安野モヨコのレビュー一覧
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ネタバレ「恋をしている奴は誰だ!?」
上記のメッセージをテーマに錯綜する恋愛模様をモヨコ節で描いた傑作。
主人公の野沢ナオは先輩のアラタに恋をする。
そんなアラタは学年一のマドンナ、秋山ユリナに恋をしている。
誰かが誰かを、その誰かがそのまた誰かを好いている、恋しているという恋愛の縮図を見事に「整備された団地」(ニュータウン)に透過させて描いている。
目を引くのは作品の随所に込められた緻密な背景の描写。
綺麗に整備され建ち並んだ団地を遠景から描き、この一つ一つの部屋にそれぞれの人生、恋が詰まっているという作者ならではの感性で「追い、追われる恋の連鎖」を表現。
蝋燭の周りをぐるぐる回る様に、恋 -
Posted by ブクログ
安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第1巻。
vol.01:女の働きマン
vol.02:おいしいところを持ってきマン
vol.03:張り込みマン
vol.04:ラーメンマン
vol.05:あやまりマン
vol.06:振り向きマン
vol.07:お姫さマン
松方弘子ってホント男前だけど、ファッションはちゃんと女子力あると思います。参考にしたいですね。
ワタシも納豆巻き食べて、イソフラボン摂取しようかな。
夏目美芳の『JIDAI』誌連載小説『54』…架空の作品だけど、読んでみたい!
(普通の冷めた家庭を持ち仕事への情熱もない達雄(54)が買い物に行った新大久 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1巻は顔見せに過ぎなかった。
2巻でいよいよ仕事にまつわる悲喜交々が描かれ、シリアス度大幅UP。前半は仕事にまつわる典型的な”いい話”。「攻め」とか「仕事の醍醐味」といった熱いセリフが飛び交い、仕事に情熱を持ってやれば最後には報われる、というよくある図式。これはこれで面白い。
が、世の中いつもそう上手くいかない。後半、vol.11「一人前の働きマン」で松方は初めて(実質)編集長を勤めることになる。そんな時に限って風邪を引いて体調は最悪。さらに頼りにしていた記者は体壊して入院するわ、仕事を振ったスタッフにばっくれられるわでにっちもさっちも行かないどん底に突き落とされる。
人間の底力が試され