他の本も読んで、考え方を吸収してみたい

    国のBSを日銀と連結で考えて、財政を脅かすほどの借金は実はないという話は、そこまで腹落ち出来なかった。国債というものの理解が足りないのかもしれない

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    2024年07月08日
  • 高橋洋一のファクトチェック2024年版

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    テレビでの発言はズバズバと的を射たような話し方で聞いてて痛快なので、活字になってもわかりやすい解説でサクサク読めた。どうやっていろんなことを勉強しているのか知りたいものだ。

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    2024年05月04日
  • 国民のための経済と財政の基礎知識

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    とても読みやすかった。
    経済はシンプルに考えれば分かりやすい、経済理論の裏付けがない印象に頼った論に騙されるな、マスコミはアオリ文句ばかりなので鵜呑みにするな、など具体例をあげながら、最終的には自分の頭で考えようという事だった。一次資料が信頼できるとも。
    「川を上れ」「海を渡れ」という二つの事を大事にして来たという言葉が印象に残った。
    確かに大新聞に書いてあるとうっかり信じてしまいそうになるなぁ。自分で考える癖をつけなくては。

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    2024年03月23日
  • 99%の日本人がわかっていない新・国債の真実

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    国債って何?の疑問を分かりやすく
    解説してくれています。
    サクっと読めました。
    高橋氏のテレビ番組、YouTube、Twitterなど
    チェックしているので
    聞いたことある話ではあったので
    すんなり頭に入ってきました。
    財務省が言うことが正しいのか
    高橋氏が正しいのか
    一度読んで考えてみることを
    お勧めします。

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    2024年03月04日
  • 日本を救う最強の経済論―バブル失政の検証と後遺症からの脱却

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    バブルは金融緩和ではなく法律の抜け穴を活用した証券会社や銀行、不動産業者の暗躍で株と土地が上がった。だから法律を整備するだけでよかったのに日銀が金融引き締めを行ったことで、バブル崩壊後の日本の経済が低迷した。アベノミクス(金融政策、財政政策、成長戦略)によりデフレ払しょくが進み失業率が下がり、最低賃金は上昇したが、消費税の増税が経済成長に水を差したとある。概ね納得できる内容ですが、日本人の給与が他国に比べて安くなっている件での説明がないところが残念です。

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    2024年02月06日
  • 国民のための経済と財政の基礎知識

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    平易な言葉で経済モデルに従った論説のため理解しやすい。経済モデル自体はIS/LM分析の範囲が主だが、過去の筆者の経験を基に当時の論調・風潮と経済モデルからの推測結果の違いを述べている点は面白おかしく読ませて頂いた。経済学などを学ぶうえでのキッカケになる。
    本筋から外れるが筆者が日本のマスコミを全く評価していない点はとても親近感を覚えた。

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    2023年12月30日
  • 国民のための経済と財政の基礎知識

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    著者の明快な説明とマスコミや他の経済学者達をこきおろすところはとても痛快!ただ、自分に経済の知識がなさすぎて理解が追いつかないところも多々あり。再度読み直してみたい。

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    2023年10月09日
  • 韓国、ウソの代償 沈みゆく隣人と日本の選択

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    韓中の話題になると感情論的になったり、右翼左翼とカテゴライズしがちですが、高橋洋一さんは統計に詳しいだけあり、データに基づく持論を展開されています。
    また、過去の歴史的なバックグラウンドも丁寧に拾い上げていて、現在に至る経緯の学習になりました。

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    2023年10月06日
  • 「消費増税」は嘘ばかり

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    いやぁ、これが2019年の本か。面白かったなあ。簿記3級ぐらいの知識があれば面白く読めると思う。(私は持ってないけど)ちょっと自慢話が鼻につくところもあるけど消費増税には反対。マイナンバー制度とインボイス制度には賛成。脱税許すな。そして財務省許さん。

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    2023年08月25日